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レントゲンに写らない 肺炎ってありますか?

今年の7月から8月にかけて咳が止まらなく、37度代の熱もしばらく続いて、通院していろいろ薬を服用しましたが、なかなか咳が止まりませんでした。 レントゲンは日をおいて2回撮ったのですが、影は見られませんでした。 とにかくひどい咳で、7月末頃からは咳をするたびに肋骨がひどく痛むほどでした。 はじめに医師はやはり肺炎を疑っていましたが、 レントゲンは異常がないと言われ、結局「重い風邪」と診断されました。 その診断に不信感はずっとありましたが、レントゲンでは何もないのだから、やっぱり「重い風邪」なんだろうと思い込むようにしていました。 先日、ニュースで「夏型過敏性肺炎」の特集をしていました。 この時、初めてこの病気を知ったのですが、これに私の症状がよく当てはまる思いました。 帰省などで家から離れると症状が一時治まる、(汚いですが)家の中が少しカビっぽい、専業主婦と言うことです。 私の場合は帰省ではなく、夏休みに少し無理をして家族で地方のテーマパークへ出かけたたのですが、 この時2,3日症状が和らぎ、直ったのかと思ったらまたひどく咳き込むようになりました。 現在は以前のようにひどく咳込むことはなくなりましたが、完治はしていません。 レントゲンに写らない、または写りにくく判断できない肺炎もありますか? 内科で受診していましたが、違う科で診てもらったほうがよかったでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

咳喘息は比較的新しい概念で、おおまかには3週間以上咳が継続(主に夜間~朝方)し、明らかな喘鳴(ゼイゼイ)がなく、他の原因がない場合に考慮されます。大抵本人や家族になんらかのアレルギー素因(蕁麻疹、花粉症、アトピー性皮膚炎)があり、血液検査でIgE抗体や好酸球の増多があります。発症のきっかけは感染症のこともあります。吸入ステロイド、抗ロイコロリエン剤などの喘息に準じた治療が効果的です。 喘息の治療に詳しい病院検索サイトです。お大事に。 http://zensoku.jp/clinic/index.html

回答No.2

「夏型過敏性肺炎」でもレントゲンに異常陰影は出ます。 異常陰影のないものは肺炎とはいわないと思います。 長く咳が続く場合、頻度からいえば「咳喘息」に近い病態かも知れません。 いずれにせよ呼吸器内科に相談してください。

honnori123
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 「咳喘息」とは、今はじめて聞きました。 医師には、「今まで喘息になったことはありますか?」と一度だけ尋ねられました。(喘息にかかったことはありません。) 「咳喘息」は何か特別な検査があるんでしょうか? >いずれにせよ呼吸器内科に相談してください。  はい、今度咳が治まらないときは、呼吸器内科にします。ありがとうございました。

noname#21649
noname#21649
回答No.1

肺炎と誤診されやすい病名としては聞かんし円があります。 単にきかん・気管支にたんがたまっているだけなので(はいさつえいようの)レントゲンには出ません。 きかんしかくちょうしょうの場合にはレントゲンに写ります。ただし写真を見る方は「患者が歩いていられるか」を確認して.患者が歩いているのであれば「正常」患者が歩いていられないのであれば(病名忘却)であり直ちに集中治療室に収容する必要がアるとします。 情報が古いので他の解凍を優先してください。

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