こんにちわ
なかなかレスがつかないですね・・・
まったく自信無しなんですが、何かのお役に立てればと思いました。
波板のトタンのようなものですか?
ということは金属板なんですね?
何でしょう。。。
ふつうのモルタル壁の施工方法は、
一番外側=モルタルのこて塗り
その下地=「ラス」という網状の金属(この網目にモルタルがからみついて壁ぬりが成立します)
その下に=防水紙。このごろはタイベックという防水するけど湿気は逃がす樹脂製のものも流行っているようです。
その下に=「木摺り」と呼ばれるかまぼこ板ぐらいの厚さの下地板が横に打ちつけてあります。
その下というか、壁の真中に柱があります。
ここからは段々に部屋側へ行きます。
柱に「胴ぶち」という細い板材が噛ませてあって、この胴縁に石こうボードが打ちつけられています。
そして一番お部屋側の表面に石こうボードに壁紙が張られています。
金属の波板トタンというのは、もしかすると「ラス」の特殊バージョンかもしれないですね?
施工された年代によって、いろいろ「その時代の流行りの材料」というものがあって、解体したときに勉強になることがしばしばです。
昭和の終わり頃にはラスをまったく使わず、ベニヤ板にざらざらの毛羽立ったセメントが塗りつけられた板をつかう「ラスカット」というものが大流行した時期もありました。
むかしの流行素材などもいろいろ詳しいかたから補足してもらえるといいですね!
私ももっと勉強したいと思います。
お礼
おはようございます。回答有難うございました。 altosaxさんがいわれるように、その時代の流行の材料かもしれないですね。 参考になりました。では。