- ベストアンサー
お金に囚われない人生を送りたい
QNo.2469574で質問したものです。http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2469574.html 回答者様からの「本当にしたいことはなんですか」という投げかけにドキッとしました。 質問は妊娠して仕事が出来ず借金返済に困り...という内容でしたから「自殺したいのか離婚したいのか中絶したいのか、いったいどうしたいのか？」ということだったんですが 冷静になって質問補足等読み返してみると...どうしようもなく選べず決断出来ずにいる自分が見えてきました。 そして今回の事だけでなくどういう生き方をしたらいいか判らない自分だったと気付かされました。 今、現実問題として至急にしないといけないことは主人に話し、弁護士と相談することです。今資料作成中です。 自分に「本当に何がしたいのか？」と問いかけたら【お金に囚われない人生を送りたい】ということでした。選択ではなく、どういった生き方をしたいかという答えでした。 生きていく上でお金は必要不可欠です。でも、出来るだけお金に振り回されず生きていくよう心がけている方がいらっしゃいましたらアドバイスお願いします。 これからの生きていく支えにしたいのでよろしくお願いします。 （もちろん！借金しないということは絶対です。それ以外で）
- ran2005ran
- お礼率100% (31/31)
- その他(結婚)
- 回答数4
- ありがとう数5
- みんなの回答 （4）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
前の質問でも回答させていただいたものです。 私も借金があり、体調が芳しくなく思ったように返済できずに困っていた時、とりあえず債務整理を考えました。そして同じように「お金に振り回される人生はもう嫌だ」と思いました。それで色々と自分なりに本を読んだりして考えました。 そして行き着いた結論が「生きてるお金の使い方をする」ということでした。決して「高いものは買わない」とか「貯金をいくらする」というものではありません。もちろん貯金は大いに越したことはないのですが、目的のない貯金なら必要ないと思っています。「いざと言う時のため」というのもそう言う目的があるからこそ生きるんです。 例えば、生きていくために必要なお金は結構ありますが、その中でも「削れないお金」「削っていいお金」はあると思います。よく主婦の節約などで取り上げられる「新聞の購読をやめる」ということは、私にとっては削れないもの。隅から隅まで読んでるし、ネットやＴＶだと分からないようなことまで書かれてあるのではずせないのです。それならＴＶを持たずにＮＨＫの受信料を払わないほうを選びます。 また、私は外食が好きです。でもそれを言い訳にして「しなくてもいい外食」をしてることに気づきました。私が好きなのは「大事な人たちと、本当に美味しいものを食べる外食」であって「冷凍食品をチンしただけの外食」ではないのです。そう思うとファミレスなどから足が遠のきました。 このように、支出一つ一つに対し、自分なりの価値観をもって「これは生きたお金の使い方なのだろうか？」と考えるのは必要だと思います。一見無駄なような気がしても、自分に対して価値があるならそれでいいのです。 また、フローチャート式に考えて、今自分がすべきことは何なのか？を考えていくのも良いと思います。私もやはり不安神経症をわすらっ手織り、ずっと通院しています。そのせいなのか、思ったように仕事が出来ず、本当にお金に縛られていた気がします。 なので私は自分の目標を掲げた時、それに至るまでのステップを下記のように考えました。最終的な目標は「自分が望むように生きる」です。そのために 自分が思うように生きるには、必ずお金は必要 ↑ お金に振り回されないよう、最低限の収入を確保することが必要 ↑ 収入を確保するには、人並みに働く必要がある ↑ 人並みに働くには、心身の健康が必須 ↑ 体が健康になれば、心も健康になるだろう ↑ 健康な体を作るためには、適度な運動、食事、睡眠が大事 ↑ 運動を継続させるために好きな運動を見つける 食事を大事にするために、楽しく食事が作れるようにする 睡眠をきちんと取るために規則正しい生活を送る ↑ 自分の好きなことの中で、体を動かすこと見つける（←趣味の音楽活動だと、体も動かすし何より楽しい！） 楽しい食卓とは何かを考える（←カフェ風な食卓が好きなので、お気に入りの食器などを揃える） 規則正しい生活のために、多少きつくてもゴロゴロしない こんな感じになり、今は一番下の部分を実行しています。これが意識せずに出来るようになったら次段階にあがります。今すべきことの中に「体を動かす趣味」や「お気に入りの食器を揃える」などがあり、これらは支出を伴いますが、将来的な目標が定まっているので決して無駄な支出ではありません。実際これらを実践し始めて、支出は多少増えましたが、私自身は嘘のように元気になりました。もちろん心もです。おかげで夫婦喧嘩も急減しました。今までは「趣味などにお金をかけるのは無駄だわ」と思ってましたが、そんなことなかったのです。もちろん収入の範囲内じゃないといけませんが。 ないものをねだっても良いと思います。それが夢や目標といわれる物ではないでしょうか。ただ、１ステップでそこに近づこうとせず、何段階かに分けてゆっくり実現させていけばよいと思います。 迷ったらとにかく紙に書き出してみてください。それを見返していると、自分がやりたいことをするために、今何をしなければいけないのかが分かってくると思います。このように「これを実現させるにはどうしたらよいか」を掘り下げて考えることが必要でしょう。 「生きるため」だけではなく「自分を高めるため、夢を叶えるため」にお金が使えたら、きっと充実感は全然違うと思いますよ。方法は各自それぞれです。なので自分自身と向き合って考えてみてください。 下記の本も多少参考になると思います。 カウンセリングなども良いですが、ここはお金をかけずに（苦笑）、自分自身と向き合って自分で答えを出すほうが、後々生きると思いますよ。 長くなり申し訳ありませんでした。
その他の回答 (3)
こんばんは。 僭越ながら、思ったことをアドバイスさせてください。 「お金に囚われないようにしよう」と思われるなら、お金そのものよりもなにが大事か、自分はどうしていたら幸せをかんじられるのか、ということについて、ご自分自身ともっと向かい合われなければならないのではないかな、と思います。 「お金」はどれだけあっても、それだけで「幸せ」自体であるわけではないはずです。それを遣って得られるなにものかによって幸せになれる可能性はあっても。 たとえば、ブランド品を買ってそれを身につけることで、みんなから「セレブでハイセンスでゴージャスなグレードの高い人間だ」と思われるとか、そういった、「他人からの評価」のためにつかうひともいれば、単純に自分故人での喜びや快楽を感じる別のことにつぎ込むひとも、子供や家族や恋人や、そういった大事な人を喜ばせたり養ったりするために遣うひとも、自分の老後などへの安心を得るためというひとも、自分が頑張ってきたことへの評価、という意味を見出して喜びを得る人もいます。 …私はおもうのですが、あなたには、自分の収入以上に「いつのまにか」お金をたくさんつかってまで物凄く欲しい、「なにか」がほかにあったのだと思います。 そしてそれはもちろん、そのときそのお金で手にいれたものではなく、むしろ、お金だけでは手にはいらないものであったのではと。 それがなにかをよく考え、自分をよく知り、自分をなだめる方法を得ないと、これからいくらでも同じことを繰り返すとおもいます。 あるものの依存症の人は、それを克服しても、違うものの依存症になる確率がとても高いそうです。（買い物依存症から恋愛依存症、アルコール依存症、ギャンブル依存症…とどんどん変化していったり） ただ、もうつくってしまった借金などはキレイにしなければ仕方がないので、それを行いながら、あまりご自分を責めすぎず、かといって甘やかしすぎず、がんばっていってください。 できれば、臨床心理士のカウンセリングなどで専門家に相談されてみるのもいいかとおもいます。
お礼
ありがとうございます。 一番幸せに感じるのは子供と過ごす時間です。子供を手放したことで不安定になってる部分も大きいと思います。 確かに精神的な満足が得られず、別のもので満足させたいと思ったふしは全然無かったワケではありません。 ただ買い物も少しはしましたが5000円以上のものはなかったし、量もです。 高級ブランド品は、今まで一度も持ったことはないです。 依存症の気は多少あるとは思いますが、病的なものではありません。 パートナーに依存してる。ということはあるかと思いますが。 借金は殆どが無収入状態が長く返済にあてたものでした。 結婚生活始まってすぐに「不安神経症」と診断されたことがあります。 パートナーの態度・過去の浮気が原因で「愛されていない」と感じ「居候のような自分」「もっと綺麗になって見返してやりたい」とか思った部分も原因のひとつですね。その時の精神科医に不審があり高いお金出してカウンセリング等は考えませんでした。でも、でも心理学メルマガ等で勉強し自分なりに自分を見つめようとしています。 とにかく精神的にも物質的にも「ないものねだり」は止めようと思っています。
補足
ありがとうございます。 子供や母親に対し「お金を用意しなきゃ！」と焦っていたと思います。もちろん現実的にお金は必要ですが。 用意出来るお金は限度があるから「お金で手に入らない幸せ」を与えられるようにしていかないといけない。と思っています。 そういう意味では今の結婚生活特に初期の頃は自分に閉じこもりピリピリする主人に疎外感を感じ・会話できない寂しさ。等辛かったですが、「自分も子供達に対して会話が少なかったのでは？ お金や今後心配で気持ちが子供に向いていなかったのでは？」と気付かされました。それを学ぶためにこの人と結婚したのかな？とふと思ったことがあります。
- FantomX8
- ベストアンサー率11% (82/740)
貯金をし、節約しながらロト６、ミニロト、toto、株をやっていくことです。(^^;
お礼
あしがとうございます。 節約しつつも、楽しみを見いだすことは必要ですよね！ でも、ギャンブルは好きではまってしまいそうな気がするので やめておきます。宝くじを買ったつもり貯金がいいかも？（笑）
- poochipapa
- ベストアンサー率15% (9/60)
世のため、ひとのために役立つように生きる。自分の技術（資格）や心（精神）を磨く。買ったつもりで貯金して、それでどかんと自分にご褒美を買う。自分がすでに幸せであることを認識して、神様や親、家族に感謝する。いくらでも、ありますね☆
お礼
早速ありがとうございます。 「買ったつもり」はいいですよね！欲しいものの写メールを取って「いつかお金に余裕があれば買うものリスト」のファイルに保存しようと思ってます。多分...その時だけで忘れそうでいいかも？（笑） 【感謝】【人の役にたつ】は何よりも心を満たしてくれそうですね。 今までは、誰かに依存ばかりしてきたので。
お礼
ありがとうございます。前にも回答頂いて大変ためになっています。（； ；） そうなんだ...sisyuumishin様も不安神経症を患っておられたんですね。 【人並みに働くには、心身の健康が必須】この言葉が一番心に響きました。 ですよね。いつも不安に思って、悩んで体調が悪くなっていました。 実は前の質問で月曜に弁護士に相談に行くつもり。と言っておきながら 体調を崩し今日やっと資料を揃えることをしています。 明日行けるように。 今回の質問をさせて頂いて「変に無理していた自分」に気が付きました。 本来なら、家計のやりくりの中でちょっとした贅沢（たまのモーニングや温泉など）を主人に悪いから、言えばいい顔しないだろうから。と借りたお金で遣ってしまっていました。もちろん。その為にお金を借りることはありませんでしたが、自転車操業で借りたお金、１万円単位で借りて最低限の返済をした残りの数千円を自分のお小遣いのように遣っていました。 離婚を考えていながら、実行にも移せず、自由に働けず。が一番の原因。 周りに迷惑をかけないためにも心身健康にならなければ！ すぐへこんでしまう心を振るいたたせて頑張ります。 へこんだら、皆様からよせられた回答を見て今の気持ちを忘れないようにします。