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紙ジャケは何のため
タイトル通りです。音楽CDの紙ジャケは何の目的で存在するのでしょうか。いつ、誰が考えたのでしょうか。紙ジャケのメリット、デメリットは? 以上です
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- jameskun
- ベストアンサー率17% (123/685)
回答No.3
ノスタルジーももちろんありますが、マーケティング的にアナログ世代に対して十分商売になるからでしょう。 子供の頃小遣いが少なくて買えなかったレコードが多種復刻されて、大人になって買えるようになったからです。 初めからのCD世代にはイマイチ受けなかったと思います。
noname#29456
回答No.2
生まれたときには既にCDが普及していた世代の皆様にはわかりにくいでしょうが、 昔のアルバム(LPレコード)はみんな紙ジャケでした。 ですから、昔のアルバムをCDで再発するときに、 少しでも昔のジャケットの雰囲気を再現しようとして、 紙ジャケにしていることが多いのではないでしょうか。 CDのジャケットは、左右の比率がアナログ時代のジャケットとは違いますから、 アナログ時代のジャケットをそのままCDのジャケットにすると違和感があるのです。 その点、紙ジャケはサイズが違う(30cm→12cmに縮小される)ことを除けば、 アナログ時代の雰囲気をそのまま再現できます。 技術的な理由などは特にないと思われます。 要は「アナログ時代の雰囲気」。それだけです。
- ginlime
- ベストアンサー率27% (280/1031)
回答No.1
レコードの替わりに出現したCDが、何故に厳重なプラスチックケースで出たのかが不思議に思います。嵩張りますし、良く蝶番のところが割れたりします。説明書も取り出しにくいです。紙ジャケットの方がレコードに似て、ノスタルジーを感じるのではないのでしょうか。デメリットは重ねて本箱に入れると、アルバム名が見にくくなることですが、スペースを取らないのでストックにも持ち運ぶ時も便利です。個人的印象です。
補足
私は音源主義でして、入れ物なんて紙でもプラスチックでも構わないと考えております。だから紙ジャケで再発して高い価格をつけて儲けようという考えには賛同できかねるのです。だから、逆にいうとこんな商法を考えた人はエライというか、さすがというか。まあ、そんな事を考えて質問しました。でも、本当に紙にするだけでノスタルジアを感じるのかな、イマイチ理解できません。