もうみなさんさんざん指摘されているとおりです。
案外難しいのが郵便の転送です。下の人も行ってますが、1ヶ月しか留め置きにしてくれません。1ヶ月以上の留め置きは断られます。なので、転居届を出すことがベターですが、完璧じゃありません。わたしも転送が完璧か出発前にあらかじめ確認をしたことがありますが、間違って転送されず、留守宅のポストに入っているものがありました。クロネコメール便も問題で、頼まないのに勝手に入る大きなダイレクトメール(通販の分厚いカタログ)が入って、郵便受けがいっぱいになってびっくりしたことがあります。これじゃ、一発で不在とわかってしまいますね。通販を受けているなら、早めに退会するか、通販業者にカタログを止めるよう連絡した方がいいですよ。
あと、新聞ですが、「不在」情報を悪用して、留守宅でドロボウを働いていた新聞配達の人がいたらしいです。不用心な世の中になりましたね。
基本料金のかかる公共料金(電気、ガス、水道)はなるべくなら連絡して、閉じた方がいいですよ(基本料金の節約)。電気はブレーカーを落とすと、留守録もできないでしょうから、完全に切ることはできないと思いますが、ガスと水道なら閉栓の連絡をしておいた方がいいです。ガスはガス会社の人が来て閉栓になるので、閉じるときも、開けるときも、立ち会いが必要でした。
あと、質問者さんが寒冷地に住んでいて、冬に長期不在なら、水道の元栓を閉じて、水を抜いておくことですね。結露が発生しやすい部屋なら、多めに除湿剤を置いたり、ダニ対策で部屋にバルサンをかけてから出発するといいです。
自分の場合、2ヶ月ぐらい不在にして戻ってみたら、部屋のドア周辺に軽くクモの巣がかかっており、電話の留守電はゼロにリセットされてました(たぶん、落雷か停電があって、一瞬電圧が下がったんでしょう)。あと、トイレの水面が下がって、浄化槽のくさい空気が逆流し、部屋中に充満し、鼻を突くような状態でした。いつもトイレを使っていれば、公有状態にはならないのですが。