- ベストアンサー
賃貸から分譲に引っ越したときの大家からの書類とは何だったのか?
- 賃貸から分譲マンションに引っ越す際、管理会社から大家さんから渡された書類についての疑問があります。
- この書類は大家さんが作成し渡されたものか、管理会社が作成して大家さんに押印してもらうだけのものかは不明ですが、重要な書類だったので提出しました。
- 入居者の素行を調べるためのものだと思われますが、売買契約後に提出する意味があるのか疑問です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
あくまで推測ですが『退去証明』の類ではないかと思います。 今も有るかは知りませんが、家を購入した人に公費から補助金が出ていた当時、2件目、3件目の家の購入に補助金を申請したり、自分は家賃5万円程度の賃貸に住みながら、買ったマンションを10万円で又貸しして利益を得るのに補助金の申請をするなどの不正が横行しましたので、購入したマンションが実際に購入者の生活の本拠である事の証明として『退去証明』がありました。(役所の正式な書類ではなく、確かにこの人はここに住んでいましたと言う事が書かれているだけのものだったと思います) 持ち家から持ち家の買い替えなどは補助金の趣旨から対象外で、賃貸だった人が持ち家を買う時のみ対象だったためと思われますが、実際は又貸しの横行による管理の負担(住民間のトラブル)を避けるために、管理会社が『本当にあなたが住むの?』と確認したかったと言う事かもしれません。又貸しの相手が暴力団などであれば管理会社は死活問題ですから一応確認をといったところでしょうか。 一時期、同様の書類が『生活保護受給者』や『部落出身者』でない事の確認と言う人権侵害に使われていて問題になった会社も有ったようですが、今はさすがにそれは無いでしょう。
その他の回答 (1)
- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
分譲に引っ越したと言うことは、家を買われたわけですよね。何故、前の賃貸の大家に書類をもらわないといけないのか、そんなことあり得ないです。 管理会社というより、管理組合にその書類について聞いてください。管理会社に貴方を管理する権限はありません。勿論管理組合にも。 それはきっちり追求しておいた方が良いですよ。正に個人情報の範疇です。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 入居時の管理会社は倒産して、いまは別の管理会社と委託契約しています。 アパートに住んでいた時は、家賃未払いもまったくありませんし、トラブルも無しです。 退去する時、大家さんに「貴方みたいな人に、長く住んでほしいんだけどねぇ・・・」と残念がられました(^^) 昔の話なので、きっちり追求したいとか、そこまでの気持ちはないんですよネ。 ただモヤモヤがスッキリすればいいなという感じです。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 「過去証明」という言葉に聞き覚えがありますので、たぶん回答者さまの推測がアタリだと思います(^^) 不動産を買うといっても、個人の事情は色々ですものね。でもこれだと、「私が直前まで賃貸住宅に暮らしていた」証明にはなっても、「他に不動産を持っている」ことまでは証明されませんから、不完全というか、「いちおう確認」くらいの意味合いなのでしょうね。暴力団に又貸しする人なんて、まずいないでしょうし。 マンションを購入した年の暮れに、税務署から「不動産の取得に関するナンタラカンタラの控除証明書」という書類が送られてきて、年末調整か確定申告時に添付すれば、いくらか還付されると書いてあったのを思い出しました。その証明書を発行するために必要だったのかもしれません。 たいへん参考になりました。ありがとうございました。