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呉服営業をしている方、していた方にお聞きしたいです。
呉服の営業をやっているのですが、黒紋付(喪服)が、顧客に対してでもなかなか売れません。ノウハウや、コツのようなものがあれば、ぜひご伝授をお願いします。 また、喪服をご購入した方で、このようにされたから買う気になったみたいなこともあれば、教えてください。よろしくお願いします。
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昔、呉服の営業をやってました。(男です。)「喪服セット」の販売だけ(笑)が得意でしたので、お答えさせていただきます。 一番のターゲットはもちろん、二十歳ごろのお嬢様の親御さんとご本人。年代が上でまだ十分着られるものを持ってたり、もってなくても着なくてすむと思っている人にはなかなか難しいと思います。 19歳の厄除けだとか、いらないときだからこそつくれるものだとか、黒の深さ・染め・生地・仕立てという商品の優位性、特別価格であるとか、いろんなセールスポイントがあるかと思います。それを徹底的に覚えこむんです。そしてそれを武器に徹底的にお勧めする。 似合う似合わない好き嫌いは関係なく勧めることができて、きもの離れの時代でも必需品に近い性格のきもの、嫁に持っていく高級呉服で最後に残る1枚が喪服です。 顧客との人間関係つくりとかの営業の基本が必要なのはもちろんですけど、喪服だけは、極端な話どこでも同じ話の内容で説得できるものですから、経験が浅く話の苦手な人でも「覚える」努力で数字は上がってきます。頑張ってください。
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- okametyann
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客の立場ですが、先日帯締めを買ったら喪服を買わないか?と言われて断りました。 オバチャン2人組でしたが、セールスポイントは *55万が愛子様ご誕生キャンペーンで38万に *ローンで月々5千円払いも可(ケータイ代並とのこと) *天皇家に献上したものと同品 ということでした。これに対して私は 天皇家、愛子様に興味がない上、ローンを組む気もない。 と思いました。 基本的に着物の喪服をすすめるなら、ご年配の方の方が向いているのでは?と思います。
お礼
早速のご回答有難うございます。なかなか喪服を売るのは難しいですよね。
お礼
ご回答有難う!セールストークは大事ですよね。熱心としつこいは紙一重なので、加減が難しいですよね。