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退行催眠で前世って・・・
某TV番組で退行催眠による前世を検証していましたが、 前世って本当にあるのでしょうか??
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- 001001
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こんにちは。 私もあの番組を見ました。 ますます前世に興味を持ってしまいました。。。
- crow2222
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占いのカテではないので一般人として回答 仮説として少し答えてみたい 私は退行催眠には若干の疑問を持っているんだよね 以前 ゆっくり退行させて行くTV番組を見た事があるのだけど 少しづつ子供時代に退行させて行く ついには母親のお腹の中 ここまで問題ない 次 霊界のはずなのだが霊界での記憶が無い ここもまあOK 特殊システムでここはパスされるのかもしれない そして ついに前世 もしくは過去世 1回前の前世 2回前の前世 100回前の前世 色々あるかもしれない でもこれもOK 印象的な前世に飛ぶ事があるのかもしれない 問題は次!なぜか前世の死ぬ瞬間に出て来ない 理論上 死ぬ時に出てくるはず そしてそこから徐々に若い時の記憶が出るはず 私は何故かこのパターンの退行催眠をTVで見た事が無い 退行催眠を受けた事がある人にも かなりお会いしたが その体験はしなかったと云う もし見たことがある人がいればご免なさい 今回の私の回答は無視して! そこで仮説 退行催眠で跳ぶのは前世ではなくDNAレベルでの記憶ではないか つまり魂の記憶の退行ではなく肉体の記憶の退行 受精する前の記憶は父と母の若き日 そこからさらに退行すれば父の父母の若き日と 母の父母の若き日! そのまた父の父母 ********* 30代も遡れば先祖は数億人になるんじゃなかったかな? 凄い記憶の量 ♪記憶の大洪水や~っ♪ DNAもしくは細胞内の何かに書き込まれた自分自身が受精する前の記憶は 時系列的記憶ではなくランダムな整列設定で 仮にそうならばどの記憶に跳んでも可笑しくない さ~ でも どうかな 仮説 仮説ね! ここは占いカテではないから
ANo.9のtoorisugariさん、実に的を得た回答ですねえ、非常にわかりやすいです。他のサイトにtoorisugaridazeという方がいらっしゃいますがご親戚の方ですか(笑) 質問者さん、そのような事は何の根拠も無いこと、つまり思いつき、でたらめです。 貴方は「俺は昨日えんま様に行き会ったよ」とか「昨夜神様が枕元に立ってね、一緒に布団でネタよ」などと言えば信じますか?え、信じないって?何故信じないのでしょうかねえ、それと同じレベルのお話なのに。
- toorisugari
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退行睡眠するたびに毎回違う人物や動物になる人がいます。 退行睡眠は時間を遡っていくので一つ前の人生になるはずですが、その人は毎回前世が変わるのでしょうか? どちらかと言うと存在しない情報を引き出そうとしてエラーになっていると考えた方が無難です。
- 3980
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もし退行催眠による前世についてお知りになりたかったら↓こちらの本が良いかと思います。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569569323/sr=1-1/qid=1160897120/ref=sr_1_1/250-5300176-7541053?ie=UTF8&s=books 詳しくはレビューをご覧ください。
某TV番組、みました。 ご質問はあくまでも「前世って本当にあるのでしょうか??」ですね。 答えになってませんが述べさせていただきます。 前世を “同じ霊魂を共有していた過去の肉体” “後の肉体に影響を与える過去の肉体”と定義するとして・・・ http://www.fujitv.co.jp/unb/index2.html の10月12日放送“前世にまつわる素朴な疑問 ”で、 タエが220年前に実在し、事実、人柱になっていたとして、 退行催眠を受けて、タエが話しているかのように語った主婦も嘘をついていなかったとして、 “ヤラセ”は一切無かったとします。 しかし、“タエは主婦の前世である”とする根拠がまったく説明されていないのです。 完全に“まず結果ありき”でした。 催眠をかけた稲垣勝巳氏のヤラセと受取った人もいたでしょう。 ザ・たっちの二人にいたってはまったく検証されていません。 好意的に解釈すれば、主婦の状態はイタコの“口寄せ”に非常によく似ています。 再度退行催眠をかければ、まったく違う人格がでてくるかもしれません。 もちろん輪廻転生が繰り返されているのならば、いくつもの人格(過去世)があって当然のことです。 “輪廻転生(前世・来世)”“因果応報”は宗教用語であって、科学用語ではありません。 また、霊魂の存在も証明されていません。 はっきりしているのは、 “人間に理解できることは、人間に理解できることだけ” “現在の科学で証明できることは、現在の科学で証明できることだけ” です。 あたりまえですが。 “輪廻転生”“因果応報”が証明されれば悪人はいなくなるでしょうね。
前世=昔の人間の人格が時代を超えて後世の人によみがえる というところでしょうか?有ると仮定した場合のさまざまな矛盾は一体どのように考えたら良いのでしょうか? 矛盾1、昔の人間の人格がよみがえると言うなら数百年の時を経てもそれを保存しなければなりませんが『人格を数百年保存』って一体何のこと?何に保存するの?水に溶かして保存?土に染込ませる?空中に漂っている?‥なんの事か訳分からん! 2、無事に保存できたとして数百年後に生まれた人間に入り込むってどういうこと?受精の瞬間に入る訳?あんな小さな受精卵に入る? なら夜の生活の時に脇で見ている訳?いやだなあ、ああ恥ずかしい。 あの細胞に知性が宿っている?細胞に何が入って来たの、気体、液体、固体??? 10000000000000000歩譲って受精卵に過去の人間の人格が宿ったとします、なら1才ですでに先人の能力がある訳ですね、幼児なのに50歳の人間の知恵と経験がすでに身についている? 1才にして織田信長の経験と残忍性と行動力があるってか、諸葛孔明の英知と経験を乳児が持っている?こんな事本気にする人がいるのかなあ。 有るか無いかと言う問題は純粋に科学の対象ですね、決して信仰とか心の問題では有りません。そのように考えた場合何の根拠も無いことが分かりますし強引に存在を仮定すれば不自然なことばかり起こります。 これらの障害を越えてなおかつ信じている人には大いなる敬意を表します。
催眠術と言うのは、医学の分野でも研究応用されて居るので、決して怪しいものでは無いと思います。 但し、施術者は被験者に十分な信頼感を得て居ないと術がかけられません。 被験者の条件は、暗示への反応が顕著である事が望ましい。 --------- 退行催眠に限らず、施術者は何らかの誘導をもって、意図した方向へと導く。 --- 現存する前世などは誰も見て居ないので施術者の誘導に依って被験者に語らせれば、それがあたかも、存在するかのような錯覚を廻りの人間に印象つける事が可能。 --------- 回答者の皆さんは、「科学的」にあり得ないと言う言葉を振り回しますが、精神論の分野では、そう簡単に科学で割り切れる事ばかりでは無いと思います。 哲学の中に、観念論と言う概念がありますが、←此れを完全に否定してしまったら学問のなかから、哲学なんて無くなって仕舞うのでは? な~んちゃつて!
- KonnaMonde
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>退行催眠で 簡単に言えば、人間の記憶は、脳が働き始めて感じたこと、思ったことを大脳皮質の記憶を司る場所に蓄積していくそうです。 そして、新しい記憶は浅いところ、古い記憶はどんどん本能を司るような深いところに移されます。 ある程度、深いところへ移された記憶は、いわゆる無意識の領域に入りますので自分では知ることが出来ません。 ところが、ある条件を作ってやると、人間の脳の奥深く入り込んだ記憶を取り出すことが出来るのです。 その方法が、催眠術です。催眠状態に移行するとき、その程度によって何段階かに区別しています。 最初の段階が、筋肉の支配です。手がくっ付いてはなれないとか、女性を寝かせ、2つの椅子に肩と足の部分で支え、腹の部分に人が乗っても平気であるといういわゆる人間ブリッジなどです。つぎに味覚とか触覚とかの感覚の支配です。冷たいものに触れ熱いといわせたり、酸っぱいものを甘いといわせたりするのがそうです。 最後に記憶の支配です。忘れていたものを思い出させたりするのがそうです。その中で、年齢を遡って当時の記憶を呼び出すのが、退行催眠です。 あくまでも、本人の中にある記憶を呼び出しているだけなので、記憶にないものを引き出すことは出来ません。 人に記憶は、いいかげんなところがあり、何度も心に強く思い込ませると、その記憶はどんどん深いところに移動し、あたかもその昔に記憶していたような現象も起こり得ます。 映画なんかで、よく訓練されたスパイなどを嘘発見器で見破るとしても出来ないというシーンがありますが、訓練で自分の記憶を別の経験をしたように作り変えるのです。これもその1つです。 私見ですが、「退行催眠による前世の検証」は、本人が気が付かないまま、いつかどこかでそのような考えが植え付けられ、自分はそうなのだと思い込み結果的に事実とは違う自分の記憶を作り上げたのだと思います。 そして、それを本当だと思い込んでいるので退行催眠で自然にそのように表現するのだと思います。 よく、賽の河原でUターンしたとか、心霊が遊離して上から別の自分を見ていた、などは生後に得た情報で自らが作り上げた産物だと思います。ただそれが、無意識の領域でのことなので、不思議に感じる、または本当に感じるだけだと思います。
前世=〔仏教で〕 この世に 生まれる 前の身分や生涯。 ですから、前世は、単なる宗教的な見方の一つで科学的な論議とは一線を画した概念です。 もちろん、科学的に存在するものではなく単なる古人の想像の産物です。 ところで、前世云々が流行っているのは、日本位かと思います。 もちろん、ラマ教や仏教が根付いた国々でも前世思想が信じられているようです。 が、イスラム教やキリスト教が支配的な国では、「前世ってなーに???」という反応であることが予想されます。 まあ、前世思想は、世界的に見れば特殊な概念と断じることができます。 ですから、イスラム教やキリスト教の信者に退行催眠を掛けても混乱した回答が返ってくることと思います。 さて、TV番組の場合は「やらせ!」も疑う必要があります。 後々に、「演技だった」と証言している出演者も多いのは周知の事実です。 実際問題として、すべての番組にはシナリオがあります。シナリオなき番組など考えられません。 出演依頼が来た時瞬間から「どのように演じるべきか?」を考えるのがプロです。 退行催眠のクライマックスで、「かかってないのですけども・・・」と発言したらどうなるでしょう。 多分、タレント生命は、その時に終ります。 前世云々は、この程度のものだと考えたがいいです。
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