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Rover3500 エアクリ
私はRover3500 1976年モデルを所有しています。車の修理ついでにエアクリーナーを社外品に変えようかとふと思いました。この車、SUのHIF6ツインキャブなのですが、K&Nやラムフローのエアクリボックスなしのむき出し方にしようかと思っているのですが、英国の某サイトで質問してみたところ、熱いエンジンルーム内の空気を吸ってエンストしやすくなりますって言われました。そうなのですか?もしそうだとすれば、こういう系のエアクリーナをつけている人はみんなこういう症状がでるものなのですか?なにぶん初心者なのでお手柔らかに。
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基本的にキャブ車は吸気温度に結構左右されるものなのですよ。 熱い空気を吸わさないようにする為には遮熱板・ダクト・ディフューザーなどを総合的に活用して外気温度で吸わせるようにし、周りの熱気を吸い出す等の措置が必要です。 エキマニに耐熱バンデージを巻いたり、インテーク側を断熱したりする事などは定番だと思います。 国産のL型や4AGのキャブ仕様全盛の頃には、みんな気を使っていた事を思い出します。 ローバー3500のV8にキャブ仕様があったんですね。 インジェクション仕様しか知りませんでしたよ。
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- kei_sap
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#1です。 あのSD1以前のモデルでしたか。 SD1は何度か拝見した事があるのですが、それ以前のモデルはなかなかお目にかかれませんね。(日本では) 私も国産車の流用部品でインジェクションの移植をした事がありますが、結局電装系の中核部分のほとんどに手を加える事になりました。 しかし、それをやると大手術になるし元の味が無くなるとの意見もありますのでお勧め出来るかどうかはオーナーさん次第です.. UKでは実行されている方もかなりいるのではないでしょうか? UKプライベーターはハンパじゃない人が多いですからねw がんばって下さい。
お礼
そうですよね。やはりクラシックカーはそういう味を楽しむものですよね。それに学生なのでそれほどの大手術は無理ですね(汗) ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。キャブ車は温度に左右されやすいのですか。思えば日本でバイクに乗っていたころ、暑い日や寒い日ではとても調子が違ったのを思い出しました。同じなのですね。わたしのRover3500は1976年製なのでP6と言われるモデルのの最終モデルなのではないかと思います。P6にはインジェクションモデルはなかったと思います。同じ年にモデルチェンジしてRover3500いわゆるSD1というのに変わりました。そちらにはインジェクションモデルがあるみたいです。いっそキャブをはずしてインジェクションに変えたほうがいいのでしょうかねぇ・・・。