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以前”親父の真意”で質問させて頂いた者です
先日下記の質問をさせていただいた者ですが、再度投稿させていただきました。霊的能力をお持ちの方ご回答頂ければ助かります。お願い致します。 3年前に親父を亡くしました。喘息を患い最後は喉に痰を詰まらせ、呼吸困難で亡くなったようです。息子として今から思えば、親父の晩年は寂しく悲しい日々だったと感じています。いつも強い親父が弱音を言い出し、私としてもできる限り優しく接しようと努力しましたが、今から思えば後悔ばかり 年甲斐もなく、涙する日もあります。 霊魂の存在は信じておりますが、もしチャネリング出来る方がこの質問にお答えして頂ければありがたいと思い書き込んだ次第です。 よろしくお願いいたします。
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gekky001さん、私も両親を亡くした身なのですが貴方のように霊とかチャネリングとかは考えません。そのような事はマンガの世界のネタと考えているからなのですが。 確かにもっと親孝行できなかったか?大事にしてあげられなかったか?親は息子を誇りに思っていたか?と自問自答する事がありました。父を亡くした時は自分は30代、家庭も仕事も何も不自由は無い身ですが心に穴が開いたような気持ちは数年続きました。 結局いろいろ考えた末の結論は『親が生んでくれたこの自分、自分と家族が立派になる事が何よりの供養だ』と結論付けました。 田舎ですから周囲は知人や親戚ばかりで当然我が家の過去現在を知っている人達が多いです。そんな中で自分がしっかりして回りに恥ずかしくない人間になれば両親も惨めではなくなりますね、そう考えました。 結局霊とかチャネリングとかは対象外です、根拠の無い事はどんなに努力しても受け付けない体質なので。 質問の内容とは違うかも知れませんが同じような立場の人間の独り言としてお聞きください。
- horus-xxx
- ベストアンサー率37% (88/235)
ご質問の文面から察せられる範囲ですが、問題は霊能力に頼ることでもなく、あなた自身のお父様への感情や、自分自身への意識を整理する必要があるのでは、と思います。 もし霊的なレベルで考えたいのであれば、たとえ肉親であっても、人はみな一人で完成された存在であり、もしお父様が病気で寂しい最後だったのならば、それは家族やあなたのせいではなくお父様自身の魂(の処理)の問題です。「喘息を患い最後は喉に痰を詰まらせ、呼吸困難で亡くなった」とのことですが、喫煙者でしたか?本来人は病気で亡くなるものではないと私は思いますが、死に至るまでの病になるということは、この世での行き方や自分の身体の扱い方に問題があったのでしょう。そして身体の問題には、感情や精神の問題ももちろんからんでいます。そして、それはお父様自身の問題であって、あなたとは別問題なのです(スピリチュアルなレベルでは)、と、私は思います。 そして、今あなたがこのような質問をするのは、自分自身とお父様を別の人格と魂を持った別の存在だとはっきり認識できていないように思います。自分の存在とお父様が、すごく混在しているように見えます。そして「後悔」は、今に生きていない証拠です。 こういうことは、日本の社会ではとてもよくありますね。個人が家族の問題を背負いすぎることはよく目にします。でもその結果、だれも幸せにならないように感じます。家族というのは、特定のカルマを追体験して卒業するために繰り返し関係を持つこともあるようですが、それならば今こそ、お父様とご自分との関係がどんなものであったか、それによって何が自分の成長のための壁であり糧であったかを理解すればいいのだと思います。文面から私が一番感じた最良の道は、 ・ご自分とお父様を別の魂として認識すること ・魂はどれも完全で、自ら自分に最良のことができること ・過去に生きず今に生きること ・お父様との関係のカルマを理解すること(学びを得ること) です。その助けとなる答えがいただけるようなチャネリング(リーディング)であれば、受けてみられるといいのではないでしょうか?ただし、あなたを過去に引き戻したり、カルマをさらに深めていき、前向きになれないチャネリングであれば、どうぞ気をつけてください。
お礼
ご回答有難うございます。horus-xxxさんの『そして「後悔」は、今に生きていない証拠です。』の文面を読んで目が覚めた思いです。 有難うございました。 しっかり生きて行けそうです。 お礼が遅くなり失礼いたしました。
- chupaku
- ベストアンサー率25% (460/1781)
今後悔されているとの事ですが、父親の死を境にあなたが少し成長されれば、それでいいのです。 質問は何でしょうか? 真意とは何に対しての真意なのでしょう。 病気で亡くなるのも生まれる前に自分で設定してきているので、 何も後悔はされていないと思います。 寂しく亡くなれていてもそれは自業自得だと天界に行かれていれば、 わかるはずですから、大丈夫ですよ。
お礼
ご回答有難うございます。親父が亡くなった後は精一杯出来る限りの事はしたつもりでしたが、やはりもっと何かしてあげられた事があったのではないかと思ってしまいます。 ”真意”と書き込んだのは、兄とのいざこざなのです。 余りにも情の無い人間なのです。自分のことは棚に上げ、親父の悪口しか言わない人間で私とは合いません。 私は『心』をいつも心がけてはいますが、なかなか相手には伝わらず、親父は私達兄弟が、仲良く過ごす事を望んでいましたが、そろそろ限界です。 長々と書き込みましたが、ご回答有難う御座いました。
- oinieaga
- ベストアンサー率12% (95/779)
「いつも強い父親」と表現していますが、世の中、強い人間なんて存在しません。 親として、精一杯、強い父を演じていたのではないでしょうか。 弱みを見せたら、家族を不安がらせることを判っていたからだと思います。 命の最後を一人で行ってしまうのは、誰だって不安だし、つい、弱音を吐きたくなくなります。 最後の最後で、父としての肩書きを脱ぎ捨てて、一人の素直な人間になったのだと思います。 楽に、行けたと思います。 人の心なんて、複雑に見えるようで、実にシンプルなもんです。 もし、チャネリングで本音を聞きだそうものなら、、、 「息子よ・・・父の一体何を見てきたのだ?信用してくれよ。死んだ後に、悔やまれても、ワシには何にもできんよ。」 って怒られちゃいますよ。
お礼
ご回答有難うございます。私も子供を持つ親として、子供に対する気持ちは私に対する親父の気持ちだとと思います。シンプル且つストレートな回答有難うございました。
お礼
アドバイス有難う御座います。kurokuboyさんの言われる事は良く判ります。親身に回答頂き感謝しております。 結局どんなに亡くなる前に世話しても、後悔はあると思います。 この質問を投稿した事で、いろんな方の意見、アドバイスを頂いた事で精神的に強くなれました。 有難う御座いいました。