おかまに対する日本人の意識変化

質問

現在おかまの芸能人の増加等で割りとおかまが受け入れられている気がするのですが、
昔はどうだったのでしょうか？
おかまに対する日本人の意識変化について何か知っている方いましたら情報下さい！

回答No.2

eroero1919

日本の芸能人で自分が同性愛者であることを初めてカミングアウトしたのは美輪明宏（当時丸山明宏）さんです。ちょっとウロ覚えなのですが、1960年代だったような気がします。
そりゃあそりゃあ世間の風当たりはキツく、道を歩いているとビールの栓を投げられたり、彼（と呼ぶべきか彼女と呼ぶべきかわかりませんが）はシャンソン歌手だったのですが、ステージから締め出されたり大変だったそうです。

1970年代に欧米でゲイ・ムーブメントが起きてデビット・ボウイとか中性的なキャラクターを売りにするアーティストやゲイをカミングアウトする人が増えましたが、日本ではゲイはずっと日陰者でしたね。

ごく最近、まえけんとか槙原敬之さんのようにカミングアウトする人がポツポツ出ていますが、日本も変わったなあと思いました。でも日本人の同性愛者に対する視線は今も厳しいと思います。

お礼

おかまに対する意識の変化はおうべいからの影響も多そうですね。
参考になりました！回答ありがとうございました＾＾

回答No.1

ogaogaoga

最近は、「個性」とか「自己主張」というのが認められてきて、変な服装でも「個性的」といえば通ってしまうように思います。「おかま」も同様、個性の一部として認められてきたのではないでしょうか。

お礼

なるほど。おかまは個性のひとつだと考えることも出来ますね。
参考になりました。ありがとうございました＾＾