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キレた
若い時の話です。肌黒の男性と話をしていたのですが、話が肌の色の話になり、和やかな雰囲気だったので「私は色白の人が好きだ」と言ったところ突然キレられたことがあります。それ以来肌黒(地黒)の人(男女共)はキレやすいという印象があって、実際野性的な人が多いです。 見た目はカッコいいとは思いますが、付き合いたくはありません。それは口に出して言うべきことではないのでしょうか? 肌黒の人は黒いことにコンプレックスを持っているのでしょうか?
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彼は気にしていたんじゃないですかね? 私は色白でそれがあまりうれしくはないのに、人に色黒が好きだと言われたら嫌です。 私だって嫌だよって思います。 色黒で野性的というのは、私の周りではあてはまりません。 また、人を傷つける可能性がある言葉は口に出すべきではないと思います。 だれしもが自分にコンプレックスはあるわけですから。 特にもって産まれたものは、変えられないですから触れるべきではないと思います。
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- mtbyc
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恐らくあなたはびっくりされたのでしょうし、それがちょっと恐怖体験(トラウマ)みたいになって、肌の黒い人を見ると反射的に怖くなるのかなと思います。それは理解できるのですが…。 誰でもこういうことはありますし、まだお若いようなので仕方がないかなとは思うのですが、ちょっと考えていただきたいなと思うところがあります。 「色白の人が好きだ」というのは、もちろんあなたの正直な気持ちでしょうが、わざわざ色黒の人の前で言うべきことではありません。これは逆だってありますよ。色の白い人に「私は色の黒い人がいい」と言ったら、キレないとしてもあまりいい気分ではないですね。 恐らくあなたは正直な人だと思いますし、もちろん悪気がなかったのはよくわかるのですが、「他人の立場に立って考える」習慣というか、思いやりが少し足りないのではないではないでしょうか。 もうひとつ気になったのは、「肌の黒い人はキレやすい」と言われていますが、ものごとをあまりにも単純に考えすぎではないでしょうか。考えてみればわかることです。肌が黒くても優しい人もいれば、肌が白くても気の短い人はいくらでもいます。 もちろん、あなたが色白の男性が好みだということを、個人的に思うのは自由です。しかし、その自分の好みを、まるで世間の常識のように考えたり、人にむかって発言したりするのは、ちょっと問題があるのではないでしょうか。 ご自身の失敗を、まるで肌の黒い人全体の責任に転嫁されているように見えます。 ずいぶん辛口で書きましたが、しかし、こういう失敗は誰でも若いときにはするものですから、あまりくよくよしないでほしいと思います。 こういう失敗から学んで成長していけばいいのですから。
- mariaspd
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そういう好みは、わざわざ言う必要性を感じません。 ヘアースタイルがロングの女性にいちいち「俺ショートカットが好きなんだよね」と言ったところで 相手の女性は「ふーん」としか返しようが無いですし、自分に縁が無い話をされても、どうでもいいし楽しくもありません。 背の高い男性に「背の低い男が好きなんだよね」といちいち言ったところで「ふーん。だから?」だと思います。 コンプレックスに持つ、持たないはあっても無くても、会話として相手の身体や好みの逆を分かっててあえて言うというのは、 あまり相手にとって楽しい話しでは無いというか、逆に嫌味にも聞こえますよね。
- yumichongu
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考えすぎなのでは・・。
- erena917
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あなたはまだお若いのかな? あなたのほうこそ「逆ギレ」になってますよ(^^;) 実は私も若かりしとき、背の低い男性の前で「私は背の高い男性がカッコイイ」と言ったらキレられました。 今考えると、彼に対してすごくデリカシーのないことを言ったな。。。と反省しています。悪いのはデリカシーのない話をしたあなたのほうだと思います。それを「以来肌黒の人はキレやすい」というのは逆ギレだと思いますよ。 肌黒を誇りに思ってる人もいるし、逆にコンプレックスの人もいるでしょうから一概には言えません。 ただ、人間どこにコンプレックスをもっているかわからないので、よっぽど親しくない限り容貌のことで相手の真反対を褒めたりするのはデリカシーがないと思います。
- Luminara
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「ひとそれぞれ」ということですね。つまり、あなたは肌黒の人が好きではない、そういったことはあなたに帰属するものです。ですから、普通の友だちではなく「つきあい・恋人」となると、あなたの好みに充分絡んでくることですから、時によっては言う必要もあるでしょう。(世間話でわざわざ持ち出すかは、別問題ですが)。また、その人その人が何に対してコンプレックスを持つか、持たないかは、やはり「ひとそれぞれ」と言うしかないでしょう。肌が黒いことをいいと思っている人もいるかもしれないし、嫌だと思っている人があるかもしれません。 自分の範疇のことで自分が楽しんだり悲しんだり、自由です。しかしながら、どうしても「ひとそれぞれ」である以上、他人との関わり合いは、難しいですよね。