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「主治医の見つかる診療所」で
昨晩放送の「主治医の見つかる診療所!」スペシャル番組で、 綾戸智絵さんのお母様の主治医として紹介された先生(リハビリ専門医)は何病院の何先生でしたか? 番組を見逃してしまったので、ぜひ教えてください。 できれば、その先生のどういうところがNO.1といわれる所以なのか、 番組で紹介された内容や感想などもお聞かせいただけると大変助かります。 ※テレビ番組のカテゴリーに質問するか悩みましたが、こちらのカテゴリーのほうが、病気関連の番組を真剣に見ていた方からの回答を得られる可能性が高いかも?と思い、こちらで質問しました。
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こんばんは こちらの病院です http://www.hatsudai-reha.or.jp/ 何がすばらしいかですが 病院関係者が白衣を着ていない これは患者さんにあなたはもう病人じゃありませんよ。という意味があって病院も病院臭さをなくしているそうです できるだけ自分で何でもさせる これは、もちろん周りの人間が自分がやった方が早いと思うことでも 患者さんが自ら時間がかかってもやりとげさせることの重要さだそうです 面会時間が決められていて それ以外は、安心して病院に任せてくださいということだそうです これは、たぶんですが自立の意味も 家族がいると甘えが出ますよね、家族も甘えさせてしまいますので 其れをなくすためだと思います 経験豊かなスタッフがいる これは、医師、看護士、栄養士、リハビリ専門の技師さんなど 人数がそろっているそうです たとえば一般の病院でのベット数に対してスタッフの数は 不足しているのが普通ですよね でもこの病院は十分な数のスタッフが対応しているそうです そして、番組に出ていた院長先生は木下 牧子さんです 家も、父母とも年齢が行っていますので 人事とは思えないね~といいながら見ていました 病院の中を拝見して、病院じゃないみたい そして、患者さんの80%の方が90日ぐらいで退院なさると聞いて (しかも、みなさん自立できる状態で)すごいびっくりしました 寝たきりになるか、少し不自由なところがあっても 動ける方がいいのか?の差ですよね こういった病院が全国に沢山できるといいな、と思いますね
お礼
こんばんは。ご回答ありがとうございます。 白衣を着ないとは斬新ですね。確かに「入院している」という事実やその雰囲気が、患者をより「病人」っぽくしてしまう面ってありますよね。 できるだけ自分で何でもさせる、というのも納得です。家族は、ツラそうに動くのを見ていられなかったり、じれったくなり待ちきれなくて、つい手を出してしまいがちですが、それは最終的に患者や家族のためになりませんものね。。。 リハビリ中の家族がいるため大変参考になりました。詳しくご説明いただき感謝します。 yuyuyunnさんとご家族の皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。どうもありがとうございました。