日米の台風の進路予報の違い
本日熱帯低気圧から台風に発達した台風14号ですが、お昼の時点での気象庁の予報ですと日本列島に平行するように太平洋上を北東に進むとの進路確率予報となっているようです。一方米軍の予報では緯線に沿うように九州の東沖を北上し四国中央に上陸するような予報進路が示されています。
ここ2~3年見てきていますが、どうも個人的印象としては米軍の方が当たることが多いような気がします。これはなぜだと思われるのでしょうか。むろん結果だけをみて予報が外れたの当たったのと話題にすべきではないのでしょうし、何よりも台風のような気象災害が被害をもたらさないように願うばかりです。ただ台風常襲地帯と言われる地域に住んでいるとどうしても気になると言うだけのことでして
お礼
資料参考になりました。 意外と接近数も上陸数も平年並みなんですね。 ありがとうございました。