最近の競馬っておもしろいですか?
私は競馬デビューが1992年でした。ちょうどミホノブルボンがダービーを制した年です。ブルボンとライスシャワーの対決、トウカイテイオーとメジロマックインとの対決、3着ばかりのナイスネイチャ、ビワハヤヒデとウイニングチケット、ナリタタイシンの3強。などなど、この頃わたしは競馬にどっぷりでした。おもしろかったし、競馬のテレビ実況なども録画して毎日何度も見ていました。
いまでも競馬はやっています。しかし、前ほど夢中ではありません。
なぜか、おもしろくないのです。3歳戦などは馬がよくわかりません。そしてテレビの実況も全然魅力を感じないのです。
わたしが年をとり、仕事も忙しくて競馬の雑誌を読んだり、競馬にふれる時間が少なくなったというのは事実です。ただ、それだけではないような気がします。最近の競走馬はすぐに引退してしまうし、海外のレースに出るために国内のレースに出なかったりします。こういうことも、原因はないのかな?と思います。
わたしは競馬をやり始めた1992年頃(もちろんその前のオグリキャップの時代も相当魅力ありますが)が一番競馬がおもしろかったと思います。それ以後は年々、つまらなくなっている気がするのですが、それは
私個人の問題なのでしょうか?それとも世間一般的につまらなくなっているのでしょうか?