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クアッドコアについて

普及すると思いますか? ま、売っているものがクアッドコアばかりになると 普及するでしょうが。 インテルによるとメインストリームにも来年降りてくるようです。 ベンチマークを見てもあまり効果はなさそうですが。 4スレッド同時に動くソフトが出れば早くなるでしょうが。そんなのあるんですか?

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  • parts
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回答No.2

Q/普及すると思いますか? A/普及はするでしょう。そのうちには、それだけになりますからね。 Q/4スレッド同時に動くソフトが出れば早くなるでしょうが。そんなのあるんですか? A/まあ、サーバでは当たり前ですからね。それが、コンシューマにも降りてきたというだけのことです。最近は、サーバでしか使わなかったデータベース作業をコンシューマ端末でもユーザーは知らずにパソコンが勝手に構築し、検索を高速化するなどの作業をバックグラウンドで行いますから、コアを増やすことはある一つの決まった作業を高速化することはもちろんですが、バックグラウンド作業の負荷軽減には繋がります。 また、データベースと言えば、音楽再生ソフトのiTurnやWMPもそうです。これらは、検索機能を備えデータベース化していますから、結構負荷がかかる。音楽や映像コンテンツが増えればそういったソフト検索の性能も必要になります。これらはコアの増大によって快適になるでしょう。 後は、ソフトをどう最適化するかですね。動画編集やゲームなどでは最適化の意味が十分にあるでしょう。これは、XBOX360やPS3などのゲーム機がマルチコア化に進んだこともあり、開発には追い風になるかもしれません。オフィスソフトなどに関しては、結局は負荷の拡散が重要になります。ワードや一太郎を使いながらパソコンでテレビ録画しインターネットを閲覧するを見る人はそれほどいないでしょうが、そういう使い方をしても負荷がそれほど感じられないといった使い方もできるかもしれない。 要は、速さだけでなくどう使いどう使わせるかなのですよ。速度に効果があるなら速度を、使い方の幅を広げられる用途ではそういう用途を提案し実行することになるでしょう。 まあ、どうせ、コア単体の性能向上は今後は難しいのですから、4コアの次はヘテロジニアスかそれとも6コア、8コアかもしれません。 そして、これらのハードウェアの革新やソフトウェアの革新は、卵が先か鶏が先かと同じで目的が先か、ハードウェアが先かになります。最終的にはよほどチープな駄作でない限り、新しい技術は浸透し、それに対応した目的となるソフトウェアは近い将来、登場してきます。(それを我々が凄い使ってみたいなど必要と思うかどうかの問題です)

Windsor-Conroe
質問者

お礼

動画のエンコードが劇的に早くなるといいですね。 負荷の分散もいいですけど、 あまりCPUを使い切ることがないので、 CPUパワーはあまりいらないです。 というのが一般人の考えでしょう。 ブラウザはあまり多くのパワーを必要としていませんし。ソフト革新が起きればいいですけどね。

  • Hiyuki
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回答No.1

OSがクアッドコアにも最適化できれば効果はあると思います。4つ同時に動かすと言うよりは処理を4つに効率よく 分散させることができるかが問題ですね。

Windsor-Conroe
質問者

お礼

XPは負荷の分散のさせかたはうまいんですか? マルチスレッドでないソフトでも負荷が両方のコアに分散されますけど。 結構50%を超えることがありますね。

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