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XeonQuadCoreE5410とCore2DuoE8500

次の2つのCPUについてどちらがどの程度速いのか知りたいです。 何かベンチマークで比較したサイト等があれば教えて頂けないでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。 (1) Intel Core 2 Duo プロセッサ E8500 (45nm製造 3.16GHz / 1333MHz FSB / 6MB L2キャッシュ) (2) クアッドコア インテル Xeon プロセッサ E5410 (2.33 GHz / 1333MHz FSB / 12MB L2キャッシュ)

みんなの回答

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

「Web から CGI 経由で Perl+MySQL」ということで動くプロセスを考えると ・web サーバ ・MySQL ・OS の 3つは確実に動きますね. もうちょっと考えて 5個くらいは同時に動く可能性があるかな? ゴリゴリ動くプロセスはおそらく 2~3個なので Core2Duo の方が速いような気はするけど, ちとわかんないねぇ. Xeon E5410×1 より Core2 Quad Q9550 の方が速いだろうけど, E5410×2 と比較するとわからん. あと, 今どきの Xeon のマザーボードだと (レジスタード) DDR2 を使うものもあります>#1.

  • 10451198
  • ベストアンサー率61% (77/126)
回答No.1

えー、ベンチマークの結果でなくて申し訳ないのですけれど、この両者をそのまま比較することはあまり正しいとは思えないのです。 つまり、ベンチマークをやれば、それなりに結果がでて、比較した気になるでしょうし、そういうサイトもあるんではないかとも思いますが、それは何を見たのか、という話です。 1.両者とも、同じPenrynコアのCPUです。よって、クロック当たりの処理性能は同じです。つまり、シングルスレッドの性能はクロックの高い方が高いでしょうし、マルチスレッドの性能はコア数が多いほうが有利に働くため、ある程度スレッド数が増えてくると、クロックが低くてもQCのXEONが有利になってきます。また、5,000番台のXEONはDP構成をとることにより、さらにマルチスレッドの性能をあげることが出来ます。 結局、ベンチマークによって、どちらが速いかは違った結果が出せる、といえます。 2.後者のCPUはDPで使うための物です。したがって、システムに組み込んだ場合、それなりの価格になってしまいますが、C2Dでは届かないレベルのシステムを構成することが出来ます。つまり、CPUだけの比較をしても意味がなく、システムに組んだ形で評価すべきです。また、システムに組んだ場合、C2DはDDR2になるでしょうが、XEONはFB-DIMMになることにも注意が必要です。 3.ご質問への回答にはならないのですが、どういう用途を想定して、ベンチマークをやりたいかで結論を出すべき、と考えます。ちょっと極端な回答案を列記します。 ー円周率の計算をやります。->C2Dの圧勝です。クロックがものを言います。 ー画像処理をやります。ー>充分に金をかけるという前提で、XEONが有利です。なお、この場合DP構成にして、マルチスレッド対応の画像処理ソフトを採用することが必須になります。コストパフォーマンスを考えたら微妙。 ーデータの信頼性を気にします。(性能じゃないですけど。)->無条件でXEONの採用決定です。正確には、チップセットによるところがおおきいのですけれど。

nextsurf
質問者

お礼

ありがとうございました!

nextsurf
質問者

補足

丁寧なご回答ありがとうございます。 プログラムは単純なものです。perl-Mysqlのデータベースシステムです。プログラム自体はシングルプロセスでマルチスレッド処理など並列処理は一切していません。。WebからCGI経由でコールされるものです。 やはり、Core2Duoの圧勝でしょうか。。。

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