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平凡な人間が災害(天災、人災)に遭う確率
つい最近大雨のため鉄砲水が発生して通りかかった車が被害に遭った悲しい事故がありました。災害の報を聞いた人たちからは「何故あの時間帯に」とか「何故あのコースを通ったのか」と言っているのを耳にすることがあります。どこでどういう事故に遭うか誰にも予測つかないことで、明日はわが身かもしれません。ふと疑問に思ったのは事故に遭う確率はどのくらいなのだろうかということです。宝くじに当たる確率よりも低いと思うのですが(宝くじは600万分の1)天災(もしくは人災)に遭う確率というのがあれば教えてください。それによって今後の人生を用心深く生きようとか思っているわけではありません。純粋な興味です。
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- KanKevin
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現在32歳の私ですが 阪神淡路大震災の日、たまたま神戸経由で大阪へ遊びに行く予定で 神戸に着く朝、地震に遭いました(当方四国住まいの為フェリー内にて) 私自身は何も被害は無かったですが、私の地元からは大阪への直行便も 別の船会社から出ていますのでもし神戸を経由したいと思う事がなければ、 本来そこには住んでいない私が震災に出くわす可能性は全く無かった筈 ですよね。 結局の所全ては確率では表せない、偶然の積み重ねによってのみ、 起こる事なのではないでしょうか。
- ame-sanc
- ベストアンサー率32% (152/467)
はっきりとしたデーターがないので確率の言いようがないですが、少なくとも宝くじ(ジャンボ)にあたる確率よりははるかに高いと思います。 宝くじは年間でも2~300人程度ですが、車の死亡事故だけでも1万人近くいます。 80年毎回買い続けて10生ぐらい過ごしても1回あたるかどうかの宝くじとは比べ物になりません。
お礼
確かに車の事故は多いですね。特に高速道路は走りたくないですね。 この前、集中豪雨がありました。迂回して通っていた道路に急に鉄砲水が起こり車を押し流し、車外に出て木に掴まった親子に再び鉄砲水が起きてなくなられたとの悲しい記事を読みまして、あと5秒早く通り過ぎるていたら事故に遭わなかったのにと運命の皮肉さを感じたのです。回答を頂けると期待していなかったので有難うございます。
お礼
そうですね。偶然が積み重なってということですね。確率などと言ってはいけないですね。先ほどテレビを見ていたら亡くなった丹波哲郎さんが「人が死ぬのは生まれた時から決まっている」と言われてました。そうしたら天災に遭うのは生まれたときから決められていてそれに向かって時を刻んでいたということでしょうか。そう思うと天寿を全うせず不幸な事故で亡くなった方は辛いものがありますね。おかしな質問をしてしまいました。自分でもお礼を書いていてどこに着地しようとしているのか・・・・・