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藤川球児

最近の彼って、何かおかしくありませんか? 以前なら唸るような速球で、バッターをなぎ倒していたという感じでしたが、最近は変化球がやたら多くなり、自慢の速球も150kに満たない場合が多いですよね。 今は、球児=速い直球 のイメージがあるので、バッターは感覚が合いませんが、もし、リーグ優勝するようなことがあれば、相当研究されての日本シリーズになることは間違いないですね。 ただ単に将来も考えて投球スタイルを変えようとしているのか、それとも故障に近い状態なのか? いったいどちらなのでしょう?

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  • yuya-27
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回答No.4

故障か披露かわかりませんが あのストレートが投げたくても投げれない状態です。 投球スタイルを変えざるを得ない状態というわけです。 彼自身、「今は仕方なくこういう投球だが、来年からはまた元に戻りたい」 と発言しています。 また、11月の日米野球はファン投票で選ばれそうだけど 投げられる状態じゃないので辞退するそうです。 以上の発言から、現在は空振りの取れるストレートが投げられる状態ではないと判断できます

jcsst
質問者

お礼

>故障か披露かわかりませんが あのストレートが投げたくても投げれない状態です。 投球スタイルを変えざるを得ない状態というわけです。 やっぱり、その疑いが濃いですよね。 インタビューでは別のことを言っていますが、実は故障ではないかと私は見ています。 もちろん、日米野球なんぞ、もっての外ですよね。 早く完治して、あの「剛球」を見せてほしいものです。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

疲労蓄積と首の故障が理由だと思われます。あとはチーム状況的に1敗もできない戦いが続いており、内容より結果のみを求められているので変化球を多投しているんだと思います。セリーグ優勝決定時くらいまでは今までのイメージがあるので、藤川の変化球責めには他球団は対応が難しいでしょう。藤川投手個人のことを考えると、日本シリーズに登板しなくていいようになるほうが来年からの活躍活躍も見込めるんじゃないでしょうか?藤川投手の活躍を永く観たいです。

jcsst
質問者

お礼

>疲労蓄積と首の故障が理由だと思われます。 やはり、そうですよね。しかし、故障は肩ではなく、首ですか? 確かに、いままでのイメージでは藤川球児=直球なので、急に変化球を投げられるとバッターとしては打てないですよね。 優勝争いをしていますので、シーズンが終わるまでだましだましですね。 回答、ありがとうございました。

  • ma-bou875
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回答No.3

主観的な意見ですが、 >投球スタイルを変えようとしているのか、それとも故障に近い状態 のどちらも当てはまると思います。 先に「故障に近い」からお話しすると、 藤川球児はボールのリリース時、強烈なスピンを与えて投球しています。 ですので、ホップするような「伸びるボール」を投げられるのですが、 シーズン終盤にきて、さすがに指や爪の疲労の蓄積が(もちろん身体全体にも)起こってきており、今シーズン全盛期のような球が投げられなくなっているのでは、と思います。 ただ、疲労であって故障ではないと思います。 次に「投球スタイル」についてですが、 こちらの方が原因として大きいと思います。 第一に、藤川の変化球は、ストレートが速くなる前から絶賛されていたという点 微妙に急速と落ち方を変える、七色のカーブとフォークは、コントロールも抜群です。特筆すべきは肩口から落ちる遅めのカーブ。例えくるのがわかっていても遠くへ打つことはきわめて難しいでしょう。フォークの切れ味もすばらしいです。 第二に、ストレート一辺倒でなければ、そこまで球速にこだわる必要がなくなる、という点。 藤川は見た目よりアツイ男です。お客さんの声援をなりよりも気にし、また力に変える男です。ですので、お客さんがいないとき(ブルペンや練習で)に、150km/hのボールを投げられることはほとんどありません。投げようとしても投げられないようです。 ということで、ファンの期待を背負って、ストレート一辺倒に近い等級を疲労してきましたが、さすがにムリが出てきたようです。「打たれる」という面からも「自身の疲労」という面からも。 そこで、「疲れず打たれない」というピッチングとは何かと言えば、「変化球と、スピン重視の9分の力での速球」だと導いたのだと思います。(導いたのは、本人か、コーチか、矢野かわかりませんが) 第一・第二の理由で、現に、変化球を警戒して、 140km/h後半のスピードでもじゅうぶん空振りもしくはフライに仕留めています。 結果を「出し続ける」ことが最重要課題であるプロの世界では、 良い選択だったのではないでしょうか。 また、先述したように彼はアツイ男なので、24日の様な3点差もあるリリーフではその程度なのかもしれません。より重要ゲームで、なおかつ1点差のような緊迫した場面で出場することにより、さらに球速や投球術は凄みを増してくる可能性は高いと思いますよ。

jcsst
質問者

お礼

>シーズン終盤にきて、さすがに指や爪の疲労の蓄積が(もちろん身体全体にも)起こってきており、今シーズン全盛期のような球が投げられなくなっているのでは、と思います。 ただ、疲労であって故障ではないと思います 故障に近い症状が、やはりありますか? その辺がファンとして非常に気になっていました。 球児も04年までは、さほど気にするようなピッチャーでもなかったんですが、昨年、急にブレイクしましたね。口が悪い私の友人も、04年オフには球児もトレードに出せなんて言っていました。もちろん、05年にはその発言を撤回しましたが・・(笑 >彼はアツイ男なので、24日の様な3点差もあるリリーフではその程度なのかもしれません。より重要ゲームで、なおかつ1点差のような緊迫した場面で出場することにより、さらに球速や投球術は凄みを増してくる可能性は高いと思いますよ。 同じようなことを昨夜のテレビ解説の星野さんが言っておられましたね。確かに、手に汗握る場面で何度彼に助けられたことか・・ 彼には末永くプロ野球選手を続けてほしいと思います。 回答ありがとうございました。

  • altern8
  • ベストアンサー率36% (17/47)
回答No.2

ピッチングスタイルも変わりましたが、急速も4~5km/h低下しているようで(軽微であると祈りたいのですが、)何かしたら痛めている可能性が考えられます。2006年8月7日に受けた検査(同年8月12日の寝違えによる登録抹消も額面通り受け取れないように思えます)などもこれを裏付けてるのかも知れません。今シーズンもまだ優勝の可能性が残っており、大車輪の活躍を期待してしましまが、次シーズン以降も見据えて登板して欲しいとも願っております。 以降、藤川投手のピッチングスタイルに関して私見です。 藤川投手は、2005年シーズン以前は、むしろフォークを決め球として多投しており、真意は別として2005年4月の「清原発言」を機に、直球を決め球とするようになったと記憶しています。 確かに、正妻、矢野捕手の「伝説のストーレトを受けている」発言に見るように、藤川投手の直球は球界屈指のものです。しかし相手もプロ。私見ではありますが、直球勝負だけではやはり限界があると思います(例えば、1993年当時国内最速を記録した伊良部投手の158kmのストレートはファウル、次の156kmのボールは確かツーベースを打たれています)。同じく私見ではありますが、現在のフォーク、カーブを交えた投球スタイルは、ほぼ直球を投げ続けるスタイルより打たれにくいものであると思います。またXa240様が言われるように、肩は寿命が存在するようですので、年齢を重ねた時のピッチングに、多少なりとも今から備えておくのも良いのかもしれません。 もっとも本人のコメントを見ると、藤川投手は現在が不本意な状態であり、今後も直球主体のスタイルを指向しているようですが。 とはいえ、いくら変化球を交えると打たれにくいとはいえ、それも切れとコントロールがあってこそ。2006年シーズンの藤川投手はどうも変化球のコントロールに苦しんでいるように見え、こちらもちょっと心配しております。

jcsst
質問者

お礼

本当にピッチングスタイルが変わりましたね。 相変わらず、球児は速球と思っている人もまだまだたくさん居ますけど・・ スピードに関してMAX153キロくらいでしょうか、藤川の場合は。しかし、彼独特のバッターの手元での伸びで、それ以上の威力を発揮しています。 その「伸び」の部分が影を潜めているようで、大変気になっています。 確かに言われるように、コントロールも最近見ていると安定していないですね。今年、こののまま優勝に大きく絡み、また、日本シリーズなんてことになったら、彼が潰れてしまわないか、阪神には勝ってほしいが心配も大きいですね。 回答ありがとうございました。

  • Xa240
  • ベストアンサー率47% (77/162)
回答No.1

おはようございます。 確かに一度故障して、万全の状態ではないというのは伺えます。 しかし、捕手の矢野選手も「一番はまっすぐだが、それを生かすために変化球も使えれば」と発言している記事を少し前のデイリーか何かで読みました。 ただ、真っ直ぐで押すタイプの豪腕タイプはいかんせん「寿命が短い」こともあると思います。 パワーのある時期はいいですが、ある程度年齢を重ねてこれば当然速度も出なくなってきます。 ただ、それ以上に相手選手のクセだったり変化球や緩急を使ってみたり。 ベテラン投手で、完全に速球派というのはほぼいません。 特にパリーグと日本シリーズをする場合、パリーグのほうがセリーグよりも勝負してくる投手が多いため、 速球派は打たれやすい運命にあるような気がします(あくまで私個人の独断と偏見ですが) 150kの速度でずっと投げ続けれればそれは一番いいんでしょうが、 将来性も見越して、140k台のストレートとフォークを使い分けできるようになれば、 クローザー藤川としてはいいのでは、という矢野や首脳陣の意見もあるのではないでしょうか。 もっとも、速球でバシバシ押していくスタイルが彼のスタイルですので、 今の状態は「本来の自分ではない」と一番思っているのは彼自身のようですが… (これも数日前の新聞か何かにチラっと書いてありました) ですので、来シーズンあたりは速球派として戻ってくる可能性も十分にあります。 故障はオフの時期で十分に休暇をとって治してくることと思いますし。 参考になれば…

jcsst
質問者

お礼

確かに速球で押すピッチャーは寿命が短いのは言えますよね。なので、勝負どころは直球だが追い込みは変化球を多用しているのでしょうか。 ただ、気になるのは狙っても打てなかった直球が、最近は打たれている(バットに当たっている)ことが一番気になりますね。今までのように伸びが感じられないというか・・ 回答、ありがとうございました。

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