アルコール依存症

質問

６３歳、無職、昨年妻に先立たれ１人暮らし。もともとアルコールは好きで毎日飲んでいました。最近は、口が淋しくなることが多く、ついアルコールに手が行き、朝からでも昼間でも飲んでしまいます。何とかやめたいのですが。同じような経験をされ、克服された方、どのようにして克服されたか教えてた下さい。どちらかというと強いアルコール、焼酎が中心です。過去に同じような質問・回答がありましたら、その見方も教えてた下さい。

回答No.1

noname#101292 · ベストアンサー

身近な者にアルコール依存症の者がおり、色々調べたのですが、
アルコール依存症に一度なると、更正できる人はほんのわずかだそうです。
私の身近な者も、結局早死にし、死ぬまで更正しませんでした。
若くして痴呆同然で、老人病院にも入れず、
晩年は社会に居場所はありませんでした。

そのおそろしさをよく認識し、絶対に回復するぞという気持ちを
持つことが大事だと思います。

回復するかしないかは、本人の意志の問題だそうです。
家族のためとか孫のためとかではなく、本人が、
もし一人きりでも、健康に、生きがいを持って生きて行きたいという
気持ちが強くあれば、回復の見込みがあるとのことです。
ちなみに、一度依存症になると、治るという事はなく、
一生断酒をする必要があるそうです。
アルコール依存症、でネット検索なさってみてください。

アルコール外来に通院しても良いと思いますし、
3ヶ月ほど入院してアルコールの害を学びながら
生活を整える方法もあります。
やる気さえあれば大丈夫だと思いますよ。

お礼

ご丁寧な回答をいただきながら、お礼が遅くなり、申しわけありません。有難うございました。休肝日をつくる方向で努力します。

回答No.6

noname#37440

下記のリンクを貼らせていただいた掲示板を見れば、
酒をやめられるかもしれません。
私は10年ほどアルコール依存症で、苦しみました。
不治の病だと思い、何度もやめようとは思いながら、
飲み続けました。
AAという断酒団体にも通いましたが、私はやめることができませんでした。
そんな中、リンクに貼らせていただいたホームページの
掲示板を見て、何人もの人が酒をやめている事実を知り、
感動して泣きました。
その日以来、アルコール依存症は治らない病ではないことを知り、
みんなもやめられるなら自分もやめられると思い、
酒をやめました。まだ、２年ですが、酒をやめ続けています。
ここの掲示板を読むだけで酒をやめている方は
私以外にもいるようなので、多少なりとも効果はあるかもしれません。
ここのホームページは掲示板以外もとても勉強になりますので、
ゆっくり読まれるといいと思います。
この掲示板を読む方法で必ず治るとは限りませんが
ぜひお試しください。

参考URL：

http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1103560/bbs_tree

お礼

ホームページ紹介を含む、こ丁寧な回答いただきながら、お礼が遅れて、申しわけありません。私の場合、アルコール依存に傾いているという危機感はあるのですが、まだ、深刻に受け止めていないところがあり、遅れてしまいました。ご意見を生かし、アルコール依存症ではなく、酒は、私の嗜好品くらいになるように、努力します。有難うございました。

回答No.5

noname#22094

こんにちは。
私のよく知る人がアルコール依存症でした。アルコール依存症は量で決まるのではなくて、現実から逃れる為にお酒を飲んで忘れようとするところから始まり、お酒がやめられなくなってくるのです。
彼は自分で依存症と認め、精神病院に入院しました（認めるまでが一言では言い表せない位大変でした）その病院は自分で入院する意志がないと入院出来ないシステムになっていました。お酒を飲むと苦しくなる薬もありますが、飲みたくなると苦しんでもお酒を飲んでしまうのです←実際彼がそうでしたし、私が参加した断酒会でもそのような方が多かったです。それに、薬を飲むのも飲まないのも自分の意志です！
でも、皆がそうなのではありませんでしたよ。入院せず、断酒会に参加するだけで止めている方もたくさんいました。
奥様にも先立たれ淋しい思いをされていると思います。自分でやめようという気があるなら断酒会に参加してみてはどうですか？断酒会はお酒を止めたくても止められない人達、その家族が参加しています。皆もやめようとしているんだから自分も！と思うのではないでしょうか？
それに、同じ思いをしている人がたくさんいるので、淋しくないという言い方はおかしいけれど一人ではないんだと思えると思います。
それから、過去の質問等の見方ですが、検索するところにアルコール依存症と入力するとたくさん出てきますよ！
私は断酒会に参加してやめてる人をたくさんみているので、参考になればと思い回答します。

お礼

ご丁寧な回答いただきながら、お礼が送れて、申しわけありません。
ご意見を生かして、飲む日を減らし、飲む量を減らし、依存症から
抜け出し、酒は嗜好品くらいになるように努力します。
有難うございました。

回答No.4

tr4

シアナマイドという、抗酒剤があります。
これを、服用してアルコールを摂取すると、
死ぬのではないか？という苦痛を伴うそうです。
シアナマイドは、完全に肝臓のアルコール分解機能をＳＴＯＰさせるのです。
アルコール外来という、専門機関があります。
そちらで、処方されます。
お近くになければ、精神科にご相談されてみて下さい。

断酒会や、ＡＡに通われるもの、効果的だと思います。
http://www10.ocn.ne.jp/~ayumukai/zizyo.htm

アル中の果ては。。哀れですよ。
私も、孤独死を遂げた人、首を吊って自死した人の話を
聞きましたが、
ひとりは、連絡が取れず、行ってみると、すでに
ミイラ化し、異臭・虫がわき、排泄物が一面に広がった状態で
死後1ヵ月後、発見されたそうです。
ひとりは、新婚間もない頃にアル中になって
病院や自助会に参加して、治そうとしていたにも関わらず
やめることができないで、
桜の満開の木に、首を吊っていたそうです。

アルコールは合法ドラッグだと考えて良いと思います。

そして、アルコール依存症には、「治癒」はありません。
「回復」しかないのです。

あとは、その人の「胎力」に因ると思います。
どれくらいの、度合い・意気込みで”取り組むか””臨むか”です。

お礼

ご丁寧な回答いただきながら、お礼が遅くなり、申しわけありません。
いろいろ教えていただいて、有難うございました。教えていただいたことを生かして、アルコール依存症から抜け出すべく、努力します。

回答No.3

poponponpo

止めることを決めているならここに相談しましょう。
http://www.dansyu-renmei.or.jp/
一人の生活がきっかけでアルコール依存になったのなら、生活そのものを変えなければ止める事は出来ません。

お礼

有難うございました。お礼が遅くなり申しわけありません。
努力します。

回答No.2

furinn

やっぱり奥さんに先立たれて無職、お酒もホドホド飲めるとなればアルコールについ手が出てしまうでしょうね。私は女性ですがお酒は、いける口なので、
きっと貴方と同じ状況になったらお酒に手が伸びると思います。
うちの父も（７１歳）母いわく結婚してから具合が悪い日以外一日たりともお酒を抜いた事が無いと嘆いています。
若い頃に比べたら、飲む量は少なくなってきましたし、薄めになってきましたが、アル中だよと私達は言ってましたよ。
父のお酒の飲み方は（まだ仕事はしてるんですが）
仕事から帰ってきたら一杯（大体、焼酎３、４杯）
寝るのが早いので夜中に目が覚めてしまう見たいで
夜中に一杯、運転しない時は一杯引っ掛けて仕事に行く時もあるんですよ。
休みの日は朝から晩までダラダラと飲んでます。
この間、具合が悪くなって１週間ばかり入院したのですが、血液検査の結果肝臓に異常なし。
（驚きました）
本人も入院中にお酒が我慢できるか？なんて言っていたのですが、全然飲みたくなかったそうです。
むしろ煙草の方が我慢できなくて、こっそりと吸っていた見たいです。
完全にアルコール依存症になってると思ってましたが結構必要に応じては辞められるんだと感じました。

貴方の場合もお酒を飲んでも、じっと家に篭ってしまう方が良くないのかもと思います。
父は仕事をして体を使ってますから汗も半端なくかきますので、その分発散してきたのが良かったのかも知れません。
何か趣味を見つけるとか、運動するとか他の事に時間を縛られたり、生き甲斐を見つけたらどうでしょうか？
それと休肝日を週に２日はもうけるとルールを作ったらいいと思います。
一度自己検診で３日くらいやめられるか試して見たらどうでしょうか？
自分で意思を強く持てば辞められるかも知れません。
辞められるんでしたら、無理にお酒を辞めないで飲む回数を減らす、夜だけ飲む、休肝日を作るようにしたら問題ないと思いますが・・・。

お礼

私がアルコール依存症を意識し、心配しだした経緯を伝えし、お礼に替えたい。亡くなった妻も知っている近所に住む７０代半ばの女性が食道兼飲み家をやっておられた。月に２－３度利用していましたが、４月に突然入院。見舞いに行くと抗がん剤の投与を受けていました。私は勝手にこの方の最期を予感。その方が退院され明日から店を、と挨拶にみえた。
私は、もの凄く嬉しくなって開店日に飲みに行き飲みすぎ、自宅前で転倒、左手首骨折。それまで週３日バドミントン。４週間はギブス生活。篭っているわけではありませんが、アルコール依存は確か。焼酎たしなみ、この礼状を書いています。回答嬉しく読みました。有難うございます。