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なぜLLC濃度が上がると凍結温度が上がるのですか?

LLC濃度により凍結温度は変化し、およそ50%前後の時が最低となり、それより濃度が高くなると逆に凍結温度が上がるとなっています。この理由を教えてください。

みんなの回答

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.3

そうですね。#1さんの「凝固点降下」。高校でならう「モル濃度」に関係するやつ。 LLCの濃度を上げ過ぎるとオーバーヒートしやすくなる方は「比熱」「沸点上昇」で説明されるが。

回答No.2

きっと化学のカテで質問をするとわかりやすい回答が出てくると思います。とりあえず、私がわかる範囲だけで回答します。 液体から固体になるときは分子同士が結合するのですが、その時に2種類以上の物体がそれぞれ独立して結合するわけではなく、お互いの分子同士が混ざり合う形で結合します。 その場合に結合がしにくい比率で異なる物質が混ざっていれば、凝固点は下がることになります。 LLCと水の場合のその結合しにくい比率が1:1の比率なのだと思います。

  • ats_ats
  • ベストアンサー率24% (174/704)
回答No.1

こんにちは、 LLCはエチレングリコールですね 50%を超える=溶質が水からエチレングリコールに変わる 50以上になると水含有量は減っていくので、 エチレングリコールの融点(凝固点)(=-13度)に近づいていく ・・・ということかな? ただし、濃い溶液の場合、必ずしも凝固点降下は適応されない場合がありますので、自信はありません。

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