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都教委敗訴の賛否
おはようございます。 タイトルどおりなんですが、中村教育長の、「個人の思想・信条の自由があるとはいえ、学校現場で学習指導要領に反する姿勢を生徒に見せることが教育なのか」がすべてを語ってると私は思います。 教師は、自分の権利を前面に押し出す前に、職務を考え、自らの行動が生徒にどのような影響を与えるかを考えるべきだと思います。これは、明らかに個人の為なら“公”を軽んじてもよいと言う考え方であり、ひいては社会が解体されてもかまわないとの考え方に通ずると思います。 国家・国旗に反する信条は持ってもかまいませんが、せめて起立しなければ、式典の進行自体に支障をきたします。それを見た生徒も、少なからずショックを受けることでしょう。このような、子供じみた行動しか取れない教師側が勝訴するとは到底納得できません。私にも子供がいますが、このような偏った考え方を持った教師がいると思うと、非常に不安です。 皆さんのご意見をお聞かせくださいませんか。
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お礼
早速のご回答ありがとうございます。現場の方からのご意見を伺えて勉強になります。 >「間違っていることを容認して、『職務命令は右にならえ』という姿勢は見せてはいけない」というのが、一部の教員にある 一見、正しいように思えますが、“間違っていること”とは、彼ら一部の教師の内面では、間違ったことなんでしょうが、通達は一種の法である以上、悪法でも法であるとの考え方で、表面上は従うべきです。悪法だと思いさえすれば、従わなくともよいと言う悪いお手本を示すべきではないと思います。ご回答者様のおっしゃることはごもっともです。 その上で後日、クラスの話し合いの場で教師が意見表明をし、皆で議論をするのは何らかまわないとは思います。そういう手順が理性のある者がとる手続きではないでしょうか。 ご意見ありがとうございました。