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すでに少数派なのに未だ国旗国歌に抵抗する教師の意味

左翼教師はすでに少数派ですし裁判でも負け続け。少数派が地道に活動続けたところで今後日本が国旗国歌と教師の信条を両立できる欧米型人権社会になる可能性はありません。 それに自由や人権教育を受けた生徒の価値観は今後の日本の価値観とは相容れないでしょうし、教師にしても公務員給与削減や今後増えるであろう早期退職推奨など、国民の選んだ代表の意見、国旗国歌尊重に反発しても教師も生徒も誰も得しません。 震災後はTVや新聞も自衛隊よいしょ報道ばかりです。 多数派に調子を合わせたほうが楽だし、たとえ演技でも自衛隊万歳といって国旗に敬礼し大声で国歌を歌うそんな先生に学んだほうが生徒の教育にいい。周りに合わせて生きていくしかない大多数の凡人にとって日教組の理想主義的な思想は有害だと思います。 質問です。日本が永遠に発展し続けるかに見えた大昔ではなく、ここ最近の左翼教師の国旗国歌反対運動はどういう意味や意義があるのでしょうか?

みんなの回答

  • heartmind
  • ベストアンサー率14% (32/226)
回答No.10

学校はいちおう共通の目的を持つ組織なので、ただの内向きの コミュニティーとは違います。 なのでコミュニティーの為のコミュニティーはありえますが、 組織の為の組織はありえません。 「人間を育む」という目的は、機械的にある一つの思想で人間を つくることではありませんので、複数の理念があって当然なのです。 また組織が硬直化すると「目的」がおいてけぼりになって、 ヒエラルキーが形骸化し「独裁」という社会的損失を生む組織になります。 (例えば、食品偽装や、上司が怖くてトンネルで誘導できない、天下り などです。) 「子供だってルールは守るのに駄目だよね」と戦争体験者に軽口を たたく軽薄なガキの頭越しを許す行為は 英霊の苦悩も知らずに軽薄に賞賛していることと同じです。 本来なら立場の違う大人同士がガキをたしなめるべきでしょう。 携帯禁止ができないならただの大衆迎合と思われても仕方ありません。

  • usbus
  • ベストアンサー率22% (156/692)
回答No.9

いわゆるキチガイ思想ですから意味や意義なんて求めてないでしょう。 反対することに意味があり意義があるといったところ。 その証拠に、「国歌を歌わない」という行為で済むことなのに 「起立しない」という勝手な拡大解釈で反対表明を大々的に行おうとしている。 右翼とか左翼とか以前の問題なんですよ。 右翼だって「他国を滅ぼすべき」まで拡大解釈したら叩かれて当然でしょ?

noname#176957
noname#176957
回答No.8

>戦争を美化する人たちは大いに国旗国歌で涙すればいい。 だがその先にあるものは、破滅であり、底なしの悲しみがある。 まさに自慰行為の見本です。誰もそんな話してませんね? 「底なしの悲しみ」なんて、大仰な表現を使うと余計に気持ちが良いのでしょうが、まったく誰もそんな話をしてませんね? こういう人たちは判で押したような発言をします。まさに性癖です。 国旗を変えれば歴史が変わるわけではありません。侵略の歴史も背負い、日の丸を掲げれば良いのです。 君が代は天皇を尊んできた歴史を追憶する歌です。政治体制や選挙制度と何の関わりもありません。そんなことは何も詠われていません。反対する教師は、文章理解も、論理も、教師失格であることを自ら証明するマゾヒストでもあるのかもしれません。

回答No.7

>多数派に調子を合わせたほうが楽だし >周りに合わせて生きていくしかない大多数 あなた方は幸せだ。政府が求める国民総「右へならえ」 の精神を持っている。そこに国旗掲揚、国歌斉唱を 涙を流しながら出来れば最高で、いつ国のために死んでもいいと 思えるでしょ。それを行ってきたのが戦前教育ですよ。 どれだけの若い命を戦争に送り出したのかわからない。 その結果が無条件降伏で後に残ったものは大量の屍だ。 そして日本帝国から民主化への転換で神と崇めた者が地に落ちた。 「何のために死んで行ったのか」戦後多くの教師が直面した矛盾がある。 そのため戦後、日教組ができその基本は「戦争反対」、「戦時教育に後戻りするな」 故に国旗国歌斉唱反対。自分は国旗はいいと思うが、国歌は否。 現国歌は一個人を対象として作られているから。今は象徴~と言われているが。 戦争を美化する人たちは大いに国旗国歌で涙すればいい。 だがその先にあるものは、破滅であり、底なしの悲しみがある。

  • Red_Baron
  • ベストアンサー率13% (61/449)
回答No.6

国旗掲揚、国歌斉唱は学校行事につきものってことくらい誰でも理解していることです。 つまりサヨク教師は教職員の立場で国旗国歌反対をアピールしたかったということです。 もう少し噛み砕いて説明をします。 サヨク教師にとって国旗国歌反対は"自慰行為"であり、学校行事で自慰をやる理由は、彼らが見られるとより興奮する"性癖"の持ち主だからです。猿なのでオナニーを止められませんw

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.5

> ここ最近の左翼教師の国旗国歌反対運動はどういう意味や意義があるのでしょうか? 意味や意義の問題ではないでしょう。 仏教やキリスト教やイスラム教など、いろんな考え方が有って、それぞれを信じる人が居ると言うだけ。 その先は相互の、「作用と反作用」の関係です。 ・ネトウヨが存在すれば、左翼活動家も存在する。 ・ネトウヨが増えれば、左翼教師も増える。 極右が無くならないと、極左も無くなりません。 また、組織単体では、 ・仲間が減少すれば、活動は激化する。 ・迫害されれば、燃え上がる。 と言う作用・反作用もありますね。 日教組が孤立すればするほど、残りの組合員は頑張ります。

回答No.4

国旗を目の前で燃やされても我慢できる国民って、日本人くらいかと。日本人の大半は、国旗・国家に関しては、あまりたいした物じゃない、という立場なのでは? 戦争や国際紛争で相手を徴発する手段として使われるくらい、国旗、国家は重要です。 ただ、日本の場合、国家の統合の象徴として国旗国歌が使われる、というよりも、戦時に国民を臣従させるための道具として使われたという面があるので、その辺を嫌う人が多いのでしょう。 大人世代では、親や兄を戦争で失った世代はまだ生きていますから、そういう人にまで強要するというのは、どうかなと思います。この論争の発端は沖縄からですよね。大阪とかとは、全く違った意味であると思いますよ。 先生に、というのがご質問の論点ですが、もとは、生徒、保護者が従わなかったのを、先生が強要した、卒業式、入学式への出席を許さなかった校長に対して、その生徒、保護者を庇った先生への処罰から始まっています。その後、式典で前に飾った日の丸に礼をさせるというトコまでいって、クラスの生徒が式典への出席をボイコットする、学校が強要する、というところまで発展しています。 問題の本質は見失わない方が良いです。 先の政権は、日本にはなかった国旗・国家をわざわざ法律化してまで、強制力を持たせることに躍起になっています。 最初の話に戻すと、もともと日本の国旗や国家は、戦前はいろんなモノがあって、戦争への道を進むウチに軍部の政策で、今の日の丸・君が代に統合化されてきた経緯のモノで、法律の裏付けを持ったのは1999年とごく最近です。 拒む方以前に、進める方にヘンな意図があるってものなので、抵抗がある人がいるのかと。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

欧米といいますが、米国なんかは国旗に対して、 要求される忠誠心はすごいですよ。 勘違いしていません? 日本は、歯がゆいほど、寛容ですね。 日教組は、社会主義がポシャッタので、 そのはけ口を国旗や国歌に求めているだけでしょう。

  • matsu_kiyo
  • ベストアンサー率42% (683/1590)
回答No.2

>質問です。日本が永遠に発展し続けるかに見えた大昔ではなく、ここ最近の左翼教師の国旗国歌反対運動はどういう意味や意義があるのでしょうか? 日本が戦後お手本にしているアメリカや、諸外国では、国家に対する忠誠を誓わせることを幼少期からしつこいくらいに行っていますよね。また、「敬うべき対象である」ということも教わります。 国旗・国歌は国の根幹をなすものであるという基本中の基本を「教えない/敬えない/強制されるのは気に入らない」というのですから、わがままとしか映りません。仮にそういう主義主張を持っていたとしても、それは教育の場で披瀝するべきものではなく「ほかでやってくれ」という内容のものです。 やせてもかれても公務員であるはずの公立学校の教師。公のために身を尽くしているはずの人間が国歌/国旗に反対など、その時点でおかしいと思わなくてはなりません。それも判らないで教師になり「自分の思うことを通したい」という思想を持ち込むこと自体、狂っています。 意味・意義をあえて探せば、「強制されるのいやだ、人権侵害だ」という問題に摩り替えて、公務員としての職責を果たさないでおこうという魂胆だろうと思います。

  • namazukun
  • ベストアンサー率28% (25/87)
回答No.1

政権交代に大きな意味があったのではないでしょうか。 政治に関して素人なのでこれ以上の私の意見は控えます・・・

noname#134333
質問者

お礼

さっそくのご返答ありがとうございます。 国旗国歌が政権交代で争点になったことがあったんですね。 初めて知りました。 ありがとうございました。