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『不信のとき』のラスト ネタバレ
最終回のラストシーンで、浅井義雄の母の台詞で、義雄は先天性無精子症でない、ということが暗示されていましたが、どういった伏線が敷かれていたのか?真相は本当に謎なのか? 教えてください。m(_ _)m
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- debidebi67
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所詮ドラマなのでなんともいえないのですが・・・ 私の知人は先天性無精子症です。思春期の頃から、友人と話をしていて「自分は何か違う」と思っていたそうです。 無精子症だと精液が白濁していないのです。 そりゃ自分でわかりますよね? だから、私はあくまでドラマだから結末はよくわからないな。と思っていましたが、想像以上に謎を残したラストでしたね。 とりとめもないですが、私の予想は無精子症ではないけどマチコの子も道子の子も浅井の子ではない。です。
- tetlis-gm
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他の回答者の言う通り視聴者に憶測を促す意味が多いと思いますが、私なりの憶測を述べさせていただきたいと思います。 あのお母さんですが、嫁と近藤の不倫を疑っていたように息子のそして息子の周りの女性の動向をチェックしていたのではないでしょうか。そして、かつての愛人と、今の愛人のことも当然知っていて、興信所などで愛人の動向もチェックしていたと憶測できます。そして、息子の子供と確信をしていたのではないかと思います。私の憶測では最初の愛人の子はともかく、マチコの子供は浅井の子供であると思っています。マチコの反応や最後にお金を返した所を考えても浅井の息子に間違いないと思います。なので、嫁の証言の無精子は嘘であるということになります。 そこで、無精子が嘘ならば、医者の誤診ということが一番真実味があると思います。第一先天性か後天性なんて検査でわかるわけないというのが現代の常識です。多分、このドラマは昔のリメイクなので、昔の常識で、パイプカットしていないのに、(後天的に手術していないのに)無精子ならば先天性だという昔の医者の勝手な思い込みで、診断されたのではないかと思います。また、人工授精についても、参考URLのように昔は妻に問題がなく、夫にのみ問題がある場合は 「精液をそのまま子宮に注入する」 という方法でしていたみたいです。 なので、受精したかどうかの確証はありません。 むしろあの近辺の夜に夫と乱暴にまぐわった際に本当は問題のない夫の精子と受精した可能性があると憶測できます。妻は人工授精の精子だと思っているのでしょうが・・・ 以上、この不信の時が、DNA鑑定のない時代の作品ということを考慮して作成されたことを踏まえて憶測すると、 マチコとミチコの子供は浅井の子供だと思います。 それを確かめるすべが無かった時代の愛と不信の物語 数ある答えの一つとして参考にして頂けたらと思います
- tohoho1114
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石黒が無精子というのは、米倉涼子が不倫をした夫に復讐するためについた嘘だった。 結局、米倉涼子が一番の悪女。米倉涼子の一人勝ち。という解釈をしました。 まぁ、解釈は人それぞれでいいと思いますので、これが正解というわけではないですが。
- pikayasu
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視聴者に妄想させるためのものだと思います。 真相が謎なのもテーマかもしれませんね。。。。
- shigao
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一瞬私も頭がハテナになりましたが、 ショーウインドーの前を通りかかって様子を伺う意味ありげな男性、そして手を合わせながら意味深なことをつぶやく母親。 ただ単に、最後に謎を投げかけたかっただけではないかなという感じがしました。 後はみなさんの想像に・・・。という演出ではないですかね。
お礼
なぜ敢えて『母親』が、意味深なことを言ったのか、あそこで米倉が同様な発言をしたのなら、まだわからなくもないけれど。 母親に言わせたことに、何か意味があるのでは?と思うのですが・・・考えすぎですかね。