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バイク事故の物損金がおりません。
5月の中旬ころに、私がバイクで車と事故をしたのですが、私直進に対する飛び出しということで相手の負担が8割か9割になるだろうという話を保険屋に聞いてから、いまだに過失割合の決定も保険金も支払われていません。 理由は相手が車を修理屋に持っていっていないとの事で、見積もりがなせれてないからだといいます。2週間に1回くらいは保険屋に電話して催促もしているのですが、相手は請求放棄ということにしてこっちの分だけでももらうのでもう少し待ってくれ、1ヶ月以内にはなんとかします。などと言われてから、もう2ヶ月になろうとしています。 非常に腹立たしい思いなのですが、相手はかなりいい加減な人であり、絶対に直接連絡はとりたくありません。私がこれから取るべき処置とはどのようなものなのでしょうか?正直あまり、いい考えとは思いませんが、これだけ遅れたら、遅れた分罰金のようなものがないと納得いかない思いです。 ただ、バイクということもあり、代車を出してもらい代車請求をするなどといったことは考えていません。なんとか、相手側、向こうの保険屋が処置を遅らせれば損害を受けるような形に持っていって、保険金の支払いを急がせることはできないでしょうか?
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質問者様のバイクには任意保険は入っているのですか? 相手の損害額の1割か2割(仮定として)を保険で対応するおつもりですか?それとも自費で対処するおつもりですか? 相手の損害額が分からなければお答えしようがないと思いますが?相手者の損害状況から修理代金を想像して・・・。 この辺のところで対処が違ってくると思いますが? あなたが、任意保険未加入という仮定でお話します。 >私がこれから取るべき処置とはどのようなものなのでしょうか? A.まず、早急に過失割合を決めてください。 あなたのバイクの損害額は出ていて、その金額に相手保険会社も納得してるんですよね? であれば、損害額を「相殺払い」にせずに「クロス払い」にしてもらえば、「あなたの損害額」×「相手の過失割合」で保険金を払ってもらうよう交渉したらどうですか? あと、任保険未加入となると相手の損害額を決めるのに素人のあなたでは難しいと思われます。相手の損害内容を熟知してないと駄目ですし、少なくとも損害箇所の写真でもないと相手が提示してきた金額が適正かどうか判断できません。保険に入っていて保険使用を決めているのであれば、加入保険会社から損害額を査定してもらえるんですが。 修理しない期間が長引くと、キズ周りに錆が出てきたりと要らぬ修理代がかさむことが考えられます。何とか早めに相手修理代金を決めさせるべきとは思います。 もし、意図的に修理をしなさそうなのであれば、言われるように「相手は請求放棄」として支払いを拒否するしかないですね。 いずれにしても過失割合を決定することが先決です。
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- oshiete-q
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こちらにも損害のあるケースでは、相手側の過失割合に応じて損害賠償を請求する権利がありますし、当然相手側にもそれに応じる義務はあります。 ただ相手側に課せられる義務は「損害賠償をすること」であり「自動車保険を使いそれに応じること」ではありません。また強制的に相手側に保険を使わせるということもできません。どうしてもお金がほしければ、司法手段をとるのが最善です。 こちらにも過失があるようなので、早期に過失割合を決定させ保険会社が直接相手の損害を査定に行くというのも方法です。相手側の損害についていまだ確定してないようですが、損害の確定が遅くなると余計なトラブルが発生するかもしれません。
- donbe-
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>保険金の支払いを急がせることはできないでしょうか? それには先に過失割合で折りあいをつける。過失割合が決定すれば、それに応じて賠償する義務がはっきりします。 あなたの損害額を保険屋が対応し、すでに確定してるならその過失分を払って貰えばいいでしょ。 相手が損害額を確定すれば、あなたの過失分をあなたが直接賠償すればいいことです。 つまり、当事者双方の損害が確定しなくてもとりあえず、過失割合のみの示談書を作成すれば・・・?一方の損害が確定してれば払わざるを得ません。 このような示談ケースもありますよ。
同じような経験があります。 私も相手の車両の評価額がなかなかでないということで1ヶ月くらいほったらかしにされました。 相手の保険会社の担当者を見つけて、電話すると: 私「なぜ遅れているのか」 相手保険会社「○○さん(相手)の車両の評価額がなかなか決まらないのです」 私「なぜ○○さんの評価額が決まらないからといって私の保険金が下りないのですか?悪いのはそっちでこちらはいわば被害者なのにおかしいではないですか!」 相手保険会社「相殺ということになってますので・・・」 私「では一刻も早く評価額を出してもらってください」 相手保険会社「先週調べるといっておられたのですが・・・」 私「ではあなたは1週間何をしておられたのですか?」 相手保険会社「返事をお待ちしている段階で・・・」 私「こちらは結構な額を払ってもらえず待たされ続けているのに、あなたは手をこまねいて何もしてなかったのですか?」 相手保険会社「いえ○○さんも忙しいようなので・・・」 私「あなたは○○さんには会われたのですか?」 相手保険会社「いいえ」 私「返事がないなら直接会いに行くでもして催促してください!」 相手保険会社「それはちょっと・・・」 私「わかりました。じゃあとにかく来週の○曜日までに返事をもらってください」 相手保険会社「約束できかねますが・・・」 私「とにかく急いでください」 てな感じでせかしまくりました。 保険会社の担当者は相手に会いに行くこともないし、電話で伝えて返事がなければほったらかしなのが普通のようです。 損保の社員は忙しいといいますし、どうでもいいヤマはほったらかしにされるのはしょうがないでしょう。 ですので「どうでも良くないヤマ」にしてやればいいのです。 とにかく、心理的プレッシャーをかけます。 「やっておきます」で終わらせずに、「いつまでにやっておきます」という言質をとるのが理想です。損保の社員はまず期限の約束はしませんが、上で書いているように強引にでも期日を切ってあげます。 私の場合、上の電話から1週間後に電話をすることなく、相手から査定額の提示があったとのことで示談にいたりました。
- SUPER-NEO
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> 私がこれから取るべき処置とはどのようなものなのでしょうか? 調停や訴訟(60万円以下なら少額訴訟)によって解決を図るのが良いでしょう。 いずれもあなたご本人で動くことになりますが、これが最も時間的にも 最短で解決できる方法です。 面倒なことは一切ありませんから、是非ご検討いただければと思います。 ちなみに少額訴訟は期日が1日ですし、通常訴訟は相手が最初から欠席すれば 100%認められます。仮に100対0の場合で請求し、相手が欠席すれば100%認められます。 > 遅れた分罰金のようなものがないと納得いかない思いです。 損害賠償においては、交通事故が発生した日から年5分の割合による遅延損害金が認められます。 まぁ、まだ4ヶ月ということですから遅延損害金も微々たるものでしょうけど。 調停や訴訟で確定した情報は、保険会社へ請求すれば払わざるをえない、 ということになります。直接請求権というそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にさせて頂き、保険会社の方と交渉することで、 なんとか保証金が受け取れることになりました。 ありがとうございました。