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紙切れ

上場していた会社が、倒産した場合、もちろんその株は、 いわゆる紙切れになりますよね。 しかし上場廃止になっていても、更正に向け頑張っている会社もありますよね。 例えば先日の“吉野家”のような場合、昔の株券と言うのは、有効なのでしょうか? なぜ最後の最後まで、売買があるのか不思議でなりません。教えてください。

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  • shoyosi
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回答No.1

 吉野家の場合は、100%減資されていますので、元の株式を何株持っていても、価値はありません。山陽特殊鋼などは100%でなかったので、幾分かの価値はあります。最後まで、取引があるのは、信用取引きで空売りしている人があるので、結局は買う必要があるからです。

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