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株券廃止後の未(非)上場株の取扱いについて

上場株については、一定期間内に強制的に株券廃止となって、それ以降は保振機構で売買も含めて管理が行われると聞いていますが、非上場株式会社が株券廃止を選択した場合、株主の権利はどのような形で担保されるのでしょうか?保振機構あるいは信託会社が管理してくれるのでしょうか?それとも該当会社が直接台帳管理することになるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

「ほふり」は上場株式が対象ですので、管理はいません。大きな会社であれば信託銀行を活用するところもあるでしょうが、一般的ではないでしょう。 したがって、株主名簿の記載が唯一のよりどころとなります。 株主は、記載事項証明書の交付を請求できます。

jyamamoto
質問者

お礼

ありがとうございました。 発行会社に方針を確認してみます。

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回答No.1

会社単位での取り扱いとなります。 ただ、未上場、上場非対象企業の場合、単位未満株へ減資が行われますので、株主権利失効の可能性が非常に高いです。 そのため、管理されても数年でしょう。 なお、ACリアルエステート(元フジタ)は今でもあるようです。

jyamamoto
質問者

お礼

ありがとうございました。

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