- ベストアンサー
住宅ローンは3・5年後どうなりますか?
住宅ローンの借り換えをしようとおもいます。何社かの銀行に聞いたのですが、3年・5年・10年の固定金利です。なるべく現在の月々の支払い金額より少なくしたいです。そこで今の支払い金額よりすくなくするためには、3年をを選択すればよいのですが・・・・ずばり3・5年後の基準金利・住宅ローン金利はどうなるでしょうか。皆さんの予測は?。景気は上方ぎみですがそんなに4・5%も住宅金利が上がるとは思えないのですが。そこで、3年の固定金利選択したいと考えます。どうでしょうか?すいません。4千円程度の月々の減ですが庶民にしてはとても大きい数字です。すいません。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
日本は長らくゼロ金利政策を続けてきましたが、これは世界的にも稀有なことで、現在修正段階にあります。景気に悪い影響を与えないように、日本銀行は金利の急激な上昇の無いように慎重に対処しているようですが、徐々に上昇していくのは避けられないように思います。 1)そういう意味で言うと、固定金利の長いものを選択するのが得策かと思います。 2)ただし、必ずしも金利が上がるという保証はありません。そういう意味のリスク分散を図られるのであれば、長いものと目先の数年間のものとの2本立てを考えてもいいのではないかと思います。 3)もうひとつの考え方は、日銀の慎重な姿勢から見ると当面急激な金利の上昇は無いだろうから、3年程度の安い固定金利で様子を見て、3年後に長期的な判断を先送りするという考え方もあります。 お役に立てませんが、これらを参考に判断してください。 なお、お前ならどうすると聞かれれば1)か3)、しいて言えば1)かな。
その他の回答 (1)
- tanukineiri
- ベストアンサー率22% (15/66)
変化の早い世の中ですので確信はありませんが、金利はもちろん上昇傾向です。ですが、一気に金利を上げることは日銀にはできません。国債の利払いが増大するので政府から必ず口先介入されてあげたくてもあげられません。ですので、じわじわ、半年に1回の改定がやっとでしょう。しかし、公定歩合が半年に0.5、次の半年に0.25あがって年に075くらいあがる可能性はあります。すると3年で最大約2.5パーセント、5年で4.5パーセントもありえない数字ではありません。また、日銀自体、内心3パーセント以上が本来の金利というものだ・・・といった漠然とした観念を持っているのでこれから長期的視点として住宅ローンを短期でまわすのは危険が伴うと思います。
お礼
ありがとうございます。長期で考えるとよいですね。
お礼
ありがとうございます。3年か5年かで迷います。3)で行こうかと思います。