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電車男のラストシーン・・・
昨日初めて映画版「電車男」を見て感激?しましたが、あのラストシーンはやっぱり「夢落ち」なんでしょうか?それが本当なら最後の最後に何か切ない気持ちになります。皆さんの意見をお聞かせ下さい・・・・。
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質問者が選んだベストアンサー
あぁ!夢オチって見方もあるんですね!! 私は、実は間接的に定期を拾ってあげた、という実際出会う前に意外な繋がりがあったんだよって意味だと思ってました。うわ~!もし夢オチなら本当に切ないですね!!
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- ucok
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私もどちらかというと#1さん路線なんですが、夢落ちと言えば夢落ちかもしれないけれども、映画版の場合の目玉は、電車男さん自身よりも、彼の実話とも妄想とも知れぬ物語によって、「他のさまざまなネット・ユーザーたち」が人として目覚めていくところに、私は感動し、好感を持ちました。 要するに、ネットに溺れて、人としての生活をダメにしていっていた人々が、ネットによって繋がり開眼する、つまり、ネットでネットを制する話だなと感じました(だからこそ、本物の2チャンネラーたちは、あの映画をどう思ったのか、気になりましたけどね)。 あの物語のどこまでが真実かなんてどうでもいいのだと思います。それよりも、「人間の可能性」を感じさせるドラマが面白いわけで、そこを映画版は強調していたのでしょう。私個人は、本やテレビ版は、イマイチなのですよね。
お礼
ありがとうございます。確かにそうですね。あの映画では倦怠期の夫婦がお互いにあのサイトの住人で、それが発覚したときお互いを理解できて仲直りしたとか、ネットオタク3人連れがリアルに目覚めて現状から脱却するとかがラスト泣けましたね。こんな美談・ネットオタク批判が純粋2チャンネラーにとっては面白くなく、批判の嵐が来たのだと思います。尚しばらくこの質問を閉じませんのでどんどん皆さんの御意見お聞かせ下さい。
- Mimas
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電車男の書き込み後から、書籍化に至るまでの間にいろいろな議論がありました。 実在か架空かをはじめとして、かなり荒れた状態になったものです。もっとも激しかったのは書き込んだ人たちを無視した書籍化の強行がやはり一番でしょう。書き込み具合から、多くの人たちが反対だったと自分は感じています。 終わりよければすべて良しって事ではないと思いますので、もしかしたら、夢落ちっぽくしたのは、そのレス書き込み者に対する謝罪の意図も含まれているのかもしれませんね。 ご存じかもしれませんけども、このようなまとめもあります スレの住人などが議論してまとめていったものです (反対派側ですけども)
お礼
ありがとうございます。夢落ちじゃなく、出会い前のプロローグを見せてくれたという見方もありますね。それで安心しました。
- piyo1969
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実際の2ちゃんねる上では終盤にHの実況みたいな書き込みがあって興ざめしてしまったみたいです。映画として現代版お伽話として終結させるためにはこれで良かったと私は思います。 実話かどうかの議論も当時頻繁に起こりましたが、そんなことはどうでもいいことで、要は読んだ、観た人が素直に「面白かった」と言えたかどうか、ですよね。 私は本も買ったしドラマも観たし映画も観ましたが、楽しくブームに乗れました。
お礼
ありがとうございます。夢落ちじゃなく、出会い前のプロローグを見せてくれたという見方もありますね。それで安心しました。
お礼
あっ、なるほど。。。出会い前のプロローグですか・・・。前半にこの定期拾ってあげるシーンありましたね。てっきり子供の定期かと・・・。そういえば小人って表示無かったですね。これで少し気分が良くなりました(^▽^)