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米国Pビザ取得についての知識を必要としています
皆様の経験と知識の豊富なご回答に畏怖を感じております。 私はダンサーとして7年間、世界的に有名な舞踏家のもとで学び、現在は彼のプライベートスクールに通っています。そのうち過去3年間は、他のあるカンパニーのメンバーとして、国内外での舞台の仕事をしました。北アメリカではノースカロライナDurhamのAmerican Dance FestivalとニューヨークのJapan Society Butoh Festivalに出演しています。従って2003年にP3を取得しています。国内では東京世田谷パブリックシアターほか、大阪、京都での公演に多数出演しました。2004年に退団しています。 今回は、もっとも親しい友人でありBrooklynに自身のシアター'CAVE' www.caveartspace.org を経営するアートディレクターの呼びかけで、2007年10月に開催されるJapan SocietyでのフェスティバルおよびCAVE全般のサポートを長期に渡ってする為、渡米を考えています。このフェスティバルには私の先生が出演し、私の所属していたカンパニーも出演が決まっています。 Pビザを取得するため、大使館の書類以外に出来る限り多くの過去の舞台経験の資料を集める努力をしていますが、何分、個人での申請が初めてのため、アドバイスを頂けたら幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。
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- Michelina
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アーティストビザってのは最も取りにくいとされているものです。 下記がアメリカ移民局のサイト、 http://www.uscis.gov/lpBin/lpext.dll/inserts/slb/slb-1/slb-20/slb-457/slb-551?f=templates&fn=document-frame.htm#slb-act101a15pi 説明がされています。 とある移民弁護士のサイト http://www.visaatty.com/TV/P-1.htm 弁護士無しでは無理なような気がしないでもないです。 どういった資料が効果的か、どうやったら自分が「唯一」の存在であり他に変えがたい価値を持つのか、その辺の押し方を心得ているのが移民弁護士なのです。エンターテイメント専門の移民弁護士が見つかれば一番心強いでしょう。 噂では、かの郷ひろみでさえアメリカでエンターテイナーとしてビザが降りずやむなく結婚ベースでビザを取ったと言われています。そのくらい取るのが難しいカテゴリーである、ということです。 こういうサイトで受けるアドバイスが必ずしも正解である、とは限りません。信用したがために失敗してしまったでは後悔もしきれないでしょう。 やはり専門分野には専門家を使うことをお勧めします。
お礼
Michelina様 ありがとうございます。友人も、弁護士の必要があると言っていました。USCISの法律のページを読むチャレンジをしていますが、なかなか正しい理解が難しいと感じています。 移民弁護士のサイトや依頼経験についてご存じのお方がいらっしゃったら、おどうぞお話をお聞かせ下さい。 重ね重ね、お礼を申し上げます。