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NY市場について。
最近NY市場が堅調ですが、景気減速なんていわれているのに、なぜだと思いますが?利上げ打ち止めと言ったって、減速傾向には変わりはないと思いますが、どなたか教えてください。
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投機資金のシフト すなわち、鉱物・農産物の商品市場から株式市場にリスクマネーが流れてたのでは? と考えています。 景気減速、その期間・程度について、まだ不透明感があります、今は、それを織込みに行こうとしている段階と思いますが、商品市況の低迷がやや長期化する様相を呈して来たため、一足先に、リスクマネーのお引越しが起こり始めたのでは?と思います。 本来なら、債券等の安全資産に向かうはずですが、債券相場は、当の昔に、利上げ休止モードを織り込んでおり、結局、米国株投資のスイッチング・割高セクター売り・割安セクター買い(資源株売りハイテク買い)の流れと、相まって、堅調な展開をつくりだしているのでは?
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- straker505
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回答No.2
http://www.nikkei.co.jp/news/market/20060913c8db7iaa0513.html ということでNIKKEI NETを見ましたら 原油安、米企業の好決算、長期金利の低下 という好材料が当面出た結果のようです。
- straker505
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回答No.1
原油価格が一頃の70ドルから64ドルに急落で 相場の好材料現出、 株価の先見性でしょうか。 商品相場の急落でヘッジファンドの余裕資金が 株に回帰したのでしょうか。今日の日経夕刊あたりに、いやNIKKEINETにもう解説が出ているかと思いますが。