どれだけのブラウザに対応できる仕様にすればいいですか？

質問

特にあらゆるブラウザでの閲覧を想定した企業サイトのソースを見てみると、最初の方になにやら長いJavaScriptが書いてあります。呼んでみると、どうやらどのブラウザを使っているかでif else構文でプログラムを分岐させ、それぞれのブラウザに対応した処理をさせているようです。確かにJavaScriptやCSSには一部のブラウザでしか機能しないものもあるので、効果的な使い方だと思います。

しかし思ったのですが、それではどれだけのブラウザで正しく機能できるような仕様にしたら良いのでしょうか？

僕が知っている限りでは、メジャーなブラウザソフトというとInternetExplorer,Netscape,Opera,Firefoxがあります。もし使いたいプログラム文が全てのブラウザに対応していれば問題はありませんが、そうでない場合は先に言ったようなプログラムの分岐が必要になります。しかし、その場合もまたそのブラウザで実行させるにはどのような文を書けば良いのかなどの問題も出てきます。また、バージョンも問題もあるでしょう。OS（Winの場合のみ動作する、など）の問題の場合もあります。

回答No.1

BLUEPIXY · ベストアンサー

企業サイトならできるだけ幅広く色んなブラウザ（古いバージョン含む）に対応すべきなのかも知れませんが、
個人サイトなら、そこまでしなくてもいいんじゃないかと思います。
思い切って切り捨てるのもありかと・
アクセス解析をして閲覧者がどのようなブラウザで閲覧しているかを調べてみるとよろしいかと思います。
１％にも満たないようなブラウザの為に四苦八苦するのは、余程のこだわりがなければ、労力のムダのような気がします。
（最悪、ＩＥを想定していますと書けば、ＩＥで観てくれるかもしれません）
ウチのサイトの場合で言えば、ＩＥが８０～９０％以上で、
あとはＮＮやＦｉｒｅｆｏｘでほとんど全てになってしまいます。
それで、ＩＥとFirefox で動作確認し、動作分岐もIE,Firefox(Firefoxは、NNに近いし・）しか考えていません。
まあ、そういうのもありかと・

回答No.2

jacta

メジャーなブラウザソフトとして挙げられているもの以外に、最近は携帯電話のフルブラウザで閲覧される方もいます。

いっそ発想を転換して、JavaScriptなどを使うのはやめてシンプルに徹した作りにした方が、作るのも楽ですし閲覧する側も便利です。