息子の尿意の件

質問

私の息子は進学校に行っています。中学受験で受かりました。入学は進学塾のおかげでなんとか入れました。苦労の甲斐あり３年間はのびのびと満喫したようです。大学受験に向け準備が始まり高校１年から成績の伸びを息子に準備するよう話しました。私の妻は勉学にあまりタッチするつもりがないようだったので，私が当初見ていました。私の教え方に不備があったのでしょうか、集中させるために追い込むような教育指導を、定期テストの前してしまったように思います。自責の念にたえられません。（彼のプライドを傷つけたと思っています。）妻はのんびりとした者で，私には歯がゆかったのです。成績は１５０人中１３０番から１００番にあがりましたが、６０番以内に入ってもらいたいと考えていました。ところが現在高３ですがここ半年バスに乗れない、緊張する授業でも尿意をもようし，バスに乗っていられない状態になるそうです。この場所から離れては行けないと、今ここにいないといけないと思うと、たまらなく尿意がわくようです。私の行きつけの先生に相談し、薬をもらっています。安定剤のようです。今では何もかも自由にしてあげたいと思いますが，毎日勉学に励みながら、自分の内部とも葛藤があるようです。どうすれば力になれるでしょうか、私の接し方にトラウマを作ってしまったのでしょうか？力になってあげたいのですが、本人は母親に「なかなか心の問題は自分の思いどうりにならない」といっているそうです。今や現状を受け入れながら成績は保っています。医者と相談しているようですが，不安です。一種の強迫神経症と思いますが，受験の本番のときに彼に後悔させたくありません、心配です。専門家のアドバイスをお願いいたします。

回答No.3

meipi · ベストアンサー

中学生を頭に3人の子の母親です。

息子さんのために何とか力になりたい、何とかしてやりたい、というお気持ちが良く伝わってきます。

が、ご質問の文章には、改行がなくぎっしりと文字が詰まっており、とても一生懸命な気持ちとともに、先を急ぐ焦り、結果をすぐに出したい、というお気持ちが強く感じられます。

息子さんはお医者さんにかかっていて、お母さんには心の内を話せて、成績もキープしていらっしゃいます。父親である質問者様は、過去のことをお悩みでつらい時でしょうが、どっしり構えて、「待って」あげられませんか？

うちの息子を見ていても思いますが、父親が成績の順位に一喜一憂したり、息子のためを思ってのこととわかっていても私がなんとかしてやらねば!と焦る様子を見てしまうのは、つらいかも知れません。

息子さんが気持ちを打ち明けるのが、がんばりお父さんでなく、のんびりお母さんであることがそれを表しているように思います。

ここはお医者さんと息子さん、のんびり奥様を信じて待ってあげて、息子さんから求めがあったときには全力でサポートしてあげたらよろしいのではないでしょうか？

お礼

幸い同じ学校の卒業生の内科医に相談し、薬を飲みながら改善に向かいました。試験が受けられないとかの状態はないそうです。ただバスは少し敬遠しているようです。しかし快方に向かっていると本人はうちわけてくれてます。私のことを思いやってでしょう。こんなやさしい子です。神に感謝すべきです。(補足ですが宗教はしておりません。好きですが。）社員とも同じことが言えるでしょう。ご相談に乗ってくださった方々の行為と、思いやりに感謝いたします。犬を買いました。ラブです。家族3人で餌をやっています。子供も犬をなでながら自らの心に癒しを得ているようです。家内も喜んでいます。人間とは親になり人としての成長を学んでいくようですね。改めて人生の勉学に励まなければと思います。皆さんありがとうございました。

回答No.6

MrWilliams

まず教育の仕方に問題があると思います。勉強ってそれほど大事でしょうか？今あなたは父であるわけですし、少なくとも仕事をしている40代以上の方だと思いますが、今でもあなたは東大卒とかに価値観を見いだしますか？それを考えればわかることです。大人になればかつて学生時代成績が良かったことだとか、何大卒なんてことよりも、他のことに価値観を見いだすでしょう。例えば、有名大卒の職なしで家庭もない独身男と、高卒だが有名会社社長で妻子ありでいい家庭を築いている男というのはどうでしょう？実際にこういうのはありますよ。勉強は必ずしも将来的に効果をなすとは言えないのではないでしょうか？上の例が稀な物だと言えばそれでしまいですが、若いながらに数年の海外生活を経験し、多くの人から様々な価値観のあり方を学んだ私から見れば、日本人の履歴主義や、親が必死に勉強勉強！と子どもの尻をたたき、毎日塾に通わせている光景は、世界で経済レベル第2位の日本の傑作的な恥という見え方しかしません。またあなたが必要以上に勉強勉強と言いまくることで子どもの気がおかしくなったらどうするのでしょうか？有名大卒でばりばりのエリートでありながら、変な宗教にのめり込む・・・某有名カルトの幹部は高学歴のが多いじゃないですか。

教育の仕方を改めるべきではないでしょうか？

息子さんの尿意については勉強のプレッシャーによる心的要因が関係しているのではないでしょうか？私はそう思います。まずは泌尿器科に行くのも一つでしょう。ただあまりに困るようでしたら対策も必要でしょう。例えば、バスに乗る時に、おしっこを例えば我慢できないで本当に漏らしてしまいそうなら、ブリーフタイプの下着にパッドを入れて万一に備えるのもいいでしょう。

回答No.5

dadachan

masayさんの文を読んで、masayさんの焦りが非常に伝わってきたと共に、全てを自分の思いとおりにしてしまいたいという気持ちが伝わってきました。
子供さんは将来なにになりたいのでしょうか？
そのために本当に必要な事だけ、masayさんはback-upしてあげてこられましたか？
とにかく勉強、全校で何番目がすべてであり、目的もなく伸ばしてあげ、勉強以外に社会に必要なことを教えてきていないのではありませんか？

近年、増える傾向にあるのですが、勉強と言う世界にずっといたがために、社会で必要な事を両親から教えてもらえず、結果として社会に出てから頭はいいものの社会のルールに従えずに落ち込んでしまうという若者。

もし受験の時に息子さんに後悔させてあげたくないのでしたら、勉強に関しては一切口を出さず、今までやってきた事をきちんと同じ目線で謝り、そして浪人しようが今はのんびりさせてあげてください。

まだ若いんです。遊びたい気持ちもあるでしょうし、少しくらい休みたい気持ちもあるでしょう。若いんですから、少しくらいの遠回りはいつでも取り戻せるんです。

親というのは人生の先輩です。息子さんがこれから経験すると思われる事を、ほぼ全て経験しています。失敗もあったでしょうし、挫折もあったと思います。
同じように、息子さんにも人として一人前になって行くための、自己学習が必要なんです。
過保護は、どれをとっても＋にならないと思って、少し休ませてあげてください。

心療内科、あるいはメンタルクリニックに話をしに行かれてみてください。もちろん、息子さんとお父さん、二人ですよ。

回答No.4

noname#62235

成長途上なので神経系の薬（安定剤など）はお勧めできないです。
ゆっくり休ませてあげるべきです。成績は度外視すべきでしょう。
ただし本人にも強迫観念のように成績のことが気になっているようなので、まずご両親が「成績なんてどうでもよい」「子供が元気でいられればよい」という心持ちになる必要があります。
これは難しいでしょうが、家族でカウンセリングを受けるなどするべきです。
問題はお子さんだけの問題ではないのです。家族全員の問題がお子さんにあわられていると考えるべきです（家族の病は一番弱い子供や奥さんに表出します）。
あと、食べ物に注意してください。過度に甘い食べ物やスナック菓子・ファーストフードなどは、与えないでください。

お礼

幸い同じ学校の卒業生の内科医に相談し、薬を飲みながら改善に向かいました。試験が受けられないとかの状態はないそうです。ただバスは少し敬遠しているようです。しかし快方に向かっていると本人はうちわけてくれてます。私のことを思いやってでしょう。こんなやさしい子です。神に感謝すべきです。(補足ですが宗教はしておりません。好きですが。）社員とも同じことが言えるでしょう。ご相談に乗ってくださった方々の行為と、思いやりに感謝いたします。犬を買いました。ラブです。家族3人で餌をやっています。子供も犬をなでながら自らの心に癒しを得ているようです。家内も喜んでいます。人間とは親になり人としての成長を学んでいくようですね。改めて人生の勉学に励まなければと思います。皆さんありがとうございました。

回答No.2

winngu11

私も専門家ではないのですけれど、今あまりあれやこれやとやっても仕方がないように思います。
今まで息子さんの為を思ってお父様が頑張られる気持ちは痛いほどにわかるのですか、息子さんのこれからを考え、力になるということをお父様がボタンをかけ違えている気がしてなりません。
大事なのは、息子さんがいい大学に入ることより重要なことがもっとあると思うのです。
お父様の思いは、成績を取り戻す上での体調の良好さですよね。そこまで息子さんが頑張られることは、自分の限界の範囲を越えてしまったのだと思いますよ。

息子さんなりにやるだけやって、受験にたとえ１００パーセントの力を注げなかったとしても、それはそれでいいのだ、と認めることが大事ではないでしょうか？人生に無駄な失敗などないとは思えませんか？
そこでもしつまづいても、それは人生の中で、挫折して歩くこを教えるのも親の務めではないでしょうか？

何故失敗してはいけないのか、私にはわかりません。
息子さん自身が、もっともっと勉強したいと思えば、３０になろうが４０になろうが勉強していくはずです。人に無理をして押し付けられる学習は、いい意味では身につかないのです。今無理をされて学習されている息子さんが、今回の受験を失敗してはいけない、と思っていることが、最大の病気の発端です。

人生には転んでみて起きてゆく方法を身につけることも勉強のひとつです。お父様に今できることは、今までの失敗したらいけない・・を失敗しても生きれるということを息子さんに教えてあげることではないでしょうか？そして、お父様も自分の考えた息子さんの設計図を折っても後悔はしない、と決意することだと思います。親として、今一番試されているのではないでしょうか。

乱文申し訳ありません。

お礼

幸い同じ学校の卒業生の内科医に相談し、薬を飲みながら改善に向かいました。試験が受けられないとかの状態はないそうです。ただバスは少し敬遠しているようです。しかし快方に向かっていると本人はうちわけてくれてます。私のことを思いやってでしょう。こんなやさしい子です。神に感謝すべきです。(補足ですが宗教はしておりません。好きですが。）社員とも同じことが言えるでしょう。ご相談に乗ってくださった方々の行為と、思いやりに感謝いたします。犬を買いました。ラブです。家族3人で餌をやっています。子供も犬をなでながら自らの心に癒しを得ているようです。家内も喜んでいます。人間とは親になり人としての成長を学んでいくようですね。改めて人生の勉学に励まなければと思います。皆さんありがとうございました。

回答No.1

kyesK

私は専門家ではありませんし、結婚もしてますが子供もおらず、いつまでも子供のままでいるような状態のものですが、文章を拝見いたしまして、お父様として力を尽くされているのが痛いほど伝わってきましたので、参考になるかは分かりませんが、感じたことをお伝えしたいと思います。

私の父は家庭の中の絶対権力者で、刃向かってはいけない存在でした。私も父を信頼し、言うこともよく聞く比較的素直な子供だったと思うのですが、ある日理不尽なことで叱られ、トラウマになってしまった出来事がありました。私はただ一言、父が私の目線になって「言い過ぎた、すまなかった」とさえ言ってくれればいいのに…と思っていましたが、父は家庭での立場を気にしてなのかよく分からないけど、子供に謝るということをしない人だったのです。もう、私が結婚を決め自立を考えるようになってからはそのことに関しては許せないけど、許そう、責めないでいこうと決め、現在に至ります。

質問者様のケースとまったく違いますけど、でも子供の目線まで腰を下ろし、自分のことばかり話すのでなく子供の話をもっと真剣に聞いてくれる親だったら…とぬぐえないトラウマに悩まされることが今でもあります。

私の父と違うのは、質問者様はお子さんのことを真剣に考え、ご自身なりに良かれと思って指導してきたことです。それがたまたま失敗してしまったことに気づき、子供の体調にも気を配れるなんて、素敵なお父様だなと羨ましくさえ思いました。お子様も、ある程度はお父様の気持ちに気づいているはずです。親の期待と自分の実力との葛藤で、ストレスが表に出てしまっているんだろうと思いました。
「今では何もかも自由にしてあげたいと思います」その気持ちを、お父様の素直な言葉でお子さんと向かい合い、一度じっくりお話されてみる機会を持つのはいかがですか?　勉強の話題から外れ、お子様の将来の夢をお聞きになってあげたり、なるべく聞き役になってあげるのです。また必要ならお父様の、お子様に対しての正直な気持ちを打ち明けられてもいいでしょう。高校生ならちゃんと、いろんなことが理解できるはずです。

それと、お父様の教育の仕方が一度や二度くらい、失敗があっても、後できちんと話し合ったり言葉を掛けるなりして修正していけばいいわけで、お父様ご自身も受験のことでナイーブになりすぎないほうがよろしいのではないかと、僭越ながら感じました。受験は人生でたった一度きりのものではありません。1年に1度かもしれないけど、チャンスは本人がその気になれば何度か与えられるものです。そのくらいのゆとりを持って、お子様にはお子様なりにベストな状態で受験に臨まれるように環境を作ってあげられるように、ある程度のおおらかさ(はったりでもかまいません)をお持ちになって、ゆとりを感じさせてあげてみるのもどうでしょう。

お父様もどうかリラックスして、良い方向に向かわれますこと願っております。おせっかい者の文章ですが、何かのヒントになればと思います。

お礼

幸い同じ学校の卒業生の内科医に相談し、薬を飲みながら改善に向かいました。試験が受けられないとかの状態はないそうです。ただバスは少し敬遠しているようです。しかし快方に向かっていると本人はうちわけてくれてます。私のことを思いやってでしょう。こんなやさしい子です。神に感謝すべきです。(補足ですが宗教はしておりません。好きですが。）社員とも同じことが言えるでしょう。ご相談に乗ってくださった方々の行為と、思いやりに感謝いたします。犬を買いました。ラブです。家族3人で餌をやっています。子供も犬をなでながら自らの心に癒しを得ているようです。家内も喜んでいます。人間とは親になり人としての成長を学んでいくようですね。改めて人生の勉学に励まなければと思います。皆さんありがとうございました。