ソフトウェア解析に必要なもの
あるパッケージソフトの解析をしなくてはならなくなりました。
目的としては、解析後にそのソフトの開発(機能追加)を行いたいという事です。
VC++メインのWinアプリケーションなのですが、
SOAP,XML,java,CORBA,VBA
なども使っているようです。
現在、手元にあるものは、
・パッケージソフト本体
・ユーザ対象のインストール・操作マニュアル
・プログラム設計書??
⇒ざっと見たところ、↓のような感じでした。
・クラス階層図
・クラス定義
・public関数名・引数名・戻り値名(説明は無い)
・メンバ変数名・型(説明は無い)
・関数ベースのシーケンス図
アクションに対して、関数がキックされる順番を
記したもの。
上記の状態で、今後パッケージの追加機能を行うためには、何が必要かを調査するように言われています。
とりあえず、私が必要だと思っているのは、
・要求仕様書
・アーキテクチャ解説書
⇒どこに何の技術が使われているのか。
・開発ツール、コンポーネント一覧(名称・バージョン)
・関数定義仕様書
⇒関数の動作、引数、戻り値について文章で説明
されているもの。
・ソースコード
といったところなのですが、他に絶対に必要だと思われるものはありますでしょうか?
上記の内容だけでは、分かりにくいところもあるかと思い
ますが、本当に困っています。
足りない情報があれば補足しようと思いますので、どうぞ
よろしくお願い致します。