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衆議院、参議院 定数が減った理由は?
衆議院の定数が、500から現在の480になりましたよね? 小渕内閣で自由党との連立内閣で、自由党から出された連立条件のひとつとして、比例区定数の削減があり、それに基づいてそれまでの比例定数200から20減らして180になりました。 この説明をこの教えてgooで見つけたのですが、 まず、自由党とは自由民主党のことでしょうか? また、連立条件とは何なんでしょうか? 比例代表が減らされたことによって得をする政党が いたから議席が減らされたのでしょうか? また、同時に質問なのですが、 参議院はなぜ定数が減らされたのでしょう? 教えていただけないでしょうか。
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noname#20251
回答No.1
自由党とは自由民主党ではありません。 旧新進党から分かれた党の一つで小沢一郎現民主党党首が党首をしていた党です。自由民主党との連立を解消した後民主党と合併しました。 定数減はいわゆる「行政改革」と同じ流れの「国会改革」の一環で、財政再建のために国民に増税を強いるならまず櫂より始めよ、というわけです。この目的には衆議院も参議院も差がありません。