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参議院選挙と衆議院選挙の違いを簡潔に教えてください!
参議院選挙は、選挙区制・比例代表制によって選挙されます。 衆議院選挙は、小選挙区制・比例代表制によって選挙されます。 そこで質問です。 1.なぜ選挙区制度が各議院で異なるのですか?何の目的があるのですか? 2.国民は参議院と衆議院に求めるものは違うのですか?一般に衆議院はアクセル、参議院はブレーキ的な役割があると言われていますがなぜそうなるのでしょうか? 3.衆議院選の比例代表制は○○○ブロックなどといわれますが、参議院の比例代表制と衆議院の比例代表性は何が違うのでしょうか? また、各議院の選挙のしくみが簡単に書いてある図解などのURLをご存知でしたら教えて下さい。自分で探したのですが、なかなか見つかりません。 皆さん、宜しくご指導下さい。
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- bismarks05
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補足
貴重なご意見をどうもありがとうございました。 大変勉強になりました。 選挙制度が違うのはより多くの国民の意見を政治に反映できるようにするためということですね。 小選挙区はより多く議席を獲得した政党が有利ですよね。 では、なぜ小選挙区制を実施するのでしょうか?なんの目的があるのでしょうか?毎回小選挙区制で政権を獲得する政党はだいたい同じ政党だと思いますが、それなら比例代表だけにしてもいいのではないでしょうか?結局、国民の意見をより多くそして平等に議席をどの政党もとれるのが比例代表ということですよね? 衆議院と参議院の職能の違いはだいたい理解することができました。 衆議院の優越があるため、国会内でも衆議院の立場のほうが実際は上なのでしょうか? ブロックを全国11ブロックと1ブロックにわける理由は何かあるのでしょうか? 同じ比例代表でもブロックや名簿方式が異なるのでとてもややこしいのですが、良い覚え方などありますでしょうか??? たくさん質問してしまい申し訳ありません。 URLもありがとうございました。また、お返事いただけましたら助かります。