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粗供養について
主人のいとこの法要にお供え物のお菓子を持参するように、義母から言われました。のし書を和菓子屋さんで聞いたところ、「粗供養」だと言われましたので、 そうしていただいたんですが、これでよかったのでしょうか?明日が法要なので、すぐ教えていただけると大変ありがたいです。
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noname#36201
回答No.3
普通は「お供え」です。 粗供養は身内が法要に来てくれた人におさがりとして、持って帰ってもらうものに記す書き方です。 でも、お義母さんが法要の施主さんの身内としての立場をとられているなら「粗供養」と書いてもおかしくはありません。親類によっては、施主本人、本人の家族(兄弟など)施主の叔父、叔母などまでもが話し合って「粗供養」として品物を用意する場合もありますが、その時は、参列者全員の数だけ同じものを用意して、ひとつひとつに「粗供養」の熨斗紙をつけます。 (うちの地域ではこうします) ですので、貴方の立場ではご主人の名前であっても「お供え」と書くのが普通だと思います。
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- 風車の 弥七(@t87300)
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回答No.2
お供えするのですから「お供物」が正当です。 粗供養は施主様が参列者にお配りするのです。
質問者
お礼
ありがとうございました。「お供え」で持って行きます。
- mukaiyama
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回答No.1
地域による違いがあるのかも知れませんが、粗供養は施主から参列者へのおみやげです。 お参りの人が持参するのは、「御供」「御供物」です。
質問者
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
お礼
ご丁寧な説明、ありがとうございます。義父の姉の息子さんの法要なのですが、「お供え」で持っていきたいと思います。そのほうがいいですよね。