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桃太郎のお供の、犬・猿・雉は、どれが一番強いのでしょうか?
三蔵法師のお供では、猿の孫悟空が一番強いのははっきりしていますが、桃太郎のお供の場合は、犬・猿・雉では、どれが一番強いのでしょうか?
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おもしろい質問ですね~。青空文庫で桃太郎を読んでみたところ、 ・キジ:鬼の目をくちばしでつつく ・犬:鬼の向こうずねにかみつく ・猿:鬼の顔をひっかく と連係プレーで(下っ端の)鬼にダメージを与え、鬼の大将は桃太郎と一騎打ちして懲らしめられてしまう、という内容でした。 個人的にはキジの「くちばしで目をつつく」が一番ダメージが大きいに思います(目つぶしは相当な戦意喪失になるはずです)。キジは空も飛べますし。 ちなみに、鬼ヶ島へ行くときと、宝物を持って帰るときも、お供の3匹は連係プレーで桃太郎を助けています(舵取りとかこぎ手とか目利きなど)。そのときに力仕事をしているのは犬と猿です。
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- onara931
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面白い着眼点ですね。 で、オイラなりに考えてみました。 犬は土佐犬レベルだと相当危険ですが、絵本でみるかぎりお供は柴犬か紀州犬みたいですね。 噛まれれば相当痛いレベル。 猿はニホンザルでしょうけど、これは相当危険な生き物です。チンパンジーなどでも握力が100kgを越えます。ニホンザルもそれと同等としても相当な戦闘力ですね。 キジは目をつつく程度、とは言えども大きな鳥は怖いです。 カラスの被害を考えればご理解頂けると思いますが。 以上からなんとなく総合して(いい加減)、猿が一番強いとしたいです。 キジと犬は相手によるというところでしょうか。 先端恐怖症の鬼とか(角が怖いってことになる?)空からの威嚇に弱い鬼にはキジが苦手。 子供のころ犬に追いかけられた鬼は犬が怖いとか。
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ご回答ありがとうございます。 柴犬や紀州犬では、大きな鬼に致命傷を与えるのは難しいかもしれませんね。 猿の握力は、凄いんですね。 雉は、目をつつくのは有効ですけど、それ以上は期待薄かもしれません。 単独攻撃の比較なら、猿になりますか。
どのような条件でですか? 伊賀vs甲賀、ライオンvsトラ、アリvs猪木、武蔵vs小次郎も条件によって勝敗が大きく左右されることかと思います。 この3頭(羽)が戦うとして、ブックメーカーが一番倍率を低くするのは、犬かと思われます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 条件は、「本来の物語」なんです。鬼との戦いで一番活躍できたのは、どれなんでしょうか? という疑問からです。 でも、その内容が知らないもので、何か強さのヒントがあったのかと思った次第です。
- hosiboshi
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犬は攻撃力が、雉は防御力が、サルは平均的に強いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 一応、総合力で猿でしょうか。 三匹がうまくチームワークを組めば、有効なんでしょうね。
- mshr1962
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体格の大きさや年齢がわからないので、同じくらいとした場合に戦闘方法を考えると 雉はくちばしで突くか、石を掴んで落とす。 猿は引っかくか、蹴るか、噛み付くか、石を投げる。 犬は引っかくか、蹴るか、噛み付く。 戦闘力では種類の多い猿が有利 防御力では空を飛ぶ雉が有利(もっとも羽根を傷つけられたらお終いですが...) 敏捷性では四足の犬が有利(足場が平地の場合だけですが...) ですが総合力では猿でしょうね。もっとも前提の条件が違えば変わりますけど...
お礼
ご回答ありがとうございます。 本来の物語には、体格とか大きさとか、書いてなかったんでしょうかね? 普通の「犬・猿・雉」と考えれば、ご回答のようになりそうですね。
どれも弱いんじゃないかい? 何しろ、黍団子ごときで買収されるんだぜ。 鬼が島に攻め込んだら、鬼どもが、ご馳走攻めで買収したら、どいつも戦力にならなくなる。 だいたい、桃太郎と三匹ごときで、鬼の軍勢に立ち向かう事自体無理がある。
お礼
ご回答ありがとうございます。 みんな弱いと言われれば、確かにおっしゃるとおりでしょうね。 でも、それに負けた鬼たちって、何だったんでしょうね?
お礼
ご回答ありがとうございます。 連携攻撃で効果を上げているようですが、雉の「くちばしで目をつつく」は、確かに一番効果がありそうですね。 鬼の防御も、相手が空を飛ぶのではなかなか難しそうです。