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岸信介

岸信介が首相になるときはA級戦犯ということで 相当世論は反対だったのですか?? いまの、靖国にA級がいるいないというレベルよりも・・・ 不起訴だから罪人ではないという意見があったから さほどもめなかったのですか?? もし、いまだったら絶対にお隣から相当文句を言われて 会ってももらえないのでしょうね、 それにしても、大昔にA級戦犯が総理にまでなってるのに 今の総理が参拝するしないでもめてるのは、 何をいまさら、っていう感がありますな・・・ だったら岸について何か言って来いっていうの・・・

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  • buchi-dog
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回答No.2

岸信介氏は、「A級戦犯容疑者」として巣鴨プリズンに収監されましたが、戦犯として訴追されることはなく釈放されています。即ち「A級戦犯」ではありません。間違わないで下さい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E4%BF%A1%E4%BB%8B 「A級戦犯容疑者」であった岸信介氏が首相になる1957年より前に、「A級戦犯として禁固判決を受けた」重光葵氏が1954年に副総理・外務大臣になっています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E5%85%89%E8%91%B5 重光氏は日本の国連加盟時に国連本部で加盟受諾演説をしていますが、重光氏がA級戦犯であったことは全く問題視されなかったようです。重光氏については、現在は記念館が存在して功績を称えています。個人的には、中国や韓国が無視しているのが不思議ですね。(笑) http://web.hpt.jp/contra99/ そもそも、戦前の日本である程度の地位にあった人は、占領中はほとんどが公職追放に遭いました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E8%81%B7%E8%BF%BD%E6%94%BE 戦後も活躍した人が多数名を連ねています。 「戦犯」も「戦犯容疑者」も「公職追放者」も似たようなもので、占領が終了して独立を回復した日本では「占領中はエライ目に遭った」と誰も気にしなかったようです。ただ、戦犯として死刑になった人たちは戦後に活躍して名誉回復する機会がなかったので言わば「殺され損」になっています。

回答No.1

岸さんは昭和の妖怪とかいろいろ言われてました。けど、まぁA級戦犯といっても大戦時は下っ端のほうだったんで、大した刑にはならなかったんです。それに刑に服してつぐなったんだから、そんな目くじら立てる必要もないんじゃないかと。