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会話をすると、疲れてしまいます(営業職)

こんにちは 30代前半の営業職(男)です。 営業の仕事をしているのですが、 人見知りではないのですが、 人と会話をすると、疲れてしまいます。 仕事の会話なら問題はないのですが 雑談などの長話になると 疲れてしまいます。 上司からは 「お客さまとは仕事の話だけでなく もっと雑談などの割合を増やさないと、 お前についてきてくれないぞ」 といわれています。 日々、会話をする努力はしているのですが なかなか、「会話の体力(?)」 が付いてきません。 よろしくお助け下さい

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noname#107878
noname#107878
回答No.5

 よく「営業トークとは仕事の話は一割、あとの九割は雑談」と言われますが、この九割の部分こそ、その人の「人となり」が表れてしまう大切な部分です。  専門的な知識や経験、雑学や新聞ネタなどデイリーなことをよく知っていて、そしてそれらについての考え方や判断力といったものも確か、こうしたものが相手に伝わる絶好のチャンスというわけです。  もちろんいろいろなことをよく知っていなくてはなりません。これが基礎中の基礎ですから。  昨夜のナイターではどこが勝ったのか、負けた側のどこが悪かったのか、女子バレーの結果はどうなったか、なぜ負けたのか、女子ソフトボールの方はどうか、日本のサッカーは今どんなレベルにあるのか、夏目漱石の文学の特長は、モネの絵といえばなにが有名か、日本の画壇といえば誰が有名か、若い娘たちのキャミルックをどう思うか、シュレッダー事故の責任は誰にあるのか、皇室典範をどう思うか、なぜ飲酒運転が後を絶たないのか・・・・。  こうしたことを日々のニュースから話題として仕入れたり、自分で絵や文学に親しんだりして、沢山アタマに入れていれば自然人にウンチクを話したくなるものです。そんな状態になったら疲れるなどということはないはずです。  ことに文学や絵画、音楽などは社会人になる前に趣味を持ち基本的なことを知っておかないと、忙しい毎日を過ごす現役となってしまってはなかなか思うように知識を蓄えるのは難しいものです。でも今となってはしかたがありません。これからでも素養を磨いて下さい。  こうしたことは努力といった義務感ではなかなかアタマに入っていきません。まずいろいろ知識を溜め込んで人に話す・・・ということに意欲を持ち、上手く話せた時には喜びを感じられるようになって下さい。それにはやはり、いろいろ知っているということに尽きます。  また、相手の話をよく聞く・・・これが大切だともよく言われます。しかし、ただ聞くだけでは相手もゲンナリしてしまいます。多少の知識があってはじめて、いいタイミングでいい相づちを打てるし、こちらからもなにか持ち出すことで話も広がります。この持ち出すもの、これが知識です。  なにしろ「知って」いなくては話も続きませんし、相手もつまらなくなりますし、こちらもそれで疲れてしまいます。  逆に話が弾めば、もうそれだけで信頼を得ることなんかは簡単なことになります。  すべてはいろいろなことを知ること、みんなそうやって一人前の営業マンに育っていくのですから。  

showosanai
質問者

お礼

喜びを感じることが何よりも大事という ご回答ですね! はやく1人前になれるよう頑張ります。 ありがとうございました

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その他の回答 (5)

noname#77757
noname#77757
回答No.6

 得意先の一覧を作成して、癖を調べてください。そうして、予めここではこのような話をすればいいと云うようにしてください。  話が長引く時は、もう一軒行かなければいけないので、何しろ話が下手で早め早めに行かなければならないのでと旨く交わしてください。  たいていは仕事以外の話が多い場合があります。得意先の癖のよなものを予め掴んでください。  時には相手に合わせて話すこともセールスのテクニックです。  自分の体力に合わせて話をしなければ、相手のペースにはまらないよう。面白い話をして、サーッと引くコツをつけましょう。w^^

showosanai
質問者

お礼

相手のくせをつかむ、ということは 考えたこともありませんでした。 ただ漠然と話をしていても 駄目なのですね! ご回答ありがとうございました

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  • 26552510
  • ベストアンサー率10% (15/148)
回答No.4

こんにちは。 会話のレパートリーを増やすためには、それなりの勉強が必要かと思います。新聞をくまなく読んだり、ニュースなどもできるだけ見るようにします。本や漫画、最近の話題や、スポーツのことなど自分の興味のないことでも、情報をいれておくとよいですよ。 例えば、お客様にサッカーの話を話をふられたとします。自分がサッカーに全く興味がなかったとしても、1人でもサッカー選手の名前を覚えていて、その名前を出せれば、会話の幅が広がると思います。 お客様が話好きの方ならば、聞き役に回り、話があまり得意でないお客様にはこちらから話題をふるという工夫もできるとよいと思います。お客様が興味のなさそうなそぶりをされたら、別の話題にかえるとか、お客様の顔色をよく見て、話を選ぶとよいのではないかと思います。 また、ご自身の家族の話や、子供のころの話をするのもいいですよ。こういった話は、誰もが共感できるものですから、お客様とも親密になれると思います。 それから、お客様というのは「お客様だけ」という言葉に弱いものです。ですから別れるときに「こんなに○○についてお話できたのは、お客様がはじめてです。これからもよろしくお願いします。」とかいっておくとよろしいと思います。もし会話がはずまなかったのであれば、「お客様はお静かでらっしゃるので、こちらも疲れなくて助かりました。これからもよろしくお願いします。」と言うのもいいと思います。 少しでも参考になればと思います。

showosanai
質問者

お礼

家族の話、子供の話など参考になるご回答です! ありがとうございました。

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  • StarLibra
  • ベストアンサー率54% (6/11)
回答No.3

知り合いに若手の落語家がいますが、話を聞いていると「面白い話をする」「自分の話を人に聞かせる」ということもひとつの技能であることがよく分かります。 「なんでいつも面白いことを思いつくんですか?」と聞いたら、「バカヤロウ!こちとらそれで飯食ってんだ。365日24時間いつでもネタ仕込んでるに決まってんだろ!」とのことでした。 芸人になるわけではないので、そこまでいく必要はないと思いますが、その日に会う人は予め分かっていると思いますので、その人に合わせた「ネタ(面白い話でなくてもその人が興味を持ちそうなこと)」をいくつか仕入れて行くようにすればよいのではないでしょうか? 上司様の「もっと雑談などの割合を増やさないと、お前についてきてくれないぞ」という発言からすると、このようなネタ仕込みは、営業職の仕事の一環ということなのではないでしょうか?

showosanai
質問者

お礼

私は、会話をすこし安易に考えていたのかも 知れません ご回答ありがとうございました

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  • j1asano
  • ベストアンサー率28% (120/422)
回答No.2

私も経験があったのですが、 基本的な用事が済めば少しでも早くその場から去りたい気持ちでいっぱいでした。 そんな状態で雑談しても苦しいばかりです。 逆の立場に立ってウチに来る営業さんで結構長話なのに楽しい人がいます。 珍しい話しや興味深い話題を提供してくれることもあるのですが、それ以前にこちらに興味を持ってくれていることが判るのです。 で、聞き上手です。 雑談での主役はお客様ですから、気持ちよく喋られるように聞き役に廻ることが大事なんじゃないでしょうか。 これは訓練が要るのかもしれませんが。

showosanai
質問者

お礼

なるほど。 どちらかというと、私は話し役というより 聞き役かもしれません。 でも、聞いているばかりでは、 会話のテンションが保てないのです ありがとうございました

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  • forall0-9
  • ベストアンサー率26% (39/147)
回答No.1

こんにちは。 提案ですが、会社が休みの時間(空いた時間)を利用して 英会話サークルやテニスサークルなどのサークル活動に 参加してみるのはいかがでしょうか。 参考になればと思います。

showosanai
質問者

お礼

気分転換ということですね? 仕事が忙しくて、最近遊んでいなかった気がします。 参考にいたします

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