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『課長』 と 『社長夫人』 とどちらが礼儀にかなっていますか
A社の課長をしている女性が、B社の社長と結婚しているときには、 その女性を紹介するときには、『A社課長』と紹介するのと、『B社社長夫人』と紹介するのと、どちらが礼儀にかなっているでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
どちらのお付き合いでの席なのかにもよるのでは? B社が主なお付き合いであれば、「B社社長婦人」でいいでしょうし、A社にも面識のある方の多い席ならば、「B社社長婦人にして、A社課長」と紹介してもよいのでは? A社が主なお付き合いであれば逆でしょうか。 私なら、肩書きとしては、やはりA社の課長、社長婦人というだけでなく、個人としての側面も補足しておいてもらえると嬉しいと思いますが。
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- 500416
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回答No.2
「社長夫人」というのは企業において正式な肩書きではありません。そして「社長夫人」は社員ではないので会社内では業務上の権限をもっていません。ですから会社で紹介する時は普段は「A社課長」でいいと思います。そののち「あの方はB社社長夫人でもある方です」と個人的に言っておけばよいでしょう。結婚式などの祝いの席や、B社社長と同伴の時は「B社社長夫人」と呼ぶべきです。つまり個人の肩書きを示したい時は「課長」、旦那と一緒の時やさらなる威光を示したい場面では「社長夫人」と紹介するのがいいでしょう
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 丁寧なご説明で、とても分かりやすかったです。 大変参考になりました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 場合によって異なる、ということですね。 大変に参考になりました。