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美少女ゲーム 会社は潰れないの?
美少女ゲームにおいて、製作本数が非常に少ないのに存続している会社がありますよね。 例えば王立ネコミミ学園のDress。 こういうとこの会社の経営はどうなってるのでしょうか?社員の給料は? 普通に考えれば収益がないと思うのですが。 どうして存続できるのか知りたいです。
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こういったゲームは型があり、奇抜なつくりでない限り リリース後数日で1000本売れば、ぜんぜん儲かるのです。<実際は1万本以上市場に流れるので で大きな組織でない限り5人居ないので2~3年で 一本でも問題ないのです。
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- MisterH
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美少女ゲームに限らず、PC用のソフトは、いわゆるコンシューマゲーム機向けのソフトに比べて開発費が抑えられるんだそうです。 それは、開発規模の大小も関係してきますが、何より大きいのはハードの利用料みたいなもの(名前は忘れましたが(^^;) 例えば、PS2でソフトを発売しようとすると、ゲームの売り上げのうち、その何割かはゲーム機を作った会社(ソニー)にもっていかれてしまいます。 しかし、PCソフトの場合はそういったものが発生しないので、基本的にソフトの売り上げは全てその会社に入ります。 なので、PS2その他のコンシューマゲームのように何万本も売る必要がなく、数千本程度で十分な利益を得ることができるのです。 後は、他の回答者様が仰っているように、圧倒的な開発規模の大きさの違いじゃないでしょうかね。
お礼
ハードの利用料も関係してるんですね! 携帯電話の収益構造と似てますね ありたごうございました
- MRT1452
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少数人会社のほかには、 系列会社になっていることもあります。 人数が多い場合はこちらになるかと。 このとき、ほとんどの場合が新たにブランド名を作って出すので、わかりにくいですが。 箱書き等を見ると、母体の会社が書かれていたりします。 (TEATIMEやぱじゃまソフトのように、母体の名を冠したままの場合もありますが。) こういったところはブランドというよりばブランド名を冠した1開発チームという見方もできるかと。 往々にして、それだけで食べているというわけでもないでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、系列会社ですか。実際は1開発チームという感じなんですね。 これなやっていけそうですね! でも個人的にはブランド名がポンポン増えるのは分りにくいですし、ややこしいと感じるのでそれより一つのブランド名でやってけばいいのにと思ってしまいます。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 1000本売れればちゃんと儲かるってのはすごいですね! ちょっと驚きました。さらに少人数なら2~3年はやってけるってのもびっくりです。 でも1000本売れたとして900万円ぐらいですよね。 平均年収が600万円程だとすると、2~3年も持つというのはやっぱり不思議です。頑張って節約してるのかな。 それに開発資金も考えると、相当低いコストで制作できるのでしょうか?