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契約転換制度による見直しを勧められて迷っています
現在まで定期保険特約付終身保険に11年加入していました。15年で更新するタイプなので、4年後に保険料が高くなるので、見直したほうが良いと生保レディから勧められています。確かに新しいタイプは介護保障が付いている点などは違うのですが、予定利率が3.75%から1.65%へ下がっていること、終身保険がなくなっていること、転換価格53万円があるのに、月額保険料が少し上がること、などが不思議に思います。生活状況は、保険加入した11年前も現在も子供がいないので、必要保障額も不変なので、このような大幅な見直しを今することが本当にメリットあることなのか疑問です。35歳誕生日の前後で保険料を安くできる期限が迫っていると生保レディから急かされ、どうするべきか迷っています。
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>予定利率が3.75%から1.65%へ下がっていること これは11年前よりも景気が悪くなった分、利息が下がっているので仕方ありません。 どこの会社の保険でも、だいたい昔のものの方が予定利率はいいものです。 >終身保険がなくなっていること >月額保険料が少し上がること 生命保険は年齢が若い程、安い金額で入れます。(病気などで亡くなる可能性が低いからです) 11年前と同内容で再加入すると、とんでもなく保険料が高くなるので、その対策に終身を削った事が考えられます(終身は保険料が高い) 転換原資があっても、終身を削っても、11歳年齢の年齢差で保険料が高くなってしまったのでしょう。 掛け捨てタイプの保険でないようでしたら、4年後の更新時期に、そのまま解約で、満期金に相当するような物が返ってくる、という事はありませんか? 現在解約をお考えでしたら、どちらが得か確認をしてみて下さい。 保険は年齢が上がるほど、掛金が高くなります。 大きな保障を求めるのなら、若い時ほど少ない掛金ですみます。 生涯掛金が変わらないタイプの保険もありますので、他社の保険も含めて、色々研究されてみては如何でしょうか? 同じ保険会社の商品であっても、勧められたのもが最良とは限りません。 保険会社の商品は多岐に渡っています。基本的にはお勧めしていないけれど、実はこういったものもある、という事がよくあります。 こういうものはないかと相談すれば、要望にあった内容のものを考えてくれるはずです(それをしてくれない方は、ちょっと問題ありです) あと、 >35歳誕生日の前後で保険料を安くできる期限が迫っている この発言が謎です。 その保険会社がそういった形態の料金体制をしているのかもしれませんが、ただ単に、誕生日が過ぎると1歳年が上がるので、その分掛金が高くなる、というだけの事かもしれません。 または、更新時期の何年か前になると、転換が出来なくなるという事かもしれません(こっちの可能性の方が高いかも) 私も基本的には転換は損だと思っています。 あと、更新型で何年後かに掛金が上がるタイプの保険も損だと思っています(何年か後にはまた掛金が上がるからです) しかし、11年の間に新しい内容の保険が発売され、入院保障などの中身が良くなっている事も考えられます。 そのあたりを良くご検討の上、ご自分にあった選択をなさって下さい。
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- newnaru
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転換契約は保険会社が儲かり、被保険者・契約者が損するようになっております。年齢等で契約を迫られるようではあなたのことは一切考えてはなく、挙積第一のようです。現契約いったん解約し保障と貯蓄に分けてお考えになることをすすめます。生保営業のの餌食になってはいけません。
- dod1972
- ベストアンサー率43% (2842/6576)
まず、”必要保障額”というのを、あなた様は把握してますか? ”あなたには、4000万必要なんですよ!!”とか、抽象的な言葉で保険加入してませんか? >保障部分のメインが介護収入保障特約で受取額が約3,700万円 それは、死亡保障も兼ねてます。あなた様が亡くなって、3700万円受け取ったら、受取人の人はうれしいでしょうが、そのお金は、本当に必要なお金でしょうか?あなた様が65歳までに亡くなる確率って、どれだけでしょうか? それを考えたら、 >保険料が月額14,000円。 毎月、保険料月額1万円くらいは、掛け捨て損になる可能性が高く、保険会社丸儲けです。 >4年後の対応としては、定期保険部分の保障額を下げて、保険料の上昇を抑える方法もあると思います。 なんで今下げないんですか? >「終身保険は人気がなく今は扱われていない」と言っていましたが、本当でしょうか? 商品によります。ですが、基本的には、単純な終身保険は、いくら将来、年金式で受け取れても、利率変動に対応しているか?インフレで資産が目減りしないか?という問題がありますので、あまりお勧めはしませんが。 >契約転換制度が得になるのはどのようなケースでしょうか? 机上の空論では得になるケースもありますが、実際の運用では、まず保険の営業の人に得になるとお考えください。 でも、予定利率が3.75%から1.65%へ下がっていることとか、あなた様が理解しているだけ幸せですね。法律違反して、このことを隠して転換させるケースが多いですから。 >35歳誕生日の前後で保険料を安くできる期限が迫っていると生保レディから急かされ、どうするべきか迷っています。 ご加入の保険会社は、○○保険相互会社ですか?もしそうなら、誕生日前6か月で年齢が上がります。○○保険株式会社なら、おっしゃる通りです。 ですが、基本的に、 >保険料を安くできる期限が迫っていると生保レディから急かされ、 これは、わざと急かすタイミングで訪問しているのです。常套的な営業手法です。本当に評価されるべきは、2か月前とかに更新の案内をして、ゆっくりご検討していただくよう配慮する外交員です。 私は、その営業員からは、保険契約することない、と考えます。急かすようなタイミングで来るなんて、失礼極まりないですわ。
- Hiroshi101
- ベストアンサー率27% (37/133)
情報ありがとうございます。 典型的な、保険のおばちゃん誘導商品と推察いたします。 かなりの部分をNo2の方が分かりやすく説明されていますので 他の部分について ではお聞きします。 4000万以上も死亡保険必要ですか? 会社員ですよね? 会社員であれば、結婚後でも遺族年金が支給されます。 自営業でであれば、お子様が未成年の間であれば 遺族年金が支給されます。 住宅ローンを組んだら、団体生命保険に入れますので (加入時病気でなかったら)住宅ローンは心配入れません。 こういった、公的保証、準公的保証の説明は保険営業から 聞いていますか? そんなに、高額な死亡保障、必要ですか? 其の保険の医療保険(他特約も含む)ですが、定期保険の特約として 契約されていませんか? なら、定期保険が満了になったら、保証がなくなります。 または、入りなおすか、継続が出来るかどうか分かりませんが なんにせよ、別途資金が必要になります。 また、健康でないと契約できないかもしれません。 年齢が高くなれば必要度も増す保険です。 こういった説明はありましたか? 保険契約者を食い物にする、営業マンのイメージが 湧いて出てくるのは、私だけでしょうか?
- Hiroshi101
- ベストアンサー率27% (37/133)
どのような保険か、詳しく記載されていないので なんともいえませんが、転換は基本的に損です 其の上、保険料が、上がっていくタイプの保険を 進める営業マンは、基本的にだめ・だめです。 はじめから転換を予定しているかのようです。 では転換すると、営業マンのメリットは… それは新規扱いになるので、営業マンへの 歩合金額が非常に高いのです。 継続だと、年間数千円レベルです。 一度、解約も視野に入れてはいかがですか 県民共済とか、国民共済の加入を検討してみるのも 良いと思います。
補足
転換後の内容は主契約が保険ファンド(積立金)で月額保険料1,000円、保障部分のメインが介護収入保障特約で受取額が約3,700万円、保険料が月額14,000円。定期保険特約はなく、医療保障が種々ついています。 転換前の契約は、15年更新(今から4年後)後の保険料が約12,000円から24,000円に上がるものです。死亡保険金は4,100万円。 4年後の対応としては、定期保険部分の保障額を下げて、保険料の上昇を抑える方法もあると思います。 その生保レディは「終身保険は人気がなく今は扱われていない」と言っていましたが、本当でしょうか?終身保険は掛捨ではなく、途中で年金方式に変えたりもできて良いものではないでしょうか? 契約転換制度が得になるのはどのようなケースでしょうか?定期保険の更新間近に、このようなセールスはよく行われているものなんでしょうか。