- ベストアンサー
死亡率が高くてあまり苦しまない病気って?
すごく不謹慎な質問なのですが、、、こういうものがあるのかな、と、ふと思ったので質問します。 以下の条件に当てはまるような病気って、あるんでしょうか。 ・死亡率が高い ・発病から死に至るまでが短い(苦しむ時間が短い) ・入院費、治療費をそれほど必要としない ・他人に感染する、などといった心配がない
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
脳外科で勤務した事があるのですが、脳梗塞は最近の医療の発達で即、死に結びつく病気とは言い難いのではないかと思います。脳動脈瘤破裂なら発症した日の内に亡くなる方もいらっしゃいますが、意識が無くなるまでの間は激しい頭痛が伴うらしいです。 やはり、苦しむ時間が短いのは虚血性心疾患でしょうね。知人にも、「お茶ちょうだい」と言われた家族がお茶を入れて差し出した時には、テーブルに突っ伏して絶命していたという例があります。それまで心臓の病気は患っていなかったそうです。 ちなみに、医療費は生きている方に行った医療に対してしか請求できないので、病院に着いた時に亡くなっていたのであれば医療費はかからない事になります。 死亡診断書ほかの証明書代は実費で必要ですが。
その他の回答 (4)
あげあしを取るようですが、疾患であげようとすると例外の方が大きくって上手くいきません。なぜなら、脳梗塞でも大半の方は1・2日では亡くならないです。そして生き残って障害が残り、誤嚥性の肺炎で亡くなるまでに数年に及び家族が疲弊・・・なんてのは茶飯事です。どうせならクモ膜下出血でしょうがコレだって短いながら苦悶は相当のものです。検死で顔みればわかるくらい・・。もちろんリカバーしても障害の残ることも多いですし。 マイナーな例では甲状腺がんの『未分化癌』という特殊なものがあります。直せませんので不必要な検査や入院はしません。多くは発病から3ヶ月で決着がつきます。でも最後に苦しいのはいっしょですね。 結局疾患名で挙げるのは難しいです。個々に異なりますから。 苦しくない・・といえば『ポックリ病』でしょう。といっても特定の病気ではなく、ある日突然なくなってしまう病気の総称です。原因が不明なものが多いのですが、少ないながら心臓の伝導障害などさまざまなものが原因としてあげられています。 お尋ねの病気はありますが、特定の病気ではありません。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに、疾患は例外も多くありますね。体質や遺伝とかも関係あるのかな、、、。 なるべくしてなる病気(運命、体質、遺伝など)であって、なりたくてなれる 病気ではないんですね。
- Amanathu_kan
- ベストアンサー率52% (38/72)
くも膜下出血というのも。 発症したらすぐぱたーんと倒れるので苦しむヒマがないし、 倒れて病院に担ぎ込まれる際、誰かがすぐにピンと来て くも膜下出血の外科治療を施さないと助からないし。 死ぬまでの時間が短くて、ちょっとの誤診も許されないという点で。 外科治療が済めばアッサリ退院できて、他人に感染もしないし。 脳関連で#2さんとカブリますけど……。
お礼
回答ありがとうございます。 くも膜下出血ですかあ。うーん、これは何をキッカケになる病気?なんでしょうか。 突然思いがけずそうなってしまうと、困りますよねぇ。
- k_eba
- ベストアンサー率39% (813/2055)
脳出血(脳溢血)かな http://www.yume-net.ne.jp/dome/worldpl/05_kinkyuji/05_01_01.htm 死亡率:高い 発病から死に至るまでが短い(苦しむ時間が短い) :コロ 他人に感染:しない 入院費、治療費:直ぐ担ぎ込まれればたいしたことない
お礼
回答ありがとうございます。 脳外科系?が危ない(死に至るのが早い)という事になるんでしょうか。 こういうのは、何が原因でなる病気なのでしょう、、、?
- ranx
- ベストアンサー率24% (357/1463)
あります。 ずばり、「老衰」です。 え、老衰は病気じゃない?失礼しました。
お礼
回答ありがとうございました。 老衰ですか。これが一番天寿を全うした、という感じのなくなり方ですね。 ん~でも、なんか、残念ながら私の求めていた回答ではないのです。
お礼
回答ありがとうございました。 公の場で理由を言えないくらい不謹慎な質問をしてしまいました。 色々と勉強になりました。 特によーくわかったのは、私の求めていた答えはなかったということと、病院に着いた時に 死亡していた場合には医療費はかからないという事だけなのですが。