• ベストアンサー

結婚後の喪服

どのようにタイトルをつけていいか わからなかったのでこのようにしました わかりにくくてすいません 私は母が亡くなってから結婚しました 母は父と離婚をしているが、姓は父の姓を名乗っていました 母が離婚後、通販で買った和装の正式喪服を持っていたのですが今は私が持っています 喪服には紋が入っていると思うのです しかし、その紋はどこの家の紋かがわかりません 紋が入っている場合は嫁いだ私には着用できません 着用できないのであれば処分しようかと思っています しかし、小物類(草履、バック、帯締めなど)は使ってもいいのでしょうか? わかる方、教えてください

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • minatouri
  • ベストアンサー率50% (1106/2197)
回答No.5

まず,喪服に入っている紋を調べましょう. 通販で買われたとのことですので,「五三の桐」の可能性が高いです. こちらに出ていますので,ご確認ください. http://www.otomiya.com/kamon/plant/kiri.htm この紋は通紋といって非常に一般的な紋で,貸衣装は大抵この紋が入っています. この場合質問者さんが持っていても問題ありません. もちろんこれから万一の時に着用されても大丈夫です. 次にこれ以外の紋の場合,離婚後にお母様が買われたそうですので,お母様の実家の紋の可能性があります. この場合は「女紋」として通用しますので,婚家で着用しても問題ありません. 女紋とは母から娘,孫娘と伝わる紋です. もともと嫁入りの時に実家から誂えて持って行く着物には,実家の紋を入れます.これは着物は嫁自身の財産で,万一離縁された場合でも自分の財産として持って帰るためです. ですから,万一お母様の実家でなく離婚されたお父様の家の紋でも問題ないわけです.

varen
質問者

お礼

着用しても問題ないとすれば助かります また買い直さないといけなくなるとたいへんですから。。 ご回答ありがとうございました

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (6)

回答No.7

べつに、大名じゃないんだから、「家」がどうということを気にすることはないんじゃないですか? 「三つ葉葵」みたいに有名な紋だと、質問責めになりますが…。 だいたい、日本人の大多数に「○○家」がついたのは、明治以後。 戦後、「家制度」でなく、民主主義になったから、そんなに縛られるような存在ではないはずです。 (結婚したら、姓がどちらであろうとも、「新しい戸籍」になるのであって、「○○家」に入るわけではありません。いわば、「新しい紋」にしてもかまわない。)

varen
質問者

お礼

考えすぎだったかもしれませんね ご回答ありがとうございました

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#36201
noname#36201
回答No.6

NO5さんと同意見です。女性の喪服の紋は先祖代々女の家系で受け継がれていくもので、貴方のお母さんの紋は貴方に受け継がれ、また貴方の女の子供に受け継がれて行きます。 従って、婚家でのお葬式があれば、嫁、姑、他の嫁が全て紋が違う事になっても不思議はありません。 既製のもので、自分の紋が分からない場合は一般的に一番多く使われている「五三の桐」がつけられます。 レンタルで借りた場合もこの紋が付いていることが多いです。 ですので、今貴方が持っている喪服は捨てる必要はなく、反対に「五三の桐」の紋ではないなら、かえって貴方がしっかりと引き継いでいくほうが良いと思います。 私の母親の紋はめったに無い変わった紋ですので、子供にも引き継ぐように母から頼まれています。

varen
質問者

お礼

着用しても問題ないのなら助かります 今回も質問の紋のことではご回答くださった皆様により勉強になりました ご回答ありがとうございました

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.4

No.1の方の言われるように実家、婚家のどちらの家紋でも使えます。 あちこちに書いてあります。一例↓ 余談ですが私の娘が嫁ぐときにこちらの家紋を入れる予定でいたところ 婚家先から婚家先の家紋を入れるように依頼されました。 波風立てないため従いましたが。

参考URL:
http://www.yuinou.com/hirobuta/teimon.htm
varen
質問者

お礼

結婚は双方の家の問題でもあるといわれるように いろいろとありますね 私もお姑さんに聞いてみたいと思います ご回答ありがとうございました

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • ochasuki
  • ベストアンサー率23% (55/231)
回答No.3

小物類は、もちろん使っていいと思います。 (サイズが合えば)長襦袢や、襟芯、足袋、ぞうり、バック、帯締め、帯板等をいちいち新しい物を買う必要はありません。 帯も喪服用ですかから、それでいいでしょう。 着物自体は、おっしゃるとおり紋が違いますから、使えないので、処分になると思います。他にご兄弟があるならお嫁さん用にとっておかれてもいいでしょう。 そして、御自分の新しい喪服は、お母様の帯を呉服屋さんにお持ちになって、帯の格に合うランクの黒留袖に嫁ぎ先の紋を入れてを作られたら良いでしょう。 帯が高いものなのに、黒留袖だけ安いと黒の出方が違いますから、アンバランスになるそうです。

varen
質問者

お礼

小物類が使えるのなら助かります 着物はお姑さんと相談してみたいと思います ご回答ありがとうございました

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • goold-man
  • ベストアンサー率37% (8364/22179)
回答No.2

小物類(草履、バック、帯締めなど)は使ってもいいです。 紋が同じ場合もあるのですが・・・(私の母かたと妻の父かたとが偶然一緒の紋だった)

varen
質問者

お礼

小物類が使えるのなら助かります ご回答ありがとうございました

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • cyaboe
  • ベストアンサー率32% (550/1698)
回答No.1

結婚前に実家で作ってもらった着物は実家の紋、結婚後に作った着物は嫁ぎ先の紋です。 お母様の着物ならお母様かお父様のどちらかの紋ではないでしょうか。 それを着ても一向に差し支えないと思いますよ。 小物類もそのままお使いになってください。

varen
質問者

お礼

結婚前、結婚後の紋のことは知りませんでした 小物類も使えるのなら助かります ご回答ありがとうございました

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A