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外壁御影石の目地
外壁御影石の目地にはセメントとシーリングがあると思うのですがどんな使い分けですか?厚さ13mm程度なので湿式だと思うのですがどちらが一般的?何か理由があって使い分けているのでしょうか?
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セメントが普通ですね。
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- Fiveleaves
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No.1です。 石の一枚の大きさはわかりませんが、おそらく2枚あるいは3枚毎に1箇所のシーリング目地があるのではないでしょうか? シーリング目地は伸縮目地ですので概ね1m~1.5mごとに入れます。 (石とかタイルの割付で都合のいいところに) そこでひび割れを吸収する狙いです。
補足
再回答有り難うございます。 周囲を歩いて見ると1階廻りの御影石でセメント目地とコーキング目地に分かれます。(全面) 湿式の13mm程度です。400×600位でしょうか? ずばり1階正面玄関外壁御影石湿式の13mm、400×400ではどちらの目地でしょうか?
- pankin
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コーキングは薄い素材の時や独立部分のつなぎなどの割れの起こることが想定される所に使います。
補足
回答有り難うございます。 ムーブメントを想定してコーキングってのは理解できるのですが、周囲を歩いて見ると1階廻りの御影石でセメント目地とコーキング目地に分かれます。湿式の13mm程度です。400×600位でしょうか? ずばり1階正面玄関外壁御影石湿式の13mm、400×400ではどちらの目地でしょうか?
- Fiveleaves
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地震時等の揺れに対する割れ防止の観点から使い分けていると思います。 使用面積の大きい場合などは揺れに対する影響も大きいですので、 乾式工法でシーリングを行い、衝撃を緩和します。 また、少ない面積では湿式工法でセメント目地というのが一般的だと思います。 また下地よって揺れも違います。 厚さ13mmですと乾式工法は無理ですね。 仰るように湿式工法だと思います。
補足
感謝します。 少ない面積とはどの程度なんでしょうか? 1階エントランス廻りの自分的には少ない面積なんですが、セメント目地とコーキング目地と2種類あるようですが、グレードの違いですかね?
お礼
有り難うございました。 参考になりました。