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DTM 音楽理論学ぼうと思ってるのですが・・・
趣味でDTMやってる大学生です。 とは言っても音大ではなくただの四流大学なのですが(^^;) 6年くらいDTMやってきてそろそろ音楽理論学びたいと思うのです。 主にクラシックやゲームサウンド的な曲を作ってきたのですが行き詰ってます。 コード進行とか知ってると良い曲が作れるようなことを聞いたもんで。 で、理論と言ってもクラシック、ポップス、ジャズなどでそれぞれ異なると思うのですが 全てのジャンルに共通する理論ってあるのでしょうか? あと音楽理論ってどちらかと言うと ・こうした方が良い(提案系) ・こうしちゃだめ(禁止系) どっちなのでしょうか?
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- tom0120
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ベートベンなどの有名な曲が理論に沿っているのは、それらの有名な曲から理論が作られたからでしょうか? ・理論に沿っている・・・ ・「理論」から作られた・・・ んんんんんん (^^; なんといったらいいんでしょうね。 「理論」とは、国語や英語を想像してみてください。 国文法。英文法。は理論です。学校の勉強のことです。 でも、その理論をしらなくても、あなたは、日本語をしゃべりますよね。(^^; また、アメリカ人は、英文法。を知らなくても、しゃべりますよね。 でも・・・国文法。英文法。という理論を、勉強するのはなんででしょう? すなわち、「理論」と「音楽感性」は、裏、表のような関係です。 どちらが、どうの・・・ということではなく、 また、切ってもきれない関係です。 なので、ペートーベンが、音大で、作曲の理論を勉強した・・・ とは、聞いたことがありません。(爆)(^^; 同じものを、「理論」ということばで、説明した・・・ようなものです。 なので、 ・理論に沿っている・・・ ・「理論」から作られた・・・ といわれても、困りますね。(^^; もちろん、ベートーベンの曲を分析すると、「対位法」が、使われている箇所がありますから、「対位法」を知っていた。勉強したのでしょうね。 エリーゼはピアノで(かろうじて)弾けるのでじっくり吟味してみたいと思います。 ・できれば、「分析書」をおすすめします。 楽譜を読む。理解するのは、とても、むずかしいのです。 たぶん、10分の1も、理論的には、読めないはずです。 まあ、一度、「分析書」を、1冊、購入をおすすめします。 その内容。理論のすごさには、ただただ、驚きの一言ですよ。 私も田舎なので、本屋がありませんが。(^^; 「音楽之友社」で、調べてください。 「分析」または(アナリーゼ)で。 いろいろあります。 理論はやはり大変なんですね・・・マスターとまではいかなくても少しやってみたいと思います。 現在大学一年なので修得するには今しかないですね 私も、ネットの友達で、大学生がいますよ。 Pianoも、結構、弾きますし、作曲もします。 うらやましいですね。(^^; ちなみに、私はPianoは弾けません(爆)(^^;
- tom0120
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理論があることを知ってから自分の曲に自信がなくなってたので開設しなかったです(恥) 同じですよ。(^^; 私も、「理論」を知ってから、また、勉強すればするほど、 自分の「作曲理論」が、なんと、おそまつでなんだろう。 と痛感しました。 また、6年くらいDTMやってきてそろそろ音楽理論学びたいと思うのです。 主にクラシックやゲームサウンド的な曲を作ってきたのですが行き詰ってます。 ということですから、たぶん、各「インディーズ」のサイトには、UPしておられるのでしょう。 そうして、「人」と比べる・・・。比べられることはいい勉強です。 自分の評価が悪い・・・。それは、ショックですが、冷静に受け止め、 反面教師として、がんばりましょう。 また、「インディーズ」には、とても、素人とは思えないほど、すばらしい作曲者がたくさんおられます。 そういう人の曲を勉強しましょう。 サイトによっては、「midi」でUPしている人もいます。 その場合、DLして、「楽譜作成ソフト」で、開いて、楽譜を勉強しましょう。また、主にクラシック・・・とありますが、 クラシックでしたら、楽譜が当然ありますし、曲によっては、midiサイトにありますので、同じように、DLして、楽譜を勉強しましょう。 「読譜」・・・といいますが、 楽譜が読めなければ、どうにもなりません。 まして、作曲しているのでしたら・・・(^^; 楽譜を読む・・・ということは、クラシックでしたら、あのクラシックにコードをつけてみましょう。 もし、できなければ、理論の勉強が足りない・・・ということです。 なので、「クラシック」の楽譜が、「理論」的にどうなっているか? 「コード進行」(+2。+4。+6。-3進行)は、どうなっているか? 「転調」(本格。経過。部分。借用)は、どうなっているか? 「代理コード」(ダイアトニック以外の代理)は、どうなっているか? 「終止形」(半終止。偽終止。完全終止)は、どうなっているか? ベートーベン。ショパン。モーツァルト。など、のソナタ形式は、 大変、むずかしいですが、ぜひ、勉強をおすすめします。 こういうのを、「分析(アナリーゼ)」といいいます。 すなわち、理論による分析書かあります。 そういうもので勉強すると、驚きの連続です。 たとえば、ベートーベンの名曲「♪エリーゼのために」などの、「分析(アナリーゼ)」。Pianoソナタの、「分析(アナリーゼ)」がいろいろありますよ。 それを勉強すると、目からうろこが落ちますよ。(^^; まさに、「理論」のかたまりですよ。 まあ、私も、そんな感じで、どんどん、勉強しています。 辛いのですが、「理論のすごさ」を知りましたので、知れば知るほど、 興味がでてくるはずです。 学校で、国語、算数、理科、社会、英語・・・など、勉強しましたね。 10何年も・・・(^^; これは、「理論」ですよ。簡単にいうと。 なので、 音楽の作曲も、10年くらいは、必要だと思いませんか? (^^; まして、「音大」が存在するくらいですし。 私は、独学ですが、「音大」で勉強しているつもりで、勉強しているんです。(^^ そう考えれば、勉強するのは、自然だし、当然です。 また、仮想的に、音楽の中間試験。期末試験があるつもりで、勉強してますよ。(^^ なので、どんどん、音楽の専門書を買って、受験勉強のように、勉強しています。 まあ、自分の作曲のため・・・ですから、苦しいですが、 自分のため・・・と思うと、がんばれますよ。(^^; ぜひ、がんばってね。(^^)/
お礼
ご回答ありがとうございました。 mp3でアップしてました。 midiだと音源で違ってくるので嫌です。 ベートベンなどの有名な曲が理論に沿っているのは、それらの有名な曲から理論が作られたからでしょうか? エリーゼはピアノで(かろうじて)弾けるのでじっくり吟味してみたいと思います。 理論はやはり大変なんですね・・・マスターとまではいかなくても少しやってみたいと思います。 現在大学一年なので修得するには今しかないですね
- tom0120
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私、あなたのように、理論の右左もわからない状態でした。(^^; また、最初は、私も 紹介したサイトやソフトなどは、まさに、雲をつかむように感じました。 なので、どうしても、普通の人は、逃げてしまいます。 でも、自分も、どうしても、今より上手に作曲したい・・・ という気持ちがあって、がんばってます。(^^; 「理論」は、正直、大変、むずかしいです。(^^ だいたい、音大の作曲科の人が解説したような参考書が、 すぐ理解できるはずがありません。 でも、何年もかけて、勉強するのは、辛いものですが、 そうするしか・・・方法はないですよ。(^^; また、逆にいうと、がんばれば、ある程度は、理論なので、 まじめに、勉強すれば、理解できるようになります。 また、ネットなどで「音楽理論」に興味のあるDTMのお友達ができるといいですね。 そうすると、実感がわき、また、教えてもらったりできます。 なので、ブログやHPを開設していれば、そのうち、「音楽理論」に興味のあるDTMの人が、カキコしてくれると思います。 私も、ちょくちょく、教えてもらってますよ。(^^; そうすることによって、苦痛な理論の勉強も、続けられますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 やはり理論を修得するのは大変なんですね・・・ そうですね、近いうちにブログやHPを開設したいですね 理論があることを知ってから自分の曲に自信がなくなってたので開設しなかったです(恥)
- tom0120
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理論と言ってもクラシック、ポップス、ジャズなどでそれぞれ異なると思うのですが 全てのジャンルに共通する理論ってあるのでしょうか? ------------------- 根底。「基本」は、同じです。 要するに、「応用」段階になると、すそのが、広がり、色が付く。ということです。 クラシックでは、3和音の協和音的な音楽が、多いですが、 ポップス、ジャズなどでは、4和音。セブンス。テンションがでてきます。 また、転回も、ポップス、ジャズでは、ドロップなどの方法が自然です。 和声の付け方が、かなり違いますね。 また、クラシックでも、「ソナタ形式」などは、かなり高度な形式ですので、それを勉強すると、歌謡曲などの「リード形式」は、とても、シンプルに感じます。 また、「対位法」は、インベンションやフーガ。だけのイメージがありますが、決して、古典音楽に限定した、過去の代物ではありません。 近代クラシックの音楽の中に、利用されていますし、ポピュラー音楽でも、利用されています。 「対位法」は、「和声法」が理解できていないと、むずかしいかもしれません。たいてい、「和声法」のあとに「対位法」にすすむようです。 また、JAZZ。ポピュラー理論も、スケール(モード展開)。も絡んでくるので、大変です。 また、先にも書きましたが、「代理コード」「転調」に関しては、相当な努力は必要です。 http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se048457.html 先にも紹介しましたが、この「作曲法」ソフトは、少なくとも、マスターできるくらいがいいと思います。 理論書は、数冊は、必要ですよ。 これらを、マスターするための勉強は大変なことなのですが、 それらが、身につけば、「作曲」が、「偶然的」なものではなく、 「道具」のように、自由に扱えてくるので、作曲がかなり、思いどうりに 工夫できるようになるはずです。 苦労・・・を避けたいのは、だれしも、同じです。(^^; しかし、その苦労を乗り越えたときは、あなたにとって、 大変、大きな力になっているはずです。がんばってください。
お礼
ご回答ありがとうございました。 まだ対位法とかモードも勉強してない状態です(;^_^A とりあえず基本から学ばないと話になりませんよね 理論書についてですが書店には数冊しかなかったです。 近くに楽器屋があるのですが小さいので本が置いてません(微笑)
- tom0120
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「理論」について、錯覚しているようですね。 「音楽理論」は、数学。科学の理論とは違います。 どういうことかというと、「音楽理論」は、 「過去の歌曲」を分析し、その内容を集積したものです。 いわば、「まとめ」であり、「アンケート」?みたいにものです。 たとえが、うまくできませんが・・・(^^; ようするに、 「音楽理論」は、そういう法則になるようです・・・ ということであり、「音楽理論」は、あとにできたものです。 逆にいうと、「音楽理論」が、まずあって、 それにしたがい、「作曲」してきた・・・ということではないのです。 「過去のデータ」・・・が、「音楽理論」なのです。 なので、「正しい」・・・というものは、最終的にはないのです。 「こうしちゃダメ」「こうした方が良い」どっちも含まれてると思いますが・・・ これは、そのためなのです。 「過去のデータ」が。「音楽理論」ですから、そういうとが起こるのです。 簡単にいうと、「音楽理論」は、一般論。多数意見・・・のようなものです。 なので、「理論」に反ししても、いいのですが、普通は、違和感がある・・・ということです。 ----------------------- そうですか。いちよう、やったようですね。 専門学校でないと厳しいのかなと思ったりもします。 とありますが、人が教えてくれるか。自分で調べるか・・・の違いです。 結局、「本人が理解する」ということですから、 独学でも、あの程度は、理解できます。 というか、あの内容は、「初心者」レベルですよ。(爆)(^^; 1~2年。いろいろ、理論書を買って勉強すれば、マスターできます。 「音楽理論」を、ある程度、本格的に、マスターするには、 「受験勉強」並の努力はしてください。(^^; そのくらい、勉強しないと、無理ですよ。(^^ 私も、だいぶ、苦労しました・・・あはは。
お礼
ご回答ありがとうございました。 音楽理論は多数意見のようなものなんですか(゜O゜; やはりマスターするには相当の努力が必要みたいですね・・・
- tom0120
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追伸。 あと音楽理論ってどちらかと言うと・・・の件ですが。 文面からして、ある程度の作曲ができる方のようですので、 そのあたりを踏まえてですが・・・ 自分も、同じように、「行き詰まり」を感じました。 もちろん、「感性」が第一なのでしょうが、それはそれとして必要ですが、 もう一つ、「技術」も、必要です。 すなわち、音楽は、「編曲」によって、まったく、変わりますし、出来不出来も違ってきます。 さらに、転調などの技術も必要です。簡単な転調はともかく、 経過。部分転調・・・のような かなり、高度な転調は、理論の助けが必要です。 また、 「代理コード」も、単に、ダイアトニックコードの代理では、芸がありません。 やはり、「他調」のコードからも代理したいものです。 そうなると、理論がわからないと、まず、わかりません。 いろいろ、理論に関しては、切りがありませんが、一度、理論に触れてみると、そのすごさがわかります。 なので、私としては、おすすめしますよ。(^^;
お礼
回答ありがとうございました。 さきほどのお礼にも書いたように実は理論について少しかじってました。 仰るとおりきりがないと感じました。 やはり専門学校でないと厳しいのかなと思ったりもします。 理論の内容の大半が「こうした方が良いよ~」的なものであれば 理論の勉強しようかどうか迷います。 実際は限定進行違反とかコード進行のように 「こうしちゃダメ」「こうした方が良い」どっちも含まれてると思いますが・・・
- tom0120
- ベストアンサー率26% (367/1390)
http://www5d.biglobe.ne.jp/~sak/sak/index.htm http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se048457.html 上記のサイトおよび、ソフトをおすすめします。 共通する理論というと、「和声法(学)」です。 ちょっと、むずかしいですが、初心者用ですので、 最低限は、理解したい内容です。 なかなかいいですよ。 私も、大変勉強になりました。 ただ、ちょっと、むずかしいので、時間をかけて、じっくりやってください。(^^;
お礼
回答ありがとうございました。 上記のサイト、前者のほうで少し勉強しました。 ですが途中から「~したほうがいいと思います」的な表現が増え、 本当にこれ理論として成り立っているのか? 著者の意見なのでは?と考えてしまい・・・ でもあれは和声学として確立されているようですね(^-^;
お礼
ご回答ありがとうございました。 ベートーベンの時代に既に理論的なものはあったのですね 対位法はまだ勉強してません(苦) 分析書、興味深いのですが何しろ まだ理論をかじっただけなので 理解できないと思います・・・