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スキンシップ?

単刀直入ですが・・・数日前オーストラリア人の女性に口にキスをされたのですが、どういう意味なのかよくわかりません。 彼女とはほぼ毎日会っています。会えば必ずしゃべります(英語はペラペラでなく、少しバカに見られる程度)が、一緒に出かけたりはしません。(普段現地人の友人と遊びません) ハグなんかも彼女とはしないので、すごく驚いたのですが、スーッと行ってしまったのでぶり返すのもあれかな~と思い、これについてその後何も言っていません。 そのときはたまたま二人きりになって、彼女はすこし憂鬱のようだったのでバカっぽい英語でバカらしく励ましてました。そしたら突然なんですが・・。 やはり友人としてなのでしょうか? 私は友人としてしか見ていませんでしたし、彼女にはデート相手(?)がいます。向こうが彼女にぞっこん(古)なようです。 男女でも友人としてキスをすると聞いてはいましたが、実際見たことなかったのでどうなのかなと思ったのですが、どう考えられますか? 変に勘違いしちゃいけないと思いますが、日本人からしたら混乱してしまいます・・・。(私が変なのかも知れませんが・・) もし友人としてなら、貴方なら、「しないでほしい」と言いますか? 支離滅裂な文章になってしまいましたが、海外経験のある方ならわかっていただけると思うので、よろしくお願いします。

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回答No.2

アメリカに38年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 オーストラリア人と言うことですがこちらアメリカでもしますので参考にしてください。 これは頬にするのが普通とされている「感謝の気持ち」を表す表現です。 つまり、アリガトネ、チュ。なのです。 「そう言ってくれてうれしい!!」という感じかな。 そのフィーリングをキスという形で表したのではないと私は感じます。 日本人があることに対して同じ行動をしないのとまったく同じくこちらでも人によってこの「励ましてくれたことへの感謝の気持ち」と「その場」で表す方法はいろいろです。 言葉だけのThank you.からThank you very much. I feel a lot better now. からThank you, you are so sweet.など数え切れないほどの表現方法とフィーリングの表現がありますね。 そして、言葉だけでなく、体で表すこともするわけです。 ハグが一般的ですね。 特に女性であれば。 そして、ハグをしてからでもしないででも頬にキスをする人は多いですね。 ここまで来ると涙ぐんでする人もいますね。 かなり感情のこもった感謝の表現でもあるわけです。 その個人的表現方法の違いがこの頬ではなく口へのキスであったと思われます。 つまり、挨拶の表現や愛情の表現、ではなく、感謝の表現、なわけです。 しかしです。hokuchiさんが判断しなくてはならないことなんですが、もうひとつ考えられる事があるのです。 それは、励ましてくれた時に彼女は感謝をしているけど「かわいいやっちゃ」と感じそのことに対しての表現であったかもしれません。 なぜならこちらでもそうするからなんですね。 hokuchiさんが判断しなくならないというのはこの彼女の感情(の本音)は彼女しか分かりませんしその場で判断しなくては分からないということだからなんです。 ただ、好意的であったことには違いないです。 そして、その好意的な部分が「彼氏がいるのに」という事はまったく関係ない「その人にとっては自然な行為」と私は感じます。 愛情が伴ったキスは自分の周りを影響させます。 しかし、感謝の気持ちであれば(特に女性なら)その場限りの行動として見られるわけです。  その人にキスをしてもらいたくないのであれば、キスしようと口がよってきたらあなたがさりげなく横を向いて頬にキスをさせれば良いことなんです。 そして、最大限に情況を悪くしないように離れたらすぐに(さりげなく)会話に持って行き口にキスをさせなかったことへの反応からその人の気分を壊さないようにするべきところでもあるのです。 ただ、口へのキス(触るだけでも)はよほど気をつけなくてはならないということでもあることを覚えて置いてください。 政治家や有名人が挨拶だったにもかかわらず「口にキスをした」と言う事だけで問題になったりキスされたほうから訴えられることさえあります。 しかし、口へのキスが「普通」と言う人たちもたくさんいます。 テレビの司会者などでそれが売り物として通っている人さえいます。 また、口へのキスが挨拶としてなってしまった人たちもいますね。 つまりそれらの人にとってはそのキスはただの握手と同じだ、と言う事なのです。 >もし友人としてなら、貴方なら、「しないでほしい」と言いますか? 普通は言いません。 いわなくても「この人はされたくないんだな」と分かるように子供の頃から(自分で)習ってきているはずだからなんです。 つまり、キスをするなら、それが出来る間柄なのか、情況なのか、場所なのか、などを知る必要が在るのです。 これは英語の表現と同じように、どうやってフィーリングを相手に表したら一番良いのか、口にキスをしたら気を悪くするするのか、一番あった挨拶方法はなんだろう、ちゃんと気持ちが伝わってくれるのか、それともハグだけのほうが良いのか、キスをすることで「告白しているんだ」と分かってくれるだろうか、など判断するわけですね。 それを子供の頃から見て習ってきて情況にあった言葉遣いをするのと同じようにキスもフィーリングの表現方法として習っていくわけです。 逆に今回のように異性にキスをされて「結婚しているのにちょっと感情が入りすぎだな、これからはちょっと間を置いた方が良いな」なんて自分も判断する必要があるかもしれないわけです。 だんだんとこのように自分を持っていけるようになるのが普通ですね。 初めからできるようなことではないし、あまり気にしすぎることでもないはずです。 ですから今回は「よかった、これで憂鬱感から少しでも脱出してくれるかもしれない」程度に感じて置いておいて良いと思います。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

hokuchi
質問者

お礼

お礼が遅れまして申し訳ありません。 表現の違い、すごく参考になります。 やはり「その場」の雰囲気・相手による訳ですね。 欧米人にも、そこには相手を察するというんでしょうか、そういう事があるわけですね。当然なのでしょうけど・・。 みんな同じにオープンでだれそれ構わずハグしてきて、なんてイメージを持っていたのですが、家庭だったり地域だったりで相当変わってくるんでしょうね。 私も、彼女はキスする文化を持っていて、軽い感謝を示したんだと思います。 好意的だというのはやはり嬉しいことなので、そこもまたやんわり伝えようと思います。 詳しくご説明いただいて、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

アメリカ在住です。 ご質問の件は、オーストラリアでのことでしょうか? 参考までに、アメリカ文化の観点から回答しますね。 こちらでは握手とハグが、あいさつとして浸透しているのが日本でもよく知られてますが、頬へのキス、ましてや口へのキスは、あいさつとしてそんなに浸透してません。 アメリカでは、キスによるあいさつはヨーロッパの文化と考えられてるようです。 ファッション関係などヨーロッパに縁の深い仕事をしている人なんかが、キスのあいさつをするようです。 最近、ブッシュ大統領がライス国務長官に公の場であいさつとして頬にキスしたのが、ニュースで話題として取り上げられてました。 「ヨーロッパのあいさつが、ついにアメリカにも浸透し始めたか?」という感じの取り上げられ方でした。 なので、ご質問の彼女の背景がヨーロッパなのかどうかで、私の意見は変わります。 オーストラリアはヨーロッパではありませんが、イギリスの文化が背景にあるんですよね、たしか。 それなら、「彼女にとって単なるあいさつだった」。 彼女がアメリカ人なら、彼氏がいながらもレズっ気があり hokuchi さんに少し気がある。 hokuchi さんの率直な感想は「もうしないでほしい」ですよね。 わざわざ、話をぶり返すことはしなくて良いと思いますが、また似たような状況に陥ったら「私は日本人なので、口へのキスはちょっと抵抗がある」と教えてあげれば良いと思います。 私もこちらで「日本人はハグしないのよね」と握手のあいさつだけで、ハグは自粛した人に会ったことあります。 やたら頭の固い人でなければ、外国の習慣の違いに喜んで耳を傾けるものだと思います。

hokuchi
質問者

お礼

お礼が送れて申し訳ありません。 とりあえず何も言わないままにしてます。おっしゃるとおり、似たような状況に陥ったら、言ってみようと思います。 文化の違いですね、やっぱり。オーストラリアはイギリスの影響が強いと。言葉もそうですよね、イギリスっぽいというか。 あ~、良かったです。本当にびっくりしたので・・・(笑) ありがとうございました!

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