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どうして?スズキ セルボ 平成6年式 AT が暴走しました。

スズキ セルボ 平成6年式 AT が暴走しました。 ギアが[N]、サイドブレーキを引いた状態で停車をしていて、車に戻り、ブレーキを踏んだまま、サイドブレーキを降ろし、ギアを[D]にするとエンジンが高回転となり爆発したかのような異音がして車が暴走し、前に進みだしました。 その後もブレーキを踏んでいましたし、ギアを[N][2]などに変えても暴走を続けました。(最終的に壁に激突し停止) アクセルと踏み間違えたというようなことは間違いなくありません。 このようなことは起こりえるのでしょうか? また何が原因で起こるのでしょうか?

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回答No.13

度々、書かせていただきます。 どうやら難航されておられるようですね、心中お察しいたします。 正式にメーカーの回答として調査を行う場合、販売者(ディーラーの担当)と製造者(メーカーの担当)の双方が立会いの下、確認作業が進められるのが一般的だと思いますが、実際の検分にはどのような方が同席されたのでしょうか? スズキ側が信頼の置けない対応で、ご自身も腑に落ちないと言うことであれば、第3者機関を使ってでもトコトン調べられるのも一手ではないでしょうか? 自損事故(?)で済んでいらっしゃるようですが、通行人やご自身の身に危険が及ぶような大事故にならなかったものの、状況によっては暴走⇒人身事故ということもありえたでしょう。 以前『自動車工学』という雑誌の2005年7月号あたりに不定期掲載されている記事で目にしたのですが、このような車両トラブルや虚偽の事故報告などを多方面から解析・調査をされている専門の方が様々な事例を交えながら紹介されていました。 損害保険会社などからの依頼で調査を行ったり、セミナーで講師をされたりする方のようでしたよ。 お名前や所属機関名などは失念してしまいましたが、興味がお有でしたら一度、調べられては如何でしょうか? 『自動車工学』 2005年7月号 http://www.jidosha-kogaku.co.jp/2005-07.htm お問い合わせ・お申し込みは 株式会社 鉄道日本社 TEL 03(3261)5261 FAX 03(3234)7278 〒101-0065 東京都千代田区西神田2-1-4 メール: info@jidosha-kogaku.co.jp

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  • Noboru16
  • ベストアンサー率35% (15/42)
回答No.2

専門家ではないのですが、 おそらく、コンピュータの故障が原因だと思います。 ATのギア選択は、コンピュータで行っています。 Lレンジなどに入れても、オーバーレブするようであれば、2速や3速ホールドになるように設計されています。 そのコンピュータが故障すれば、ニュートラルにならなくなるということも考えられます。 また、EPI車なら、燃料噴射量の調整などもコンピュータが行っているので、 それが原因でアクセル全開の状態になったのだと思います。 今回の場合は、エンジンを切ったほうが良かったのかもしれません。 ただ、エンジンを切ると、ブレーキの力をアシストする装置が働かなくなるため、かなりブレーキが重くなり、制動力は落ちます。 ガス欠などの時も同様ですので今後お気をつけ下さい。

takuto112255
質問者

お礼

コンピュータの故障の原因もあり得るのですか。 私自身でもその観点から調べて見ます。 ご回答ありがとうございました。

  • nourider
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回答No.1

ふつうは、エンジンが全開でもブレーキを一杯踏めば止まるように出来ています、Nで停車していたというのが間違いですね。ふつうはPでしょ?教習所でもNでクルマを離れてはいけないと教えているはずです。 「ブレーキを一杯に踏んでいたのに止まらなかった」というひとの99パーセントが実際にはアクセルを踏んでいた、というのが多くの事例です。ほんとうにブレーキを踏み込んでいても止まらなかったというのなら(しかもエンジン回転まで上がったんですよね)明らかに何らかのトラブルです。警察の事故調べで「ブレーキを踏んでも止まらなかった」となれば警察もクルマを調べることになります、警察の調書作成のときはどういうふうに言ったのですか?

takuto112255
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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