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投資信託の解約時期について教えて下さい

連投になります。申し訳ありません。 質問No.2357090 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2357090 にて、色々と教えて頂きました。 まだ全然勉強中でわけわからなくっています。 ↑の質問で、私は"長期運用したい"と言っていますが、 実際に長期運用が見込めるようなファンドに投資した場合(それがどういうファンドかわかりませんが…)、または、毎月分配型のファンドの場合、どういうタイミングで解約をしてお金に換えるものなのでしょうか? やはり、リスクを最初に考えて、例えば100万のうち30万損したら解約、というようにするものなのでしょうか??? または、2倍になったら解約、というようにするものなのでしょうか??? 長期運用というのは、5,6年くらいでしょうか?それとも何十年ってスパンで考えるのでしょうか? すみません、よくわからなすぎです。

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回答No.4

こんにちは 既に良い回答が出ているので、私のコメントは補足程度に。 >長期運用というのは、5,6年くらいでしょうか?それとも何十年ってスパンで考えるのでしょうか? 自分の将来像が基本だと思います。例えば自分の娘は中二です。大学に行く世代になればおのずと費用がかかります。あと5年です。この5年で出来るだけ殖やしたいと設定します。すると、リスクは中程度で確実なリターンを目指すこととして、比較的新しい商品を選び、リターンを確定出来るファンドを選択することにしました。ファンドは2年で儲かればあとは放っておく商品が多いからです。結果、世界家主倶楽部とピクテ・グローバル・インカムを選択しました。短期的な利益確定を優先するためです。 一番下の娘は年長です。12年後にお金が必要になってきます。すると毎月分配型では福利効果が見込めませんので、株式再投資型を選択することにしました。#3さんと同じファンドなのですが、毎月々こまめに貯めていって12年後に倍になっていればな、との思いです。(運用実績は5年で倍になりますが、まぁ期待の半分ということで) 12+4年経過すると定年が近くなります。すると期待出来ない年金生活が待っています。そのために年金以外の費用が必要です。前述アクティブ株式ファンドを基本に、経済の下支えの思いを込めて、されに増資していく予定です。 前回の追加質問に関しまして >すみません、あんまりよくわかってないです;; >色々な商品に少ない金額で小分けにするより、 >1,2個の商品に、月々1万くらいでずーっと >積み立てていくということでしょうか? 国内<-->海外、債券(借金)<-->株式のリバランスと言う話は多くのFPが申される話です。しかし、商売として毎月何かしらの運用益を上げなければならない人たちのいい訳だと思いっています。別に投資をしなくっても良い自分達にとって、テクニカルなリバランスの必要性はありません。私たちには投資を考える時間があります。ですのでじっくりと検討されて、時間を上手く使って投資したり引き上げたりをすれば良いのです。 今、ありがとうが安いから買っておくか。さわかみはちょっと高いけど、流石アクティブだなぁ、日経全面安でも大崩れしないや、なんて考えながら投資していくことが素人の投資ではないかと考えています。 投資は自己責任で。

D_ABC
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! 前回もそうでしたが、 とても理解しやすいコメントで大変勉強になります。 ありがとうございます! だんだんわかってきました。 まずは自分の将来像を考えてみようと思います。

その他の回答 (3)

noname#19624
noname#19624
回答No.3

問題は、自分がその商品を理解していて、且つ、長く付き合っていける投資対象であるかどうかです。 本来、投資信託の良さはプロの運用を少額投資で享受しながら好きな時に何時でも換金できる便利さでしょう。 ですから、長期運用と言っても自分が理解出来ない物には投資しない事です。 それから、長期運用と言っても期間を決めるのではなく、長期運用路線に乗せながら資金が必要な時に必要な分だけ解約して、残りを長期運用路線に乗せておけば良いのです。 それが出来る運用商品を自分で見つける事が重要なのです。 私の場合は、ある株式投資信託に投資していますが、今の基準価額が17950円、利益も20%を越えていますが、毎月定額投資をして、ボーナス時に追加で投資しています。 では、解約時は何時でしょうか? それは、自分でお金が必要になった時に必要額だけ解約すれば良いのです。 例えば、老後資金とかね! 運用なんて、自分が死ぬまでしなければならないのだから、それまで付き合える信頼できる運用商品でなければ出来ないですね。

D_ABC
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! >自分でお金が必要になった時に必要額だけ解約すれば良いのです。 必要額だけ解約ってできるんですか? そういうこともできるんですね。勉強になります。

回答No.2

私は生命保険を掛けない代わりにその分を運用に回していますが、実際に保険を掛ける時期(30年ぐらい)と考えていますよ。 10年後に家を買うためのお金と考えれば10年になるでしょう。 目的を決めてそれを達成するのに何年かかるかで決めてはいかがでしょうか。

D_ABC
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! なるほど、目的ですね、目的。 納得です。

  • gori8063
  • ベストアンサー率36% (116/319)
回答No.1

そういう判断は自分で設定するものです。 自分の運用ルールとかポリシーとかいいますね。 実際は何でもいいんです。 ・2割上がったら儲けと考えて売っちゃう(利益確定) ・3割下げたらもっと損するのがイヤだから売っちゃう(損失限定、損切り) ・当座おカネが必要なので、利益・損失関係なく今売っちゃう 個人的には「何割上がったら売る」の目標を決めて、達しちゃったらそれ以上利益がでるかもしれないという「欲」をあえて捨てて売ってしまう。 損失を抱えているときは黙って最初の目標まで待つ(無用に損切りしたり買い増し(ナンピン)したりしない) のがいいかと思います。 何年で売っても、何割の目標にするのも自分ルールでOKです。 損失を抱えているときは黙って待つと、10年もすれば景気は上向いてきますから、そのうち元値くらいには戻ってくるでしょう。 投資がギャンブルと違うのは買った側が「待つことができる」ことです。競馬は3分で勝ち負け決まりますが、投資は売るまで勝ち負け決まりません。 それが「長期的視点」というやつです。

D_ABC
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます!! >「何割上がったら売る」の目標 やっぱりそういうものですか。 早いうちに投資して長く持てば持つほど良いってものでもないんですね。 つまり、年利が非常にいいようなやつはリスクも高いから、目標額に達したら(もしくは損切)売ってしまう。だから運用期間は短くなる。 逆に、安定しているようなファンドは年利が低いから、目標額に達するのに時間がかかるから、結果的に長期運用になってしまう。 というような感じでしょうか?

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